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【大倉くんと高橋くん】RIDE ON TIME撮影のこと [∞ラジオ関連]

【大倉くんと高橋くん】

2019.3.2

優くんによる『crystal』リリース

告知の後、

話は『RIDE ON TIME』へ




長い書き起こしだけど

後年、読み返す用に残しておく






大倉さんがやられていた、

今もやられていらっしゃる

関西の。

あれ、大阪城ホールですね?

そうです。

1月3日4日に開催された

関西ジュニアの

関西ジュニアさんの皆さんの

リハーサル風景みたいなんを

そうです、そうです

で、俺、あれ見ちゃって。

寝なきゃと思いながら。

まあまあ深夜だったんですけど

わあー、申し訳ない

いやいや。そんなね、別にね。

見たくて見てただけ

なんですけど。

僕が見たとき、ちょうど

大倉さん、出られてたから。

あららら

大倉さん、

いっぱい出られるのかな?て

見てたら

やっぱ、あの番組の主役は

やっぱり関西

そうです、ジュニアの

関西ジュニアの

子なんで

子たちという、

子たちって俺が言ったら

アレなんで

いやいやそんな

方々なので

そうです

なんかね、

シンパシーというか

はい

見た?大倉さん。

ドキュメント、

まだ見れてない?

えっとねぇ。その

見なくても

いや、直前にもっと。

直前にチェックしてます



自分がかかわった関ジュが

メインの番組だからか、

大倉くんが

映像チェックもしたんだ




目の当たりにしてるもんね、

だって。

あの会場にいたんだもんね

いたけど

うんうんうん

ドキュメントって不思議で

うん

ていうか、もう僕ら、

オフショットって、

もうずっと(カメラが)

回ってるから

ああ

1年中、

カメラがいる状態なんですよ

そっかー



うわー、慣れてるからか、

大倉くんは

サラッと言ったけど

ずっと他人に

見られているのかぁ。。。

しんど。。。




だから、もう

分からないんですよね。

どこをどう撮られてるとか

はいはいはい

で、あの、

関西ジュニアの子たちも

けっこう前から撮られてるから

2か月前とか、

何か月前とか撮られてるから

うん

あれってねぇ、なんか

不思議なんすけど。

たとえば

こういう仕事してない方、

職人の方とか、

ああいうドキュメントって

こう、ずっと密着してね

うんうんうん

カメラを回すじゃないですか?

で、やっぱり1ヶ月間は

意識しちゃうんですって、

撮られてる側が。

でもやっぱりそうよね、

そんなこと無いから

無い。

そこにけっこうな大きい

存在感のあるカメラが

あるわけだからね

ホームビデオじゃないから

1ヶ月、2,3ヶ月ずーっと

1日中撮られてるっていう

期間があるんですけど。

あの、やっぱ、

意識しなくなる期間ていうのが

1ヶ月くらい回し続けないと。

やっぱ、あの、

カメラを意識しなくなる!

っていうところまで

いかないんですって

はあ

で、俺らの場合、

ほぼ1年中回ってるから

もう分からないんですよ

どこがか

カメラ回されてても

もうなんか、あの、

一体化してるというか

日常になっちゃって

うんうん

だから、

「俺、こんなとこ、

撮られてたんや」とか。

で、やっぱその、

【RIDE ON TIME】ていう

番組やったんですけど、

フジテレビのね

はい

「カメラが入ります」

ということは

聞いてたんですけど

でもなるべく、

「僕、撮らないでください」と

ほぉ

僕は

あっ、大倉さんのことはね

「裏方なんで

撮らないでください」と。

で、やっぱり

「主役は

関西ジュニアの子たちなんで

よろしくお願いします」と。

うんうん

いざO.A.見てみたら

がっつり映ってたんで

ははは、そうっすね。

僕はそっから

始まっちゃったくらい。

しっかり声とかも。

それこそ、この番組で

話してくれたんですよね。

あの、ポップアップ!

ステージにバーンと

上がってくる演出の

リハーサルされてて。

で、まだそれに

慣れてないてことなのかな!?

