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事務所からの経過説明とこれから [渋谷すばる 2018.4.15]

AERA より

<ジャニーズ事務所が明らかにした経緯>  



2018年2月15日に、渋谷より

「音楽を追求するために

海外を拠点に生活していきたいので、

事務所を辞めたい」と

申し入れがありました。  



渋谷以外のメンバー6人としましては、

2018年8月から突入する

CDデビュー15周年に向けて

様々な打合せと準備を

昨秋から進めてきていた中での

突然の申し出ということもあり

その思いもよらない決断に

正直なところ驚きを隠せませんでした。  



7人で活動してくために

考えられるあらゆる選択肢を協議するため、

6人揃っては勿論のこと

メンバー個々やスタッフを交えて

幾度となく話し合いを重ね、

6人の想いを渋谷に対して

時には全員で、また、時には個々でも

説得を重ねてきました。  



様々な仕事への影響を

最小限にする必要があった為、

最終的な話し合いの期限を

丸山が舞台の大阪公演から帰京する

4月10日に設定致しましたが、

結果的に渋谷の

「海外で音楽を学びたい」

という想いは揺るがず、

6人もその決意を受け入れ、

今回のご報告に至った次第です。





<今後についての活動について>  

すでに発表されている

5月30日に発売予定のベストアルバム

「GR8EST」が

7人体制最後のリリースになります。

15周年のイベントは

来年8月まで継続いたしますので、

そのキックオフとなる夏のツアーから

6人体制となり、

渋谷の関ジャニ∞としての活動は、

その開幕する前までとすることになりました



つきましては、

7月15日からの5大ドームツアー

「関ジャニ’sエイターテインメント GR8EST」は

6人体制で開催し、

初日の札幌公演以降

すべての関ジャニ∞の活動が

6人体制となります。








私の一社会人経験から考えると

「関ジャニ∞を継続する6人」に

これまでと同じ活動をさせるためには

1日でも早く体制を整え

”このメンバーでもやっていけるんだ”

ということを周知させることが大事!



もちろん、

関ジャニ∞でのすばるの幕引きを

きちんとしたい!

私もそう思う、

がそれと6人のスタートを混同させては

現場やファンに混乱が残るだけ。



6人になった関ジャニ∞には

今までの良さはもちろん、

それ以上の楽しみもついてくるよ!

といったことを提示し

ここから先の活動を継続させるのに

最初の場として

5大ドームツアーがあるのは

とてもありがたい、

そして

そこは正念場でもある



すばるの代わりのボーカルは

「錦戸、安田、丸山がいる」と言われるように

すばる一人に対して

三人がかりでも

太刀打ちできるかどうか……



そんな壁を超えるためには

短い準備期間ではあるが

夏のドームツアーで成功を収める以外に

道はないと思う




感情論だけで生き残れるほど

ジャニーズは甘い世界じゃない




すばると共に築いた関ジャニ∞を

すばるがいなくとも発展継承していくために

「来るツアーは6人で!」というのは

正しいビジネスモデルだろう




そこでファンの評価を得られる関ジャニ∞であれば

テレビ番組やCMも継続してくだろう



スポンサーは慈善事業主ではない、

商品価値のないものには

代金は支払われないのだ



自らの商品価値を落とさないため、

6人で大いにファンを満足させてほしい



冷たいようだが

ジャニーズが企業である以上、

当たり前のことだと

私は思う




すばるとのお別れ会は

ツアーとは別に設定されるといいな

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