台風 [子どものこと]
台風、来てますねぇ。
風、めっちゃ強いし、雨も横殴りになってる。
傘は差しても壊れるだけやで勿体無いから、濡れながら歩くしかない。
そんななか、三者懇談がありました。
行く前、次男と意思統一せなアカンと思い、「どんな話になるの?」と聞いたら
「嵐が来とるというか、台風みたいな成績やで。
やで、じーっとして担任の話を聞き流しとったら、過ぎてくに。」
……アドバイス、ありがとう。。。
ほんま、実際の成績は、台風が来てきりきり舞いになってましたワ。
台風が過ぎたら、晴天になることを祈っています。
母、反省なう [子どものこと]
つい自分の思いをぶつけてしまい、せっかくの次男の好意を褒めてあげなかった。
ごめんね、ごめんね。
次男なりに精一杯のことをしてくれたのは、見れば一目瞭然やったのに…
見る前に怒ってしまった母は、深く反省してます。
ごめんね。
天気予報は『15時から雨』やったから、西の空を見た。
ウーン、当たりそうな外れそうな、でも今は晴れてる空。
あともうちょっとだけ干しておいたら、完璧に乾きそうな洗濯物を干したままお出かけ。
このとき、私、勝手に「雨降ったら、気付いて入れてくれるだろう」と
自室に居た次男に何の声掛けもせずに出かけた。
……ちゃんと声掛けてから出かけるべきでした、母の失敗 1。
目的地の到着したら、ものすごい勢いの雷雨。雷、頑張りすぎやん!って位の雷雨。
「ぎょえ~、洗濯物~」と思ったものの、出先は自宅から車で40分はかかるとこ。
「家のほうは降ってませんように」と祈りながら、
次男にメールしても電話しても返事無し。 何度も電話したよー
帰宅途中、やっと電話に出たと思ったら、のんきな声で
「こっち、降ってないでぇ」と言う。
ホッとして「でも、降るとアカンで、今すぐ洗濯物取り入れて」と頼んだ。
でもねぇ、雷は頑張った、家のほうも降ってて、次男が見たのは、雷雨終了後の空。
地面見たら、降った後、ばりばりあるやん。
しかも、あの雷雨に気付かんくらい爆睡午睡ってどうよ??
ぷりぷり怒りながら家に入ったら、すまなさそうな顔で次男がお出迎え。
「雨、降ったんやん。気付くの、遅すぎ。洗濯物、濡れとったやろ。
何回も電話やメールしたんやで、早く気付いてよ。」
何を言う隙も与えず、玄関からぷりぷり怒ったよ。
……相手の話を聞く前に、一方的に怒りすぎは、母の失敗 2。
2階に上がったら、なんと濡れたまま取り込んだ洗濯物がきちんと
室内干し場に、いつも私がするように干してあった。
それはそれは、見事なまでの私好みの干し方。
濡れて干しにくくなったものを、ちゃんと干し替えてくれてた。
ごめんね
濡れたものはしょうがない、その後ちゃんとしてくれたあったのに、
見る前に声に出して怒ったのは、母の失敗 3。
大きな失敗です。
自分の目で確かめるまでは良いも悪いも、口に出して評価してはいけませんね。
このときは、濡らしてしまったことより、干し替えてくれてあったことを感謝すべきでした。
ほんま、ごめんね。
大切にしておきたいもの [子どものこと]
次男が小学生の時の母の日に贈ってくれたもの。
浜で探してきた貝に、穴を開けて糸を通した
自作のペンダントです。
「貝が柔らかいから、穴、開けるの、難しかったんやで」
糸がこんがらがって、もう身につけることは出来ないけど
捨てることなんてできません。
こんなカワイイことしてくれる子やったんよ~
今年は「今日は暑いで、コレ」と、水饅頭と蕨餅でした。
「花より団子」って、よくわかってるねー