「ボクらの時代」と「県庁おもてなし課」の亮ちゃん

『ボクらの時代』は、斉藤さんとケンコバさんと亮ちゃん。

斉藤さんと亮ちゃんて、

TVだからピーなピー話は出来ないし、

と思ってたら

きわどいところまでで収まってたね、

当たり前か。。。

 

ジャニーズとは関係ない人たちに、

自分のことを話す亮ちゃん。

エイトで話すときとは違う面も出てて、

興味深く観れました。

 

 

印象的だったのは、結婚について。

亮　「したいっすね、できるものなら、全然したいっすけど。

　　　ハードル、高く、誰がしたんやろ?　思うんすけどね。

　　　(結婚)してもいいのに、って思うんすけど。

　　　でもやっぱり、そうは言っていられない現実ですし。

　　　それを無視して、今いける俺でもないですし。

　　　なんか、色んなもの守りたいっていうか、

　　　なんか、大事にしときたいものも、あるじゃないですか」

表情は苦しそうでも辛そうでもなかったけど、

とっても真剣で

心の中では考えても答えの出せないことがあるんだな、

って感じました。

好きな人と普通に外を歩けない、

ようなことも言ってたし。

 

程よい年頃男子、

しかも仕事頑張ってる時だから、

好きな人と落ち着いて

だからこそ大事に守りたいものもある。

そんなギリギリの恋愛が垣間見えて。。。

 

でも私が母親なら

「今、仕事が踏ん張り時なのは解ってるんやろ!?

この坂を登りきって自分で自分にOK出せるまでは、

結婚なんて考えてる場合と違うよ。

晴れ晴れとした気持ちで結婚するためにも、

今は仕事を頑張りや」と言う気がする。

厳しいようだけど、そんなふうに思えるんです。

 

そんな状況を理解してくれるカノジョと、

いい時間を過ごせるといいね。

そして今感じてる幸せを積み重ねていって、

大きな幸せになるといいのにね。

 

 

そんな錦戸さんが頑張った仕事の一つ、

『県庁おもてなし課』　錦戸亮

亮ちゃん主演ということで、観てきました。

亮ちゃんは精力的に番宣してたけど、

田舎のシネコンは満席にはなってなくて、

半分入ってたかな、っていう程度。

8ESTツアーTシャツ着た黄色eighterさんが

2名いたよ。

 

亮ちゃんの演技が自然で、

にやにやしたり、くすって笑えたり、

突っ込みたかったり。

 

エンディングで流れる『ここにしかない景色』も

ザ主題歌！で、良かった。

スクリーンに映し出される笑顔の人々の

バックに流れる歌が

情景にすごくよく合ってて、感動ものやったよ。

温かくて幸せな気分になれました。

あー、久々にカヌーしたくなったわあ。

 

 

一緒に観にいった人と

映画を見る視点が違ったので、

　後で話しててちょっと疲れてしまって、

薄い感想になってしまいました。。。