「イヤや」を重ねて見つけた答え [∞雑誌・書籍]
「イヤや」を重ねて見つけた答え
気持ちがすっきりしなくて
ずーっと燻ぶっていました
何を聞いても 見ても
過去を旅しても 満たされた感じがしなくて、
モヤモヤが晴れなくて…
ちゃんと考えようとしても
焦点が定まらなくて、
自分でも
何を考えようとしてるのか
わからなくなってしまって…
そんな時、必ず戻るのは
10000字ロングインタビュー
『裸の時代~僕がJr.だったころ~』
数年前の記事だから
もちろん今とは状況も違うけれど、
この頃言ってたことが
今に繋がっていたり、
今も変わっていなかったりして、
いっつも何かしら
私に 気持ちの安定をくれる
今回は
すばるの言葉が響いてきました
すごく乱暴な言い方をすれば、
結局、離れていく人は離れていく。
俺は、そこを
無理矢理どうこうしようと思わない。
理解してくれる人、
そういう人がついてきてくれるのであれば、
それが何よりうれしいことやし
大阪に戻って、
個人じゃない、
この仲間とやってみようって。
だから 個人のことを考えるのは、
いちどストップして。
もちろん、バンドという自己表現も、
いつかタイミングが来たら、
やれるはずって、今は思ってる
俺らは、飛び級じゃないというか、
ゆっくり一歩ずつ進んできたからこそ、
見えた景色がある
関ジャニ∞として
行けるとこまで行く。
それが恩返しだと思ってるんで。
何が正解なんてわからへん。
今もすごく迷うときもあるけど。
アカンかったらアカンかったで、
そこまでやってこと。
自分らが過ごしてきた時間、
いいことも、ツラいことも、
全部、何ひとつまちがってないって
『やすば すば』と合わせると
何も変わってなくて、
最近のすばるの目には
なんの迷いも感じられなくて、
ほっと安心できた
で、自分の燻ぶってる気持ちの素は
何なのか、やっとわかって
友人に打ち明けたら
「別にさ 全部なんて肯定できないよ」って。。。
あぁ そうだ、そうだよね、
先のことは分からない、
今がそうなら それでいいんだ、
って 穏やかな気持ちになれた
ヤスも 『ほんまに関ジャニ∞!!』で
無理なやつに無理やりやらせても
しょせん無理やと思うで。
遠回りさせといたら ええんちゃう?
と言ってるもんね
目の前が少し開けてきた感じです