渋谷、村上が思い出す [渋谷すばる 2018.4.15]
AERA より
――背中を押そうと思った
具体的なエピソードを教えてください
村上：
話というより、目ですね。
これはそうですね、
最後みんなで話したときも
「本当に辞めるっていう決断なんやね」って
何度も聞いて。
これを聞くのは
怖い時間でしたけど、
みんなの前で、何も発せず、
うんと頷くのみでした。
そのときに目を見ても、
曇りなくだったので。
目を見れば分かる時間を
過ごしてきたというのもあります。
多くを語らずとも。
目を見れば分かる時間を過ごしてきた
この言葉がすべてです。
ファンが入れる場所じゃない、
入るべき場所じゃない
――関ジャニ∞の活動の中で
一番印象に残っていることは？
渋谷：
メンバーと楽屋で
しょうもない話をしている空気というか、
（そういう時間が）
絶え間なくいつも
ずーっとあったなぁというのが
ありますね。
ボケとツッコみが入れ替わりつつ
笑ってる時間が思い浮かぶよ
――他のメンバーの皆さんは
思い出とかはありますか？
村上：
思い出……
死ぬわけじゃないからね！
思い出はまぁ、
まだしばらく一緒にいますし、
これで最後なんやなという時が
思い出になるんじゃないですか？
今振り返るには
まだ早い気もしますしねぇ。
その時が来たら。
現状は今でしょうね（笑）。
――渋谷さんが新たに活動を始めたら
ファンになりますか？
村上：
そりゃなるでしょうね。
聴きますしね。
ファン№１の座を6人で取り合いそう(笑)
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