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俳優安田章大を古田新太が語る [∞雑誌・書籍]

STEPPIN' OUT!vol.5 2019.1月号

~挑戦し続ける大人たちへ~




音楽劇【マニアック】を企画・出演する

古田新太さん。

国民的俳優でありながら

飽きずに挑戦し続けている、

ということで

インタビューを受けて、

【マニアック】やヤスのことも

話しています




青木くん(【マニアック】作・演出)も

「音楽劇をやりたい」と言っていて。

おいらも基本的に音楽劇って

好きなんですよ。

歌ったり、演奏したり、踊ったりって

一番分かりやすいじゃないですか?

お客さんも楽しめるし、同時に

苦しめることができる。

ばかばかしいんですよね、

音楽劇って(笑)

ミュージカルほど堅苦しくないし、

オペラほどちゃんとしていない。

要は「安い」ことができるわけです。

「安い」ほうが

カッコいい気がするんです。

好きなことをやる、でも怒られない。

そのギリギリを狙っています。







【マニアック】は古田さん主導、

だから自由

思いっきりやれると思います。

でも青木くんの想いとかもあるし、

ヤスや璃子ちゃんの考えていることも

あると思うので。

それは尊重しつつ

古田さんの面白いと思うものに

ヤスがどう乗っかるのか、

私に分かるかなぁ。。

分かりたいなぁ






Q. 安田さんに何か、意見の提案を

期待したりもします?

そうですね。

ヤスはジャニーズの中でも

下積みが長かった

人間なんです。

だからその分、

すごく鍛えられてきたし、

音楽に関しても一生懸命

やってきているわけで。

そのあたりの信用は

ありますね。

関ジャニ∞の名前は知られていても

ヤスは知られていない、

実に、下の下の下積みの苦労人。

そんな苦労は

少しも感じさせないところが

気配り気遣いの人、だけど

こうやって分かってもらえるものを

下積みの間に

ちゃんと身に着けたんだよなぁ




へこたれない、くじけない、

素直、だからね。

って褒める言葉しか見つからない






Q. 役者として安田さんの

どこを見て

「こいつ、いいな」と

思ったのですか?

心根が

真っすぐなんですよね。

ひねくれていないというか。

熱い気持ちをちゃんと熱く

表現できるんです。

おいらはとても性根が

ひねくれているので(笑)

だから、そういう

真っ向から

立ち向かってくる人には

勝てないんですよね。

古田さんも素直な、

自分の見たものを信じる

目を持っている。

そこにヤスの【俺節】が

引っ掛かったんだと思うと

古田さんの目に感謝です




おいらたちみたいな

小手先でお芝居をやってる人間は

真っ向勝負してくる奴には勝てない。

でもそういう人間が

センターにいてくれると、

小手先だけの

おいらたちみたいなタイプが

映えるんですよ。

例えば、ボール球を投げても

彼らは必ずストライクにして

戻してくれる。

その威力を持っている。

青木くんとかおいらが

こねくり回しても、

必ずセンターに

戻してくれる俳優だと

思います、ヤスは。

期待されてるよ!(笑)




ジャニーズ、

ましてやヤスのことなんて

全然知らない読者が

ほとんどだと思われる雑誌で

ヤスのことを堂々と

語ってくれてるのがうれしい

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