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錦戸亮と渋谷すばる [錦戸亮]

私が二人を知ったのはいつだろう?

最初の記憶が曖昧なまま かなり前から振り返ることになります

 

すばるが一番最初に出会った時の亮ちゃんは、

自分よりかなり小さくて かわいかった ”亮”

溺愛して とっても甘々で 猫かわいがりしてた。

時たま出る 亮ちゃんのキツい言葉も受け入れてたし、

二人で舞台で歌うときの眼差しや仕草は 弟を見守るようで、

ほんと かわいく思ってたのが現れてた

 

そのうち 亮ちゃんが注目され始め ”錦戸亮” は 

”渋谷すばる” と同じくらいの存在感が出てくるようになってきたんだよね。

そうなってきて ようやく すばるは 亮ちゃんのことを、

”仕事仲間” と認識し始めた気がします。

ただのかわいい弟ではなく、横ちょやひなちゃんとともに、

この先を生き抜いていく、ともに色んな仕事をしていく仲間。

弟ではあるけれど 仕事仲間

 

仕事仲間である以上 教えるときも 褒めときもある

ーーーすばるは ほぼ褒めていたような気がするけどね(笑)

 

亮ちゃんは すばるに憧れてたよね

かわいくて 歌が上手くて 褒められることが多くて、

でも そんな自分よりすごい歌い手がいた。

素直に「すばるくん、すごい」と思った亮ちゃんは、

憧れのすばるに近づいていきました。

そしたら 笑顔で自分をかわいがってくれた

 

嬉しかったよねぇ 亮ちゃん。

自分も注目され始め すばると一緒に歌うこともできるようになった

 

『Name of Love』をすばると亮ちゃんで歌った時、

舞台に二人で出てきて 歌うのに、

亮ちゃんは途中から前に進まなくなって すばるだけが定位置へ。

けっこう後ろのほうで歌い始めた亮ちゃんを気にして、

何度も何度も 振り返りながら歌う すばる。

「横に並ぶように」 目で言ってるのが 客席にも伝わってきてた。

少しずつ前に来て 亮ちゃんがすばると ほぼ並んで歌うと、

ほっとした表情になった すばる、ほんと 「おにーちゃん」してたよね

 

だけど、すばるが突然突き離す時がやってきた…

すばるが崩れて 周りもみれない状況になって…

かわいがって 大切にしてた仲間も突き放した…

すばるにはそんなつもりは無かったのかもしれない…

でも 周りの存在が疎ましかったようにみえたよ…

 

亮ちゃんは横ちょやひなちゃんとは違って 近づくこともできなくて…

どうしたらいいのか、何ができるのか、わからなくて…

 

でも踏ん張ったよ、亮ちゃんは。

ここが亮ちゃんのすごいところで、突き放されても また近づけるように努力!

すばると再び同じ舞台に立てる日が来ると信じて頑張った

 

そして戻ってきたすばる…

でも 実際にすばると再び仕事できるようになったとき、

亮ちゃんはどう接したらいいか、わかんなくなってたんだよね。

どんな顔したらいいかも わかんなかった

 

すばるだって 戻ってきたときに 大きくなった”亮”がいて、

どうやって接したらいいか わかんなかったんだろうね。

距離の取り方がつかめなくて、突き放してしまった罪悪感もあって、

亮ちゃんと接する自分をコントロール出来ない感じがしてた

 

そして同じグループ「関ジャニ8」になっても

どう接したらいいのか つかめないうちに、

亮ちゃんが先にNEWSでデビューしてしまった。

もうこの時点で よけい距離の取り方が分からなくなった亮ちゃん。

ただただ すばると一緒に歌いたかっただけだと思うんだけど、

ちょっとビクビクしてた亮ちゃん……

 

で 47ツアーが始まった。

そこでは ステージで ふっと一人になるすばるに寄り添うことがあって。

手をつないだ時もあったね、それは手だけじゃなくて 心も繋いだってこと!?

ライブを重ねていくうちに お互い気付いたことがあったんだろうね

 

一生懸命歌う根っこは お互い変わってない!!

言葉でうまく伝えられなくても、

仲間でライバルの二人が お互いを想いあう気持ちに変わりは無かった

 

変わったことと言えば、

すばるは亮ちゃんのことを「頼もしい」と思うようになったよね。

自分に憧れながらも 必要であれば叱咤激励してくれる。嬉しいよね

 

亮ちゃんも 自分以上に不器用なすばるが「かわいい」って言えるようになったよね

 

二人には気まずいことなんて何もなくて きっとこれからもずっと一緒

 

直接かける言葉はなくても 仲間だし ライバルの二人はずっと一緒に音楽してくよね

 

JB魂で すばるはよーく亮ちゃんを呼んでいた、言葉じゃなくて視線でね!!

「亮、もっとこいっ!!」って感じで 目で語ってた

 

それに必ず気付く亮ちゃん!

二人は 心でもセッションしてたね

 

熱いまなざしのすばると 照れくさそうな亮ちゃん、

この先もライブで何度もこんな二人が見れると信じてるよ!!