だから、つまずいて

引っかかってああぁ、

みたいな感じ、

ちょっとみんなで

わぁってやったんだけど

「笑いごと、ちゃうで」みたいな

いや、もう、ほんまにね

「危険やで」

生意気(笑)

何が?(笑)

「関ジャニ大倉、生意気」(笑)

ちっちゃ子たちに

偉そうに説教してたりさぁ

あれはまあ、適格と言うか。

やったことある人とかね、

そうそういないから。

ああやって笑ってたら

そういうもんなのかな!?

とも見れちゃうじゃん

まあまあま

ある種、専門的というかね

いや、なんかねえ

ずっとね、この、去年秋から

始めさしてもらったんですけど。

この関西ジュニアのプロデュース

さしてもらったんですけど

やっぱ、この、

自由に育ってほしいな!

っていう面もあり。

ちっちゃい子たちには

けっこう、何も言わず。

で、ステージでも

「自由にやっていいよ」って

言ってたんですけど

うん

でもねえ、やっぱ、年頃の

思春期の男の子たちが

集まってるっていうことになると

なんかねえ、やっぱ

子どもらしい揉め事とかね

ほぉ、あるんだ

うん。

誰かがなんか、

ま、いじめまでいかんけど

偉そうに言ったりする子がおって

いろんな問題がバーン!て。

いきなり言われて…

「そうかぁ、じゃあちょっと

カツを入れなきゃ

いけないのかな!?」

うんうん

別にそれ、

言い訳するわけじゃないけど

そこの一面を切り取られて

放送されてたんですけど

ふふふ

うわー、なんて偉そうなんだ俺は

て、ちょっとね

いやいやいや

カメラももう俺、

分からなくなってるから(笑)

とにかく、もう、感情のまま

うん

「このままじゃダメだ!」



感情むき出しに言うほうが

伝わることもあると思うから

そこは気にしなくても

いいと思うけどね




ま、確かにムードとしては

僕も関ジャニ∞のコンサート、

何回か拝見させてもらったこと、

ありますし。

普通に「関ジャニ∞」として

出られているテレビ番組の

大倉さんよりは

わりとこのスタジオの中にいる

大倉さんに近いものが

完全に素を撮られてた(笑)



(中略)



けっこう激動な3ヶ月でも

あったんですよ。

なのでちょうど僕もその時期に

連ドラが入ってるわけでもなく。

関ジャニ∞のリリースものも

ま、DVDはありましたけども

その、

あるわけでもなかったので。

なんかね、

ぽこっと空いてたんですよね。

で、そこで

なんか出来るというか。

自分のことのために使うことも

もちろん。

でもそのね、

演出さしてもらうのも

自分のためだし。

なんか、他の外の現場を、

ま、同じ事務所ですけど。

外の現場をやらさしてもらう

ということで

ま、自分らに

返ってくるというか

自分らの現場に活かせる部分を

あるかなぁと思って

ま、手をあげさせて

もらったんですけど

うん

でもやっぱり、

ああやって見てるとね

感動的やったんですよ。

う~ん、それだったよね。

昨日、テレビの

1視聴者としてですが。

みんな泣いてるように

見えたけどね、

あのコンサート、本番のね。

アンコールの前とか、

みんなね

そう

みんなね、

あれはだからやっぱ

すごいいろんな想いがあって、

あの期間。

準備したりとかさ。

されてたんだろうなあ。

コンサートへのかける想いとか

なんか、それぞれにさ

なんかちょっと、たとえば

別のグループに引き抜かれ

所属することが決定してる、

みたいな人もいたりとか

そうそうそう



向井康二のことだ…

もう関ジュには戻ってこない




あったじゃないですか?

年齢的なっことだったりだとか。

で、若い子は若い子同士で

「ちゃんと踊らなきゃ!

