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【大倉くんと高橋くん】音楽を語り合う [∞ラジオ関連]

【大倉くんと高橋くん】

2019.3.2

大倉くんのドラムのこと




「#大倉くんと高橋くん、

このラジオがヤバい」

そこに

「アイドルだけど超絶ドラム」

「役者として」

たっちょんに関する書き込みを

見つけた優くん。

優くんは”ガラスのハート”だから

良い言葉のしか見ないらしい。

うん、それはいいことだ!




大倉さんのドラムって

やっぱすごいもんね

えええ!?そお?

スゴいと思います。

「スゴい」て、俺、

上から言ってるみたいで

失礼だけど

いえいえ

いろんな曲、

やんないといけないだろうしさ

でも、技術的なところはもう

やっぱりもう諦めたんです、

もう途中で

えええ!?そうなの?

もうね、あの、やり出したら

キリがないじゃないですか

うん

なんか楽器って、

テクニックって。

はい

で、この、

テクニックっていうものを

披露したいって

どういう感情なんだろうと

思ったんですよ。

なんか、

ここまで出来るようになった、

細かいところを披露したい

ああああ

欲なのか

はいはいはい

なんかこう、う~ん、

それも承認欲求なるのかな!?

なんか、

認められたい!というところに

なるのか分からないけど。

なんかその感情って僕は、

もちろん、その感情がありつつ

ここまでやってきたことは

あるけど

なんか、あの、

純粋な感情では

ないんじゃないのかな!?

と思って

うんうんうん

なんかね、その、

ドラムやってる人には

すごく伝わることだけど

うん

ドラムやってない人たちも

お客さんにいるなかで

その、細かいテクニックを

やるところが

うん

なんか、いいのか、果たして

ほおお

どこまで伝わるものなんだろう?

ってなると

なんか、シンプルに、

やっぱ、リズムがずれない、

聞いてて気持ち悪くならない、

っていうところに

目を向けた方が

いいんじゃないのかな!?

って途中でなりだして

うんうん

だからねえ、あのぉ

テクニックを諦めた

ドラマーなんて

いないと思いますけど

うーーーん

途中でなんかねぇ、

シフトチェンジしたんですよ

でも、そこなんじゃない!?

ですかねぇ。

ほめちぎるようで逆に

気持ち悪かったら

申し訳ないんですけど。

あの、要はその、

発表会のようにね

「これ、出来るように

なりましたぁー」

って言う人も

いるじゃないですか!?

うんうんうん

ギターでもそうですよ、

歌でもそうなんですよ。

んで、それバーン!てやって

すごーい!て言うのって

意外とそこまで楽しめる人って

少なくて。

ただ

「すげーな!」って思う人って

それが出来るようになって。

ま、それを刀に例えるならば

その刀を抜かない技を

覚えるというか

はあはあ

最終的に技術はもう

自分の中であるんだけど

あえてそれを出来るけど

シンプルなのを叩くと

何にも知らないで

見てる人たちも

安心する演奏、

なってくるんですって、

やっぱり

ああ、そうなんや

覚えたてでただ「パーン」て

叩いてる、

ギターで「ジャーン」て

弾いてるのと、

いろーいろと練習した結果、

同じ「ジャーン」でもさ、

やっぱその

「あ、この人、ジャーンて」

間とかね

そそそそ、あ、この人、

弾ける人だなというのが

なんとなく伝わってくる、と

はいはいはい

だからその、

途中で

シフトチェンジしたとはいえ

たぶん大倉さんは、そのなんか

あの、なんですか、

細かな技術みたいな、

パフォーマンスのことに

足を踏み込み、たぶん

きっと練習とか

されたんだと思うんですよ

はいはいはい

で、自分の中に入れてくなかで

そういうなんか、

みんなに、お客さんに

楽しんでもらうこととかって

考えた結果、

シンプルなものとかね

なってたとか思うんですけど。

たぶんその中でも

大倉さんにいろんな刀が

単純に

増えたんじゃないですか!?

抜かないことを

選んでいるという

いや、出来ないんですよ

そんなこと、言って。

やってるんですよ

ドラムソロみたいなところも

ま、やってること、

ほぼほぼ変わらないですもんね

ああ




スゴ技みたいな

動画サイトとかでもね

あるね、いっぱい

いっぱいあるじゃないですか

「叩いてみた」とかみたいなん

いっぱいあるね

いやすごいなって思うんです、

もちろん

うんうん

で、それに費やした時間も

スゴいんだろなって

思うんですけど。

うーん、なんせねぇ

あの、なんだろ

僕らが、ま、関ジャニで

番組で演奏さしてもらう時って

誰かの曲を

後ろでやらさしてもらって

その番組アレンジみたいなって

こう、やらさしてもらうなかで

歌い手になる時に

あんまりこう、

テクニカルなことをやられると

すごく

歌いにくいじゃないですか!?

