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【追記あり】安田章大が「象」を楽曲依頼したことを考えてみた [安田章大]


高橋優『虹/シンプル』買いました、

今はDVD見てる途中ね



私、優くんの歌が好き…

だったんです、

ツアーの

「今、ここにある明滅と群生」

「笑う約束」

「胡坐」

ここまではライブでも

歌って泣いて笑って。

すっごい楽しかった



それが2016年になって

優くんの歌に

すーっと入っていけなくなって。。。

歌の順位が上がるにつれて

”なんか違う…”

違和感が付きまとうようになった


明るい歌よりも

人間の心の奥に沈殿しているものを

ストレートに歌にして。

それでも”人生は悪いもんじゃない”と

歌い飛ばす優くんの迫力が好きだった



私は

現実と向き合うような歌を

汗だくになって 腕を振り回して

腹の底から声を枯らして

優くんと一緒になって楽しむライブが

好きなんだよ


明るく穏やかな歌を

優くんに求めていたわけじゃない、

でも

優くんは。。。



優くんは変わっていないことを

確かめたくて

行った「来し方行く末」は

熱いライブだった、

けどおとなしかった。

たぶん誰にも

「よかったよ!行ってみ!」と言わなかったと思う。

私にはそういうライブだった



それが今回は「虹」に魅かれた。

これでまた浮上できるかな!?





Cut 2017.8月号にあった、

優くんへの楽曲提供オファーの際、

ヤスが「素晴らしき日常」や

「こどものうた」をイメージしながら

リクエストしたとは驚いた、

「こどものうた」なんて

ジャニーズではアウトでしょ!?


でもその頃のヤスは

舞台「ジュリエット通り」を控え

人間の心に潜んでいるものを

表現すること、

歌で表現していることに

共感していたのかなぁ


ヤス自身も

「Black of night」を書いたころだよね!?

それだってジュリエット通りの世界観に

寄っている感じがするもん




優くんは自分のことを

「人間ドキュメントシンガーソングライター。

歌詞とメロディだけで勝負している」

かつてそう言っていた



人間の心の奥底深くにあるものを

歌で表現することに惹かれているのなら

ヤスもまた

そういう曲を書くかもしれないね


そんな日が来るといいな






ううううう、

思っていることを

ちゃんと整理して文章にする力の無さを

痛感する



要するに

「素晴らしき日常」や「こどものうた」を

イメージして曲作りを頼んだってことは

ヤスもそういう歌を

「いい歌だ」って思ってるってことで。

書けるなら自分でも書くのかも、

って話よ。

↑マリアン姐さんやエドゥアルダ姐さんふうに!(笑)


おしまい




【追記】

よく「ヤスの闇を見た」と

歌詞やレンジャーで言われてるのは

知ってる


深読みするのが苦手な私は

そんな風に考えたことも

感じたこともない


文字通りに受けとれば

「ヤスって真面目だなぁ」

ということになるだけ。

「靴を揃えなさい」とか、

当たり前なことを

きちんとしつけられて育った、

ごくごく真面目な人


世の中の風潮にも

簡単には流されない、

真面目な人なんだと思う。

だからこそ見えるものがあって

それを伝えようとするとき、

伝えたすぎて逆に

回りくどい説明になってしまう、

ということなんだと思ってる



今ヤスが好きなWANIMAも

歌詞を読めば

メッセージの強いものもある


歌詞に意味を乗せるヤスなら

惹かれるのも分かる気がする



後付けで意味を乗せるんじゃなくて

真面目に考えてることを

歌詞先行で歌にする、

それは闇ではなく、

正義感なんだと思ってる

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