SSブログ

関ジャニ∞フロントがピクトアップで語っていたこと [∞雑誌・書籍]


ピクトアップ#67

2010.12月号


関ジャニ∞7人が向かっている場所



最後を飾るのは年上の二人。

◆すばる×ヒナ

関西、東京、全国、そしてその先へ


2人は横山裕と同い歳の、最年長。

渋谷すばるは関ジャニ∞の

メインボーカルであり

フロントマン。

村上信五は関西ローカル番組で

大御所芸人とMCを務めるほど、

トークの安定感には定評がある


2017-10-22T09:30:37.JPG

ヒナちゃんが関西ローカルで

モモコ姐さんやヘレ姐と出るレギュラーは

無くなったけど、

他は今もそのまま通用する



同世代の東京Jr.が

CDデビューしていくなか、

関西Jr.は

取り残された感を味わっていた



ジャニーズ成人式に

滝つばの姿があっても

横ひなすばるの姿がなくて

んんん…


関西では舞台に立つチャンスが

少なかったとはいえ、

それを理由に

諦める気持ちになるのは

なかなかしんどかったです



東京とか関西とかじゃなく、

ただただ

関8をデビューさせたかった、

彼らにはその力があると

ファンは確信めいたものがあった




このメンバーなんで、

しんどいながらも、

基本的に楽しかったですけどね。

根拠のない自信がありましたし。

1人やったら無理でしょうけど、

このメンバーとやったら

なんとかなるやろと、

それは今でも思います。



多感な時期に

一緒に過ごしながら

”この道で生きていく”と

腹をくくった者が

共闘する仲間に

なっていったんだと思う



ヒナちゃんとヤスがJr.時代に

外部の舞台に出た時は

他にもJr.が一緒に出ました。

ショーもやらせてもらったけど

生き残ったのはヒナちゃんとヤス。

それは上手い下手じゃなく

自分を律することができる者だけが

残った、

今でもそう思っています




デビューが決まったときに

『運命共同体やな』と覚悟しましたね。

だから自分の役割を探しましたし、

今の自分のキャラクターがあるのは

間違いなく

このグループがあるからです



私は今でも時々、不思議になる…

プレッシャーから

円形脱毛症になったくらい、

繊細なヒナちゃんが

独りでしゃべって

対外的にも先頭に立って

どんどん道を切り開いているとは…

自分の役割を自分で探し出した者が

腹をくくると

こうも強くなれるのかと、

感心するばかりだ




地元・大阪から

活動拠点を大阪に移行して

もともと東京に住んでる人にはない

ハングリー感、連帯感みたいなものは

あるかもしれない


今でもすぐくっつくのは

その名残ですかね?(笑)




Q.関ジャニ∞の現在のポジションを

どう考えているか?


どぉ~でもいいっす!そんなん!

まわりは関係なくて、

自分らが何をやるか、だけですから。

『もっとでかくなりたい』

『良い作品を作っていきたい』という

漠然とした思いはあります。


みんなで一歩一歩階段を上がってきて、

今、ありがたいことに

大きいところで

ライブをやらせてもらえるように

なっている。

そして、自分たちの意見も、

事務所やレコード会社に

徐々に受け入れられるように

なってきてる。

そういう経験がすごくデカイし

今は自信に根拠がある。

だから俺たちは、

絶対大丈夫って思いますね




ざっくりな言い方になりますけど、

さあもう一回、

関ジャニ∞を仕切り直しましょう、

確認しときましょう

ってところですよね。

それぞれに、

思ってたけど言い忘れてたこととか

あるんですよ。

関ジャニ∞が良くなるためには

口に出して言わないと

わからんですからね



人間同士なんで、

ズレは生じますから。

そこでぶつかり合えるかどうかが

すごくデカい。

このグループのことを考えたら

自ずと言わなあかんし



グループに愛着があるからこそ

メンバー同士、

真剣に向き合う必要があると

考えてる2人。

でも将来のビジョンを

言葉で共有したりはしないって、、、


今はどうなんだろ?

思い描くことを

言葉にして確認みたいなことは

やらないんだろうか?




目の前にあることを

精一杯やるっていうのは

もちろんあります。

ドームの次は

もっとデカい会場でやりたいし、

アジアでだって

もちろんやりたいし。

でも、将来的に

こんなグループになりたい、みたいな

イメージはなんもないですね


僕も形のイメージはないですね。

ただ、グループとして

長くやってたいなとは思います



でもそれは

10年20年とグループを継続させている、

事務所の先輩を

安易に手本にするのではない



僕らは自分たちの世代、

自分たちが生きる時代のやり方で、

グループの続け方を

探していかなあかんと思います。

その作業が億劫になったときが、

グループが終わるときでしょうね



自分たちのグループ名とかに

しがみつくような続け方だけは

したくない。

グループが解散して、

なくなることを怖がることが

いちばんかっこ悪いと思うんで。

でも、オレらは絶対に大丈夫。

怖いもんは何もないですね




今現在も

言いたいことは

変わっていないように思うけど

個々の力が伸び、

やれることが増え、

そのレベルが上がった分、

想いの裏付けは

分厚くなった気がする。




良い方向へと進んでいるが

根っこにある想いは

変わっていない。

ほんと、そう思うよ

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。