明日はどっちだ 横ちょの場合

明日はどっちだ

応援ドキュメントを観て、

胸が熱くなったり、自分のことを振り返ったり。

私に大事な時間を与えてくれるステキな番組です。

 

大工の棟梁を目指す関岡さんのことは、

親方のこともすっごく気になる。

 

 

誰だって新人のときはある。新人っていう理由で

やる気や夢をなくすような言葉をかけたらあかん

 

そう心がけてるつもりの私には、

言葉のかけ方や雰囲気の作り方が勉強になるんよ。

施主さんに挨拶に行けない関岡さんに、

ﾋﾅ　「いかな、いかな」

　　　　　このﾀｲﾌﾟは、基本、ほっといても大丈夫。

　　　　　”話を大げさに盛らないように”そばで見守るのみ。

すばる　「これー、いっとかな」

　　　　　積極的ではないけど、いかなｱｶﾝ気持ちから頑張れるﾀｲﾌﾟかな。

　　　　　きっかけや口火だけ作って背中を押してやれば、後は自分でなんとかするでしょ。

ﾖｺ　無言

　　　　　一番大事にしてあげないといけないﾀｲﾌﾟ。

　　　　　心の中に思ってることはなにかあるはずだから、

　　　　　今日明日あさってがﾑﾘでも、いつか心の中が出せた時のために

　　　　　それまで周りがｶﾊﾞｰしてあげないと。

そんなふうに考えたけど、どうなんだろうか?

ここでは三人それぞれが自分の考えを主張するでもなく、

違う考えを受け止めてるのが垣間見えて　

”年上三人組、いい仲間やなあ、いい関係やなあ”　って感じました。

これ、正論は「真っ先に挨拶に行く」やろうけど、

正論にすぐたどり着けることがいい!ってことじゃないと思うんです。

そこに行き着くまでの過程を大事に受け止めてあげるのも、

周りにいる者の務めじゃないかな、って思ってて。

すぐに口に出せないﾖｺのそばに、ﾋﾅすばるがいてよかった。

そして関岡さんの夢の話から、親孝行の話へと。

この部分、ﾋﾅすばるの戸惑い方が半端ない。

ﾖｺ　「東京ﾄﾞｰﾑとかでさ、親よんでさ、あんな歌ったらさ安心するって」

すばる　「。。。ど、どういうことですか?」

ﾖｺ　「自分らもっとすごいねんでってことを自覚して欲しい。自分ら立派やもん」

すばる　「どの立場で言うてんの?」

ﾋﾅ　「そうそう」

すばる　「誰なんすか?」

ﾋﾅ　「並列やんか、ここは」

すばる　「一緒のﾁｰﾑじゃないんですか、これ」

ﾖｺ　「俺、今、情緒不安定なんかな」

ﾋﾅすばる　hahahahaha　笑い飛ばしてた

いつからﾖｺはﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰになったの?　∞のﾒﾝﾊﾞｰやろ?

ﾋﾅもすばるも、ﾖｺを一緒の仲間やと思ってるんだよ。

ﾖｺがその意識から気持ちを離したらｱｶﾝよ。

それとも単に、親が生きてるうちにやりたい親孝行は全部しておけ、ってこと?

∞ﾚﾝｼﾞｬｰ通信で　「皆さん今目をつぶって下さい」

「関ｼﾞｬﾆ∞が出てきましたか?」って。

出てきてないよ。　出てきたんは、ﾖｺだよ。

ﾖｺと∞erは、いつも一緒だよ。

いろんなﾊﾟﾀｰﾝを想像することは出来るけど、ﾖｺの明日はどっちだ?