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GR8ESTコン ナゴヤドームで見た安田章大 [∞LIVE]

【ちょっとネタバレ有りの覚書】

GR8EST ナゴヤドーム

2018.7.22 

18時開演 22時55分終了

7G 着ブロ

1塁側小島、ど真ん前




いるに違いないと思っても

すごく心配だった、

ほんとにヤスも

ステージにいるんだろうか!?

「見れますように!」

そればっかり思っていた




席について

まずステージを見たら

ずらっと並んだ楽器類。

ヤスの、

白いストラトラージヘッドと

赤いES-335が立てかけてある。

ローディーさんが

ピンクのストラトを弾きながら

ウロウロしてる。

もうすぐヤスが見れるのかと思うと

うれしくなってきた




亮ちゃんのローディーさんも

緑のセミアコを弾きながら

ウロウロしてる。

やっぱ、イケメンだわ!

と、それも確認(笑)




オープニング映像は

6人の顔が順に映し出される。

まあ当たり前というか、

6人それぞれが

すっごくカッコいい顔!




最後に「RE BORN」の文字!

不思議だった、

すばるの顔がないことが

不思議で違和感でもあり

でもこれが現実で

これで始まるんだと

実感した瞬間だった




生のヤスの姿が見たい!

それだけしか頭になくて

ずっとステージをガン見。

薄暗いなかを

アー写の、青いスーツで

歩いて出てくる姿を見て

ホッとした。

そこにいることが嬉しかった!




北海道でセトリは確認済。

「応答セヨ」でヤスの音を聞いて

びっくりした、

めっちゃ上手い!

正確さと音のキレが

比例して上手くなってる感じ。

いいもの、聞けたわあ





ギターを弾いていて

たまに

上半身をそらして弾く姿を見ると

うれしくて心配になる…

ほんとはそんなことを考えるのは

ヤスの本意ではないだろうし

私が心配するところではないと

思いながらも

やっぱ気になってしまう




元々エフェクターは

強く踏み込むヤスではないが

今回は見当たらなかった。

エフェクターを使わず

アンプだけで音を作っていた。

音色の変化は無し。

でも

そんなのは全然、

まったく気にならない。

音が良くて

聞き惚れてしまうのみ




ムビステにある、

竿チームのアンプは

コンパクトなもので

どれも見覚えがない。

ヤスがこれまで使ってた

スピーカーも無くて

前半分と少しががら空き。

ムビステが動き出すと

竿チームも

歩いてあちこちしながら

弾いていた、のかな!?

ヤスロックオンでしか見ていないし

ヤスはほとんど動き回らず

こちら向いて弾いてたので

私の視線も動かず。

亮ちゃんとマルちゃんが

歩いてるのは分かったけど

動線は知らん(笑)




ピックアップコードも短くて。

亮ちゃんのアコギだけは

以前と同じくアンプに繋がっていた。

ヤスのアコギは短いコードで

しかも本体に沿っていたので

なかなか見えなくて…

アコギにマイクがないのに

音が聞こえるなんて

演パク!?と思いながら

必死で探してたら

あるべき位置にあったので

安心して『わたし鏡』に聞き惚れた




マイクスタンドには

譜面モニターのようなものが

全員取り付けられていて

のぞきこまなくても

見やすいようになっていた




ムビステ下、進行方向バクステ側に

PA装置(?)

横に電源。

ムビステと一緒に移動していた。

今までならPAは

バクステ付近に陣取っていたが

今回その形跡は確認できなかった。

それも加味して考えると

やはりこれがPAなのかな!?

アイドルパートで

ムビステが動いている時は

PA装置らしきものは無く、

その光も無かったので

必要な時だけ

付いていたんだと思う




そういえば

タコヤキバンドのところの

コントロールブースも

無かった気がする。

鉄塔もなくてドーム内が

見渡せて視界良好。

だけど

音が薄っぺらい、というか

音が耳に残らず

通り過ぎていく、そんな感じ




必死に演奏してる6人とか

見ているうちに

松竹座にいる感じがしてきた。

あの、何に向かって必死なのか、

私には分からなかったけど

必死に頑張ってることだけは

びんびんに伝わってきた松竹座。

ムビステ上にいた6人からは

まさにそんな感じがした!

