ポポロ 2014.5月号 僕らとエイトの10年間 丸山隆平と安田章大

 

ポポロで先月から

丸ちゃんとヤスで連載が始まってます。

今月はデビューしてからの話。

 

全国デビューしても、

まだどうなるかわからんかったよね

ずっとライブが続いたもんね。

1年に2本、

コンサートツアーやってたもんな

ツアーって

1年に2回もやるもんちゃうねんで!

コンサートでファンの人たちと直接会って、

音楽のこととかを語らうのって

すごい大事やから。

そういう時期がなかったら、

ファンの方との絆って、

今ほど感じることもなかったかもしれない

ファンのみなさんがどんだけ大事かって

感じることができるのは、

何もない時期に

そういうこと経験してるからやな。

みんなよう来てくれはったわ。

ツアーの1本目と2本目で

曲はほとんど変わらへんねんで(笑)

1年に2回のツアーって、私は嬉しかった~

ファンは嬉しかったんだよ。

1年間に200回ほど公演した年もあったね。

もちろんそんなにも入れてないけど　

楽しかったよ。

 

横ちょとかヒナちゃん、

時にはすばるにも

「お客さんも空気読め!」だの

「つまんなかったら　

つまんないって言って」だの

「団体芸や、全員参加しろ!」

と　教えられました(笑)　

楽しくて贅沢な時間やったね～

 

ヤスがよく言う「近くにいる」って、

こういう時間が積み重なってるから

言ってる言葉なのかな、

って気もします。

 

章ちゃんは

早い時期から作詞作曲してたよな。

俺は章ちゃんの曲、めっちゃ好き!

俺が聴いて新しいと思える音楽を

作ってくれる

『All is well』、

みんな歌詞の書き方が

すごい才能なんや

『All is well』の場合は、

デモの時点で章ちゃんがフェイクで

「ラララ」で歌ってて、

サビの歌詞だけ作ってくれてて

みんなが感じ取ってくれたままに

書いてほしかったから

できあがった詞はイメージどおりやった?

イメージをはるかに超えてたよ!

「すげ～!」って

 

ヤスの歌ってる仮歌を

ぜひ一度聞いてみたいもんです。

聞きた～い、

JB魂で何度も泣かされた、

『All is well』の仮歌!!

たとえ　♪　ラララ　♪だけだとしても　

自分の作ったものを　

どんなふうに歌い現わしているのか、

ぜひ聞かせてほしいです。

 

ドル誌では

”ザ・アイドル”な二人

こうしてみると

”ジャニーズのアイドル”

って思います。

ヤスの黒髪もいいでしょ!?

 

そして、この二人なら　これ!!

たっちょんに

「山田って名コンビやな。

山田、撮りたいのっ!!」

言われて、

息もぴったりに台詞言ってたね。

なんだか『自転車少年期』観たくなってきたぞ。

横アリで丸ちゃんがコメント言ってる時は、

一応　後ろで隠れてるフリしてるヤス。

そんなの、丸ちゃんには　

すぐ気付かれてて。

呼ばれて出てきたと思ったら、

今度はコーナー司会者に早変わりのヤス。

丸ちゃんに対しては　

仕切り役になるのは、

今も変わってないよー

 

二人の声が聞こえてきそうで、

来月はどんなことを聞かせてくれるのか、

楽しみだー