ビー太郎くんに 何て声かける? [∞TVで演技]
2011年、全開ガール最終回の日のめざましTVに
亮ちゃんが出てて。
それを友人が「錦戸大陸」として語ってる。
諸々端折って(爆)、
私の中では薄い存在だった その頃の亮ちゃん。
今 見返すと、めっちゃええやん!
人として いいよ 錦戸亮!
当時見たときは、最後の、
ガッキーに話しかける場面で
「恥ずかしすぎてるやん」と思い、
「わかってもらえなくても 全然いい」という言葉に
「哀しすぎやん」と思い、
こっちサイドからの話だけでいいの!?と思い、
ビー太郎くんとの場面はすっかり忘れてました。
今、見直して 心にグッときたのは
ビー太郎くんとのお別れ会のシーン。
何度も気持ちを作って
リハから涙を流していた亮ちゃん。
ぷちゅんと きれいな涙が見えるんだよ。
対してビー太郎くんは
うまく気持ちを表現できずにいる。
7歳の子役くんは上手くいかなくて
よそ見したり もじもじしたり。
その時、亮ちゃんはちゃんと叱ってるんです。
ただ注意するだけじゃない。
場面の説明して、
「ビー太郎はこんな気持ちなんだよ」と教えて。
ドラマを作り上げるのに大事なことだから
ちゃんと言って聞かせてる、
働く仲間として考えたら
同じ土俵の人間として真っ当な言葉で接してる。
すごいぞ、亮ちゃん!!
おだても ご機嫌取りも必要ない!!
嘘のない言葉!!
「理解されないかも」
「わかってもらえないかも」なんて恐れず
大切なことは真っ直ぐ言う!!
これ、大事なことだよ。
子どもだからって 見くびっちゃいけないんだよ。
亮ちゃん、すてき!
人間として かっこいい!!
と、前置きはこのくらいにして
← ええっ!? 前置きやったん??
長っ!!て突っ込まないでぇ(笑)
他メンバーだったら こういう時、
どうするかなぁって想像してみた。
だって この対応って
自分に合う合わないがあると思うんだなー
7歳の子と言えども、仕事なんだし、
大事な役柄で大事な場面。
やり遂げなくちゃアカンやん。
さあ どうする!?
私は 亮ちゃんの対応が
どんぴしゃに響いてくる。
ヤスももう少し丁寧かもしれないけど
言う、かなぁ。
言葉を選んで 自分で考えて演技させそう
←半分、願望。日本語ガンバ（笑）
ヒナちゃんは きっちり直球で
「しっかりせい」って 言いそう。
たっちょんも「こうやで」って教えながら
ちゃんと言う、かな。
すばるも 我慢した挙句に
しびれ切らして(!) 言う。
丸ちゃんと横ちょは 言えるかなぁ…
丸ちゃんは、自分と一対一だったら
きちんと諭して言う、かな。
でも他に人がいたら、どんなふうになるかなぁ。
横ちょは想像つかない。
この場面でのメンバーの対応、見てみたいな
すごいや。
子供（役者）と接する時のメンバーに思いを馳せられるって。
私、全然考えてなかった（笑）
確かに。
ベルさんが言う通りの反応しそう。
ヤスは、やさしく諭すと思うな。
「しばくぞ！」なんて絶対言わずに（笑）
（ここが錦戸亮の愛だからね）
改めて。
メンバーのお父さん役、みんな見てみたいな。
by はるはるまん (2014-04-04 00:36)
☆ はるはるまんさん
亮ちゃんの対応がよかったから、他も考えてみたくなったんよ。
横ちょは、言いたいけど自分じゃ言えなくて
誰かに「教えたってぇや」って頼みそうな気がしてきました。
亮ちゃんの「しばくぞ!」は、それが言える関係になってたからでしょう。
全然怖い声じゃないし。
働く男として、やっぱ すっごくかっこいい場面です。
見直す機会をありがとうでした
by がんばるmamaberu (2014-04-04 17:35)