キングオブ男! Music Clip 一番好きな場面

 

7人の足音が揃って聞こえるのが　好き。

誰か一人の　かっこいい場面もいいけど、

「一番好きなのは?」って聞かれた　迷わずこの場面。

7人いて　関ｼﾞｬﾆ∞なんだな!!!!!!!

Your WURLITZER

『JUKE BOX』　Your WURLITZER

ほぼ亮ちゃんが作った曲です。

ちょっと詰まったからﾔｽに投げかけて　

ｻﾋﾞ部分はﾔｽが作って整えたんやけど、ほぼ亮ちゃん作よね。

このﾊﾟﾀｰﾝは『GIFT～緑～　Snow White』と同じ。

「Snow White」も亮ちゃんが作ってて

詰まったところでﾔｽに投げかけて　二人で完成させたんだった。

曲作りの時は　ﾔｽに相談持ちかける亮ちゃんがかわいいね。

初めて耳にした第一印象は「かっこええな！」と。

そういう亮の世界観を壊したくなくて一所懸命だった（笑）

亮の「引き出し」から生まれた曲を聴いて　

そこに自分の考える楽曲を寄せていく作業は難しかったけど楽しかったなー

この曲、短いけど　全然短さを感じさせない魅力たっぷり。

亮ちゃんの曲で　初めての好き曲です。たぶん、初めて、だよね!?　

実は私、亮ちゃんのｿﾛ曲とか　はまったことが無くて　いつもｽｷｯﾌﾟしてる。

それが　この曲にはやられましたよ!　ほんと　びっくりしたよ!!

初発の感想　「何これ、ｽｹﾞｰ、やるやん亮ちゃん、ｶｯｹｰ♪」叫んでました。

ﾊﾞﾝﾄﾞ曲ですよね、きっと。勝手に妄想してみた。

 

 

ｲﾔﾎﾝで聴いた時、右耳から聞こえてくるのがﾔｽ、左が亮ちゃん。

すばるもｷﾞﾀｰ　持ちます。

歌い出しの亮ちゃんは優しい声じゃない、しっかりした声。

さあ　今はどんな気分ですか?　は―ぁはぁあー

埋もれてしまいそうだけど　かっこいい歌い方だから聞き逃さないで!

二度目のAﾒﾛを歌う丸ちゃんも負けてないよ。

先に歌った人に合わせた雰囲気で歌える丸は、

亮ちゃんの世界を受け継いで　しっかりした声で歌います。

Bﾒﾛは大倉。大倉ってBﾒﾛの人、のｲﾒｰｼﾞがあるな。

この曲では　甘すぎない声ではっきり歌います。

ｻﾋﾞはﾔｽ!! この歌詞をﾔｽに割り当ててくれて　ありがとう。

脱げばいいんだよ　僕の前だから　繕わなくてもいい　ありのままで

磨り減った心を見せてごらん　まだいけるよ　やれるよ　

君は弱くなあぁぁい

男安田のﾃﾝﾎﾟです。かっこいい声!!　ｴﾛいよ。

こんなこと　言われたら　脱ぐよ!　脱ぐ準備　しとくよ!!

『desire』の時のような　甘くねっとりした歌い方じゃない分、

よけいエロい。”きゃあ～　脱ぐっ”って感じになる。

最後にすばるが決めます。始まりの亮ちゃんとほぼ同じ歌詞。

間奏の時にｷﾞﾀｰは置いて　ｺｰﾄﾞをｸﾞﾙっと首に巻き付けるすばる。

ﾀﾞﾌﾞ　ﾊﾟﾝｸ　ﾚｹﾞｴ　ｼﾞｬｽﾞ　～　ﾋｯﾌﾟﾎｯﾌﾟ

さあ　こんな歌はいかがですかぁぁぁ?　West さぁぁーーーぃ

きれいな発音でしっかり歌ってからの　「うぇっさーーーい♪」は次の曲頭。

ﾒﾄﾞﾚｰでありつつ　一体化してる。これは「ミセテクレ～♪」を彷彿させるね。

ぐはー　かっこいい。

間奏はﾄﾞﾗﾑ、ﾍﾞｰｽ、ｷﾞﾀｰをがしがし順に披露してくれる。

ﾔｽは体を前後に振って弾いてて　最後に小っちゃいｳｨﾝｸと舌ﾁｮﾛﾘ。

もう絶叫ですよ、きゃあーーー

これがﾗｲﾌﾞの始まりだったら　最初からﾃﾝｼｮﾝMAXだわ。

あー、　楽しみ

 

『ここけし』で始まったらな、と思ってたけど、これを聞いたら考えが変わった。

どーなるのかなあ、ほんと楽しみです。

『涙の答え』 答えは?

映画「100回泣くこと」　舞台挨拶付き上映がありますね。

登壇予定者に大倉の名前があります。

大倉が好きな方は、そして、運よくチケットを手にされた方は、

きっと挨拶も映画も楽しんでくれる方だと思います。

求められた以上のものを出そうと頑張った大倉に

悲しい、嫌な、恥ずかしい思いをさせないでください。

大倉がしっかり働いた映画をきちんと最後まで観てください。

この言葉に共感された方は、誰かにあなたの想いを込めて伝えてくださると嬉しいです。 

『涙の答え』　大倉の設定のこと

このPVでは、大倉は少年時代に亡くなってる設定。

小学3年か4年で亡くなってるみたい。

ということは、両親は生きていると思ってもいいよね。

じゃあ、子どもを亡くした親に　”涙の答え”　は出たんだろうか?

子どもを亡くしたことに答えって、あるのかなぁ?

たとえば、どんな答えを出した人がいるんだろう?

”亡くなった子が、いつまでも友達の輪のなかにいてくれたら嬉しい”

”忘れないでいてくれる友達に感謝”

”でもそんなこと、本当はどうだっていい。生きていてくれたらいいのに”

私の答えは一つ　”生きていてくれたら　いい”

PVにそこまで考えなくてもいいと思いつつも、

子どもを亡くした設定に涙が止まらなかった。

このPV、いろんなふうに観ることが出来て、いいなあって思います。

泣いてしまうのを承知で、何回も観てます。

7人の演技は、レベルも表現の方法もばらつきが無く、

しっくりなじんでいて、自然に引き込まれていったよ。

エイトが7人そろってみせてくれるの、嬉しいなあ。