トーキョーライブ2014.4.4 安田章大の1回め

 

トーキョーライブ2014.4.4　

ヤスの第一回目

 

 

ずーっと前だけど、Jr.の頃、

ヤスは番組を回していました。

 

はきはきした声で　よく喋って、

ちゃんと番組を成立させてた。

 

他のJr.にインタビューする時の

身体の構え方とか、話の運びとか、

早口ながらも落ち着いた声で　

きっちりしたMCだったよ。

 

だから、1時間番組を2回やるだけなんて　

なんの心配もない。

「やれば出来る子」じゃなくて、

これくらいは出来て当然のこと。

楽しみでしかない!!

 

衣装は、あえてのハデハデ柄。

考えたね～

ありきたりなジャージ姿や部屋着では、

5番目に登場だから印象に残らない。 

 

「ヤス=派手」のイメージを崩さない、

インパクトのある衣装で登場。

よくぞ　探し出してくれました!!

そしてギターマンらしく、ギターも奏でて、

ヤスを成立させてます。

 

これで　つかみは完璧、

どう見ても「ヤス!!」です、やったね。

 

始まるとナナナ相手に会話。

ちゃんと、話してる相手である

ナナナのほうを向いてます。

ナナナのつっこみやフォローが的確で、

会話がサクサク進んでいく。

言葉のチョイスもセンスよくて、

楽しい気分になるね。

 

ヤスは話してる人をちゃんと見るから、

TVの前の人のほうはなかなか見ない。

ナナナに顔寄せて　話してるよ。　

おーい、見てる人がいるの、

忘れてないかい!?

ナナナ、私と場所を替わってくださいよー

 

ちゃんとお悩み相談も受けました。

中断して　忍たま乱太郎話で盛り上がって、

歌も歌った。

クセで貧乏ゆすりも出てたね。

無意識でいいよね。

 

 

スタッフさんに

何回も打ち合わせを強要したヤス（笑）

めっちゃ打ち合わせしたんだよね。

綿密に考える人だから、

きっと打ち合わせを重ねながら

何度も流れを

シュミレーションしたんだろうな。

 

そして　本番では　それを感じさせない、

自然な流れにしてた。

 

ほんとは裏側を絶対見せたくない人だから、

打ち合わせをめちゃめちゃしたことは

ばらされたくなかっただろうに。

 

ナナナがタイミングを見計らって　

ばらしてくれて、ナナナGJ。

 

 

不安を頑張る力に変えて結果を出す、

いつものヤスでした。

こうやって必ずチャンスを活かしてきたよね。

 

次の場所に飛び立つチャンスを与えてくれて　

ありがとうございました。

次回も必ずいいものを見せることが

できると思います。

だから、これがヤスの望む

新しいステージに続きますように

 

 

去年の秋、

たっちょんの「日曜日好っきゃねん」に

ゲスト出演した時、

「30歳の時こうなってる」話をしてて

それこそ　

「この番組が」的なことも出てくるでしょ!?

そんな早く（日曜日好っきゃねん）

終わらないでしょ!?

終わる言うてへんがな。

終わるの話、してないねん。

もうちょっとポジティブなこと、言うとんのに

そうやなあ

それこそ、今のタイムテーブルが

大倉な表紙なわけでしょ!?

これ　もう　大倉が

表紙なってるってことは、

まさに冠番組みたいなことに

今なってるわけじゃないですか!?

そうです

それが　いつか　生で……

みたいなことも 

なるほどね、

そういうこともありますよね 

 

 たっちょんの番組なのに、

たっちょん以上に番組の先を考えて。

ちゃんと先をみる男なんですよ、ヤスは。

 

そして、「生で番組をやってみたら」

ってことは、先に実現したね。

想っていれば　叶う、ね