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安田章大がピクトアップで語っていたこと [∞雑誌・書籍]


ピクトアップ #67

2010.12月号

関ジャニ∞ 7人が向かっている場所


8UPをリリースする頃です。

7年前だ…


すごい前のような気がする

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気のせいかなあ、

眼差しは今より鋭く

一点を見つめている感じです




この時の対談は

◆横ちょ×亮×たっちょん

◆マルちゃん×ヤス

◆すばる×ヒナちゃん


マルちゃんとヤスの組み合わせは

つかみにも締めにもなれない。。。

サブタイトルを見て

なんとなく

そう言われてる気がしたんだった。。。


ネガティブというより、

これが現実なんだなあ…

っていう感じ






◆マルちゃん×ヤス

関ジャニ∞であり続けるために

縁の下の力持ち的二人。

前へ前へと自己主張するタイプではないが、

安田はギター、ダンス、歌、作曲など、

オールラウンドプレイヤー。

丸山はそのテンションと

人当たりの良さで

グループを盛り上げる

ムードメイカー。


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二人を簡潔に説明するなら

今も大差ない言葉になるかもしれない







今でも好きな人が多くて、

続編が待たれるほどの

8 UPPERS。

だが、当時のヤスは

僕らは

まだ滑走路を走っている状態。

より高く、

長く飛び続けるために、

長いこと助走を

しているところです。

でも助走しながら、

見える景色や状況は

変わってきているとは思います

まだ飛ぶ準備中だった



滑走路を走り始めたのは

'07年の47都道府県ツアー。

デビューして3年経っていた。

デビューしてもしばらくは

空港の手荷物ゲートに

いたんやないかな(笑)

飛行機にすら乗れてなかった(笑)


その47都道府県ツアーDVDが

売上1位になって

ちょっと自信になりました。

そこから

自分たちがたりたいこと、

つくりたいものを

提示する機会が増えてきて、

メンバー全員で

何度もノックしてたドアが

ちょっとずつ

開きだした感覚があります



それが2010年8月リリース、

『LIFE~目の前の向こうへ~』

初のバンドスタイルの

シングルです。

「初めてタイアップがきたー」

って嬉しかったんだけど…


NHKのSONGSに出たとき、

色モンじゃなくって

普通のこと、したい

大阪じゃない歌を歌いたい。

それまでが

明るい歌ばっかりやったんで

初めて真剣勝負しにいったっていうか、

そんな感じですね

そう言ってた曲…

…じゃあ、

それまでの曲は?。。。




Q.グループの強みは?

性格がバラバラなところ。

自分に持っていないものを持っている

メンバーばかりだから、

お互い尊敬できるし、

戦友になれるんじゃないですかね。

関ジャニ∞が好きやから、

この7人で成功したい、

上に上がっていきたいという

気持ちが一緒。

だから、高め合いながら

ひとつになれるし、

ひとつになったときのエネルギーは

ものすごい。



Q.「上に上がっていきたい」

「上」とは何なのか?

ゴールはないと思います。

上へ上への繰り返し。

そうじゃないとダメやと思います



この時から2年後、

8ESTツアーのオーラスでも

苦しい坂、

右肩上がりで登っていこう →ここです

今の姿を見ていても

この考えは変わっていないと思う




メンバーとご飯を食べに行って、

みんながうわーっと楽しそうに

話しているのを見ていると、

『このメンバーと

ずっと一緒に仕事していきたいな』

ってホッコリするんです。

でも、みんなと一緒にいるためには

『今の自分はあかんな』って

気が引き締まる。

『さぼってたらこの場所に

いられなくなる』という危機感が

モチベーションになって

例えば1時間でも多く

ベースを練習しようっていう気持ちになる。

メンバーと具体的に

何を話すかと言うよりも、

メンバーとの時間が活力をくれるんです。


とくに最近、みんなのプロ意識が

高くなっているように思います。

だから危機感でいっぱいです。

『みんなにおいてかれる!』

『クビになるかもしれへん』って。

一度メンバーとして

デビューしたからって

安心感はまったくないです



僕もそうです。

みんなのモチベーションに

上げられますもん



上へ上へと頑張れるのは

メンバーがいるからという

シンプルで、でも

目の前にメンバーがいる限り

変わらないんだろうな。

そんな感じがする。


横ちょが

トランペットを始めたのも

他メンバーに

刺激を受けたからだと思う。




今も変わらない想いを

持ち続けているようで。

そうやって上を、前を目指す


努力しなければ

現状維持だって難しい。

世間は努力している人たちで

あふれかえっていると思うんで

上にいる人、上を目指す人たちと

戦うためには常に、

努力と危機感はつきまとう気がします


言葉にして、

泥臭い部分を覆い隠さないところが

魅力であり

ワクワクさせてくれるから

ファンをやめられないんだなぁ

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