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亮ちゃんが NewSでデビューした時 [錦戸亮]

亮ちゃんのNewSデビューについて 横ちょがTVで話したことがありました

 

その頃 関ジャニ∞はあったけど まだCDは出したことがなくて、

デビューの話も聞いたことはなかった、そんな時、

横ちょ:関ジャニ∞の楽屋にエライさんが

入ったり出たり入ったり出たりしてたんですよ

大阪やのにわざわざ足 運んで。これは何かあるな、と思ってたんですよ

そのうち亮ちゃんが髪を切って

亮:ああ ちょっと仕事で…

なんて 口を濁してごまかしたようなことを言うので 

「何かある!?」と思った横ちょ

 

「NewSデビュー発表、メンバーもその時発表」というニュースを知って、

横ちょ:俺、このNewSデビュー発表記者会見の日、

何してる?ってマネージャーに聞いたら

3日間オフです、って(笑) これは俺は完全に消えたな、と。

で関ジャニ∞のメンバーで誰か入ってるんちゃうの? って聞いたら、

『えっ!? 何で知ってるの!?』って言われたで 

『錦戸やろ?』言うたら

『そこまで知ってるんだ…』って

 

その時は何の説明もなく、状況が読めてなかったから、

亮ちゃんは脱退するんだと思っていた

横ちょ:錦戸抜けたら 関ジャニ∞解散やと思ってたんですよ

錦戸いないところでやってく自信がなかったんです

ドラマもやって あんま喋らん子で。

関ジャニ∞全員喋ったら 終わってまいますからね

 

もう終わった…と思いながら 亮ちゃんのいないところで

「解散はないよな」と残りのメンバーで集まって話していたら

関ジャニ∞の舞台が決まり

横ちょ:解散はしないんだ と希望がみえてきた

 

ジャニーさんが「錦戸は NewSやりながら こっちも出すから」

と言ってくれたのを聞いて

横ちょ:ここが頑張り時やな

亮:俺 関ジャニ∞大好きやから 頑張るよ

と 全員で号泣したそうです

 

横ちょ:そうこうしてるうちに 関ジャニ∞もCD出せるようになったんですよ

 

先が分からなくて 不安で不安でたまらなくて でも どうすることもできなくて…

楽しい気持ちと 不安な現実のなかの 2003クリスマスパーティーでした


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錦戸亮がかわいい(仮) [錦戸亮]

中村哲平監督は MCのどのキャラももちろん愛着あるけど、

お気に入りはチムニーとチェリーだそうで。

でも、ニョッキの設定にも力が入ってますね。

ニョッキの彼について書こうと思って、 

タイトルに(仮)を付けたのは、他に適当なタイトルが思い浮かばなかったから。

ほんとに亮ちゃんは今、私の中で「かっこいい」より 「かわいい!」です。

 

『キングオブ男!』の番宣は ヤスと亮ちゃんが担当してる。

地方の壁は高くて厚くて、オンタイムではなかなか見れないけれど、

二人の番宣を楽しんでます。

亮ちゃん、楽しそうだね

 

数か月前にも書いたけど、私は 長い間 亮ちゃんが苦手だった。

分かりにくそうにみえて分かりやすい、

なのに素直には伝えてくれないから  戸惑うこともあって…

それが、8ESTくらいから『関ジャニ∞の錦戸亮』 を出すようになってきたように感じてた。

いや違うな、『錦戸亮』を出すようになったら、それは関ジャニ∞のメンバーだった、って感じ。

亮ちゃんはずっと前は あるがままの『錦戸亮』を見せてくれてなかったんだろうな。

そうすることを自分自身で許さない状況に置かれていた 、というか。

 

それが、『錦戸亮』で いるようになったら、

今までしたくても出来なかった時間を取り戻すかのように 

自然な姿を見せてくれるようになって。

年上組にはじゃれて甘えて、丸ちゃんにはツンツンしながら甘えてちょっかいかけて、

ヤスには同年齢の気軽さでリラックスして頼って、

たっちょんには偉そうにしながらも隙を見せてる。

ほんとに楽しそうな姿の時がほとんど。 

色んないい表情してる亮ちゃんを見かけるようになりました。

関ジャニ∞でいることが 嬉しくて楽しくて仕方ないんだろうな。

そんな自分をみせてもいい、って思ってくれてるんだろうな。

見ていて 気持ちいいよ。

 

ライブの構成を考えるのも 亮ちゃんが多くなってきたそうで。

横ちょが考えていた時とは 少し変化してきてる。 

自分の好きな∞、自分にとって大事なライブを続けていくために

努力してる姿が見れるのも嬉しいです。

 

ヤスも嬉しいだろうなあ。

頑張らなければいけない要素が何一つない状態で

亮ちゃんと仕事出来て 楽しいんだろうな。 

甘えられたり あしらったり、そんな時の声が弾んでるもん。

 

短い時間の番宣を見ながら こんなことを思ったよ、って話でした。

だって、私には二人の声が あまりにも嬉し楽しに聞こえてきて 

二人で仕事するのを楽しんでる雰囲気がバンバンに伝わってきたんでね


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