だから

これからもっともっと

良くなっていくんだ!とも思えた





ダンスシーンになって

階段を下りるときは

隣に亮ちゃん、

ステージ上を

歩いて長く移動するときは

たっちょんが

それぞれヤスのすぐ傍にいて

不測の事態に

備えている気がして。

そう思うと少し安心できた。

動かせる部分、

主に手だけを動かしてる感じ




ダンスはもしかしたら

物足りなく感じた人も

いるかもしれない。

『罪夏』『前向き』も

『CloveR』の跳ねるのも

ヤスの出来るレベルから

離れすぎないように、

ヤスが動けないのが

目立たないように

全員が

両足が床から離れない程度に、

上半身中心に踊ってる




亮ちゃんはヤスの隣で、

それもふたり組で

他メンバーから離れて

踊る時は

めっちゃ踊ってて!

亮ちゃんがレンジャーに書いてた


動ける連中は

思いっきりやります


それを実行してるんだと思った







ヤスがステージに立って

微笑みながら

手を振りながら

何度も「ありがとう」と言ってた。

そうできるヤスって

ほんと、すごいと思った!

かわいそうとか痛々しいとかより

すごい!





もし自分が万全であったら

もっと踊れて

揃って激しいダンスも出来たかも。

フロートに乗って

場内一周出来たかも。

セトリも変わっていたかも。

そんなことは

何度も想像しただろうし

出来ない自分を見せなきゃならない

悔しさ、辛さもあっただろう




でもそれを越えて

自分に出来ること、、、

自分の仕事とは、、、

プライドよりも

大事にしなくちゃいけないことを

ちゃんとやっている!




webで

自らのことを話し

どんなふうに思われようが

自分の信念を持って

ステージに立つことを決めたヤス。

自分で決めたのだから

出来る範囲で

ちゃんと弾いて歌って

ずっと笑顔だった




ムリせず、

いや少しはムリして!

こんなアイドルもいるんだよ!

体現して魅せてくれた




最高のアイドルだよ♡









すばる部分を歌うヤスの歌い方が

すばるに寄せてあったか?

それは私には感じられなかった。

ヤスは自分で歌っていたと思う。

地声から高音ファルセットへの移行が

自然で!

とってもきれいな声だった♡




今までだったら

たとえばダンスの、

フォーメーションによっては

声をかぶせたりしていたけど

今回はそれは無かったと思う。

ヤスは

ここまで歌うのか!?ってくらい、

きちんと生声だった。

そこに甘えはなかった




バンド曲のすばるの歌パートは

ほぼ亮ちゃんが引き継いでいた。

声量が必要だったり

高音で聞かせるところはヤス、

バンド曲以外はマルちゃん、

音の揺れの少ないところは

たっちょん、横ちょとヒナちゃん。

こんな感じだったかな!?




どこも自然に声が流れていって

「これが元からの歌割り!」

そう言われても

違和感を感じないと思う




すばるの代わりはいないけど

すばるに代われる声はあった。

ピンチはチャンス!

すばるがいない分、

他のメンバーで

どれほどのことができるのか?

いろいろ試して

新しい関ジャニ∞が

出来上がっていくのに期待大!






ロマネ、歌ったね。

私の初聞きは

すば亮だったのが

これからは6人になっていく。

ロマネに思い出増えた、

そういうことだな。

松竹座の頃から

歌われ続けている歌があるのは

いつの頃にファンになった人でも

必ず知っているということだと思うと

うれしい。

一斉に揺れるペンラが

とてもきれいだった、

それと同時に

エイトとたくさんのファンとともに

あの振りが出来ることが

とてもとてもうれしかった






いろんな場面で、5人が

ヤスに声を掛けたり

身体に触れたり

目を合わせにいったり。

気にかけてるのを

何度も見かけた。

ヤスの優しさが

5人に伝染して

返ってきてるようだった




メンバーの中にヤスがいる!

そのことが

すごくすごくうれしかった!




マルちゃんが

事前配信動画で言ってた

「MCでしゃくれる」

たっちょんが気付くと同時に

同行者も気づいて

私に教えてくれたから

セーフ、見たよ。

じゃなかったら

私は気づかないとこだった…






ヤスを見るのに必死で

すばるのいない寂しさは

感じている暇がなかった。

これから感じるのか、

それとも感じないまま

ツアー終わりを迎えるのか

自分でもよく分からないし

分からないことは

ムリに考えずに

名古屋最後のライブを

楽しみにします(笑)

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