練習しようぜ」みたいなこと、

言いあってたりとかさ。

すごい切磋琢磨だと思う

あれってまさにジュニアで。

なんか、ま、あの、

関西ジュニアから

羽ばたいていく2人ていうのは

いたんですけど。

俺らがジュニアの時もさ、

やっぱ山ほどあるわけですよ、

そういうことって。



…何人かの顔が浮かぶよね。

辞めた子、転身した子、、、

浮かぶよ




で、その羽ばたいていく2人は

別に、卒業するわけではなく、

自分の道へ進んでいく

2人だから。

ま、僕はけっこう

ポジティブというか、

だなと思っていて。

その、辞めるわけじゃないから。

でも俺らの時代は

辞める人なんて山ほどおったし。

近々まで笑って楽しく

一緒にやってたのに、なんか

「俺、辞めるって会社に言った」

つって、

スッといなくなる子がいたりとか。

なんか、それって

寂しいよなぁって考えてて。

で、まあ、そういう子たちが

いるから。

でも、なんかその、

どういう形であれ、みんな

自分の道に

進んでいくわけじゃない?!

うん

で、そこをなんか、

あったかく

送り出してあげる人たちで

いてほしいなっていうのもあって。

みんなと話しながら、

なんか、これからも

そうであってほしいし。

自分の道に向かう人たちの

背中を押してあげられる

人であってほしい、

心の広さであってほしい。

で、自分が

そういうことが

出来てこなかったし。

ジュニアのときも

見送るけど

見てるだけでしかなかったから。

でもなんかね、やっぱこう

ずっと同じところでやってて

なんか、あの、

家族みたいになるんですよね

ふぅん

関ジャニ∞もそうですけど

俺らも15年やってて。

なんかこう、見送る時に

ちゃんと見送って

あげられなかったなあてこと、

思うということは、俺

後悔になるって思うから。

なんか、

「全力でちゃんと見送って

あげられたな」ていう人たちで

いてほしいなという想いもあって

みんなで相談して

そういう形になったんですけど

なるほどね

そう、でもねいいよね!

これ、もうすごく

青春のど真ん中を

見てるような

そんな感じした

高校球児の

ロッカールームみたいなね



ファン側とは違う、

仲間としての想いを

知ることが出来てよかった




本人が自分の道を決めて

そこで頑張るのなら

ファンは

それについて行くしかない。

その決断が気に入らなかったら

ファンを辞めるのみ…




ちょっとガチンコな感じも

あってね、

「ちゃんとやろうや!」

みたいなね

そう

熱い部分もあるし

熱い!

かと思えば全部

分かってるわけじゃないから

ちょっと、なんか

もっと上の人に怒られるシーンが

あったりとかさ。

なんかすごい

青春の感じがしたし。

ずーっとカメラが

回されてるほうの気持ちはさ、

なんかやっぱなかなかさ、

テレビを見てる人から

共感出来ない部分なんだけど。

たいへんなんだろうなとは

思うけど

見てるほうからすると

なんだろ、

どの曲やってくれた、とか

どういうステージだったとか

以前にさ、

青春時代から見さしてもらってる

その人たちが

健やかに育っていくさまを

見届けたくなってくるんだよね

ま、そうね

あの番組、ちょっと毎週とか

やってくんないかな。

気になるよね、この後みたいなん





次回からは滝沢歌舞伎ZEROの

Snow Manです




俺ね、ドキュメントが

一番好き。

やっぱこう、

台本がない

ドラマじゃないですか!?

ちゃんとした、こうリアルな

ドラマというか。

なのでこう、やっぱ

ドキュメント、

見ちゃうんですよね

見ちゃうよ、

感情が伴ってるのって

なんとなく

分かるじゃないですか、

やらせじゃないな!

っていうなんか。

勝手にみるんだよね、

それが合ってるかどうかは

さておき。

その「勝手に見たい感」が

ドキュメントって

すごい強くない!?

強い!

強いからね、違うんだよね

なんかね、

すぐそばで見てるような

そうそうそう

感覚に陥るというかね

そうそう、

全然会ったこと無い人なんだけど

自分の隣のクラスの子の

応援みたいになってくるとか

身近な感じの、

感情移入しちゃう



優くんもたっちょんも

一般人と同じような感覚で

ドキュメントを見てるんだ。

人間、感情があると

そうなるよね






でもいくら感情移入しても

実際に接点はないのだから

そこは勘違いしてはいけない。

「隣にいるような感じ」と

「隣にいる」は違う。

そこは見誤らないでいたい

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