2014年11月30日 [安田章大]
2年前、2014年11月30日
大阪で、
ジュリエット通り大千秋楽 →ここです
誰かが
ぼくを使いたい！
と言ってくれるタイミングを
待っている感じです。
タイミングが来たときに、
対応できるように、
あらゆる準備をしていることが
大前提ですね。
運と縁とタイミングの賜物
そうして巡り合った、
岩松オリジナル作品で
１０月８日から主演を務めあげた
ちょうど、『やすば』が
ファイナルに向けて毎日更新の頃で。
緊張していることや
稽古のときのことを
綴ってくれていた
ジュリエット通りは
難解な部分もあったけど
バルコニーのシーンでは
毎回泣いたなぁ
ダリアと踊るシーンでは
ダンスする動きがきれいだった
無対象のカレー、
腕を噛むこと…
思い出せばきりがないくらい、
今もちゃんと覚えている
それから2年経って
今は音楽分野での仕事に
力を出している
この先、
どんな仕事に縁があるのか分からないけど
いつでも どんなことでも
ちゃんと向き合えるように
準備していると思う
だから
蓄えた力を出す時が来ますように
