月刊TVnavi 2014.1月号の年上組

月刊TVnavi 2014.1月号で年上組が

JUKE BOXﾗｲﾌﾞﾂｱｰ東京公演終了後に対談しています。

すいません、かっこいいﾔｽはおまけです。。

三人とも大人です。特に、よかぁまさん!!

髪型、髪色、顔の細さ。

全部合わさって　とっても大人のかっこいい人。

ヒナは、music.jpのときみたいなｷﾒ顔で、

こうしてみると　三人の中で一番幼い顔かも。

すばるはﾊｯﾄ被ると　大人の色気むんむんだね、間違いなく大人!

肩の力が抜けた感じの三人。

衣装のｽﾀｲﾙは今までとそんなに変わった感じしない、

けど色がｼｯｸだとこんなに大人っぽくなるのね。

 

す：初日はｽﾃｰｼﾞに出る前、幕の前でﾒﾝﾊﾞｰだけで円陣組んだ時に

ちょっと「おっ…」ときて、ちょっとうるっとしてたかもしれへん（笑）

演奏面ではいつもより、聞きやすさを重視して。ｽﾀﾝﾄﾞの上の方のお客さんにも

いい音で聞いてもらえるよう、音響にこだわったのも初の試みやったし。

歌うことや　その他ﾗｲﾌﾞに集中してるかと思ってたけど、すばるもうるっとする時があるのね。

それもﾒﾝﾊﾞｰで円陣組んだ時って、なんかいいなぁ。

”ｽﾀﾝﾄﾞ上の方のお客さん”といえば

最終日、すばるがやたらと「見えてへんぞ」と言ってたことを思い出す。

その日天井席にいた友達は「そんなこと言いながら、よく見える位置にいてくれた」ので、

「自分たちからはよく見えてたから、天井席はめっちゃ盛り上がってた」と言ってました。

すばるの言葉遊び、楽しかった～

 

横：予想を裏切る感じにしたかったから、特に1曲目はすごくいろんな案が出た

ﾋﾅ：結果、『ﾌﾞﾘｭﾚ』をﾊﾞﾝﾄﾞｱﾚﾝｼﾞでやるっていうﾔｽのｱｲﾃﾞｨｱになって

横:ﾔｽ、ずっと「やりたい」って言ってたもんな

やっぱ『ﾌﾞﾘｭﾚ』はﾔｽの案やったのね。ずっと練習してたもんね。

∞の曲だから自然とﾒﾝﾊﾞｰでやりたくなった、やりたかったんだろうな。

願いが叶って　よかったね。ﾔｽはきっと叶えてくれたﾒﾝﾊﾞｰにも感謝してると思う。

 

ﾋﾅ：ﾄﾗﾝﾍﾟｯﾄ演奏は、見ててもﾄﾞｷﾄﾞｷしたな

横：ずっと楽器をやりたいな思ってて

す：管楽器の中でも、その人の”音”が一番出るのがﾄﾗﾝﾍﾟｯﾄだと僕は思うから、

そこがﾖｺっていう人間性にすごくﾊﾏってるなって。

だから、ﾄﾗﾝﾍﾟｯﾄになるべくしてなったんやろなと感じた

横：春から練習はしてたんやけど、あそこまで緊張するとは

ﾋﾅ：楽屋でもず～っと手震えてたからな

横：すばるがﾏｲｸを用意してくれた時にすんげー緊張して「やっべー、これ」って。

お客さんの声もまったく聞こえなかったし、正直、頭真っ白で初日はうまくできんくて

くやしかった。その後の曲でﾒﾝﾊﾞｰがﾌｫﾛｰしてくれて「ありがとう」って思ったし

申し訳ないなっていう気持ちでいっぱいだった

ﾋﾅ：自分が八代亜紀さんのﾋﾟｱﾉ伴奏をした時のこと思い出したわ。

ああいう時、無言のｴｰﾙをくれる感覚はｸﾞﾙｰﾌﾟならではやから

す：ﾖｺの姿を見て、音を聞いて、次、自分が歌い出しなんで

「僕もしっかり歌おう」ってﾊﾟﾜｰをもらった。

そういう気持ちのﾊﾞﾄﾝﾀｯﾁができたんやないかな

横：みんなこんな大変なことやってたんやなって再確認できたし、

挑戦して本当によかったなって

私もﾍﾟｯﾄを聞かせてもらえて　とってもよかったよ。

初日は私の参戦史上第一位の、声上げての大号泣になったもん。

横が音楽に本気で向き合おうとしてくれた嬉しさ、頑張って練習続けたこと、

横を見守ってる他ﾒﾝの表情の温かさ、いろんなものが入り混じって泣けたわ～

京ｾﾗでは　どんな音になるのか、楽しみです。

そしてその先も続けていくだろうから、ﾊﾞﾝﾄﾞの楽しみが増えました。

 

ﾋﾅ：初日は亮の誕生日もやったけど、そういえば俺の誕生日って

一度もﾗｲﾌﾞで祝われたことないな

す：そんなら、逆にﾋﾅはもうやらんほうがいいかもしれん（笑）

ﾋﾅ：俺はﾖｺから誕生日のｻﾌﾟﾗｲｽﾞで地元の友達やﾒﾝﾊﾞｰにｲﾝﾀﾋﾞｭｰして編集してくれた

DVDをもらったことがあって、その中のすばるの言葉が、

今までで一番嬉しいﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄやったなぁ

す：そんなこと言っても、まだﾗｲﾌﾞで祝うか、わからんで（笑）

ﾋﾅ：そんなん、わかっとるわ!

いやいやでも、京ｾﾗではﾋﾅのﾊﾋﾟﾊﾞがあるんじゃないかと思ってます。

ﾋﾅのﾊﾋﾟﾊﾞって記憶にないし、

なんなら最近は春ﾂｱｰがなくなったから　たっちょんと横のﾊﾋﾟﾊﾞもしてない。

ここはぜひ　ﾋﾅのﾊﾋﾟﾊﾞをしたいところです。楽しみにしてるでえー

 

長い時間をともに過ごしてきた三人の　無駄のない温かい気持ちのやりとりが

文章のあちこちから伝わってきて　とってもほっこりしました。

この三人がいる限り　∞は気持ちの上で大きく崩れることはないと思う。

切磋琢磨し　ごちゃごちゃ色んなこと言いながら　この先も成長していくんだろうなあ。

これから先が楽しみで仕方ありません。

 

ﾋﾅ：ひとりでも関ｼﾞｬﾆ∞、そういう意識は常に持ってる

す：きちんと体がほぐれていないと　いい歌は歌えないなと

横：今度はﾄﾗﾝﾍﾟｯﾄで　みんなとﾊﾞﾝﾄﾞをやりたい