ふふっ、そうだね、

うわー、すごい分かります

主役ってどっちなんだろう?

って考えるときに

あるよ、めちゃくちゃ

やっぱり、俺らは

番組に来ていただいてる人で、

を迎える側の

ホストなわけであって。

やっぱり、気持ちよく

歌ってほしい。

ゲストの方が主役ってなると

よけいにそういうことが

いらないなって思うんですよ

うん

だからこれはねえ、

出来ないことの言い訳に

なっちゃうかも

しれないですけど。

でもその、やっぱそれが僕は

やってて

気持ちいいなってところも

あるんですよね。

シンプルに叩いてるのが

気持ちよく

歌ってくれてるんじゃないかな、

とか。

歌の邪魔にならないドラムにしよ、

とか。

はいはいはい

ていうことに

ちょっと逃げたいと

思いますけれどね(笑)

でもそれって

難しいらしいですよ、

歌の邪魔にならないドラムを

叩くのって。

やっぱ、みんな、基本は

自分の作業してるわけだから

自己主張になるわけですよ、

演奏って。

俺の音を聞け!と

あーなるほど

基本はそうじゃないですか

まあそうっすね

ドラムなんて特に生音、

一番デカく鳴るわけですから

で、まあリズムがずれたらね

歌ってる人、うう~んて

そうそうそう

スネアの位置、とかって

なるじゃないですか

それを邪魔しないっていうのは

たぶん一番技術を要すること

なるほど

だそうですよ。

だから、あのたとえばほんと

クリック聞きながら

叩くっていうことが

正解でもなくなってくるでしょ!?

きっと。

歌う人の気持ちよさを

優先するなら

まあね

だから例えば歌い手の口元、

見たりだとかさ。

息を吸ってる背中を

見たりとかもしながら

叩いたりね

うん

それをやらないと

いけなくなってくるじゃないですか

まあまあま、そうですよね

シンプルに叩くと言ってもね、

それはたいへんなことだったり

しますよ

でもそれってさぁ、

ドラムだけじゃなく

ボーカルもそうじゃないですか

そう

ね、自分が気持ちいいがままに

歌ってるっていうことも

正解じゃない じゃないですか

バンドになった以上は

そうだね

バンドの音に、こう、一番ね

ベターな形で歌ってるのが

自分の中でも、

お客さんが聞いてても

気持ちいいじゃないですか。

だからそこらへんで言うと

やっぱり全部、歌声も含め

演奏も全部一緒だなって

思うんですよね。

なんか、誰かが

好き勝手なこと、してたら

「このバンド、良くないなあ」

みたいな

そうだね





バンドで1個の音、作って

それでちゃんと

聞いてもらおうってなると

やっぱり「和」になるからね。

みなさん、なんだろ、

めっちゃ練習、

しなきゃいけないんだろうな

って思うし

そうねえ

一緒に生活とか

してるバンドもいるしね

関係性が一番大事んなってくるよね、

阿吽の呼吸というかさ。

だからもう、新しく

例えばやる方とかさ、

あの、どうしても違和感、

なっちゃたりするじゃない

それはだって

ずっとやってるわけでしょ

や、でもまあ、

プロの方とやるから

それは合わしてくれたりとか

しますけど。

でもどっか、

うちで言うとベースで

マルちゃんが弾いてるベースが

自分の中では

いつもの光景ですけど。

が、ちょっと変わると

リズムの取り方も

やっぱ変わるから

お、お、おおって

やっぱりリハん時って

なったりするんですよ

あああ。

だってドラムとベースはやっぱ

一番骨組みというかね

そう

そこで、お、おおてなると

ドキドキしちゃうもんね

そう。ああああ、とかって

なったりするけど。

ま、なんか、あの、

そのやり取りの中で

どっちかが合わすというか。

寄り添ってくれる場合もあるし。

なんか、それが音楽やってて

なんかおもしろいなと

思うんですよね

めっちゃいい話です、

グッときました






技術を追い求めるのではなく

確かな力を持ちつつも

相手や聞き手を思いやる演奏は

確かに聞いていて気持ちいい




真摯に音楽に取り組んでいる

アイドルとミュージシャンが

それぞれの想いを語り

共感しあうところに

音楽を大事にしつつ

楽しみながら仕事にしている姿が

きちんとあって

とても良い時間でした。

今回は二人の心意気を知れる、

ステキな音楽番組でした






演奏技術は褒められるために

習得するんじゃないんだなぁ

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