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『ジャム』ユニット曲のこと 月刊ソングス 2017.7月号 [∞雑誌・書籍]


月刊ソングス 2017.7月号

アルバム『ジャム』について



今回は個別インタビューのみ。

そのほうが個々の想いが埋もれなくていい!?


座談会形式も意見が引き出されて良いので。

結果、

どっちでもありがたくいただく私(笑)




今回のアルバムは

アーティストさんによる楽曲提供が何曲もある。

だから解禁曲もそれら全部だから

多いなぁって気がするけど。

そこは選べないよね!?



どのリリースのときも

私は解禁曲はオンタイムで聞くだけ。

実際に手元に盤で来るまでは

リピしない人です。


なので印象に残ってるフレーズもあれば

記憶に残ってないのもある。

そんな私が月刊Songsを読みました




ユニットってどうやって決めたんだろ?

楽曲が先じゃなくて

ユニットがあって曲を決めたのは解る。

案外あっさり

「まだやってないから」って決めたとか…

経緯を知れたらうれしいかも





◆ Answer

3人とも同じ年齢っていうのもあるし、

”こういうストーリーの曲を

一緒に歌えたらいいだろうな”というのが

すぐに見えてきた感じです。

歌割りも決めさせてもらいました。

30代半ばとか40代の人が聴いた時に

何かを感じられるような

間口の広い歌にしたくて。



ユニットをリードしていくのはすばる




僕と村上くんが書いた言葉を

すばるが繋ぎ合わせてくれた。

”タイトルも考えて”とすばるに言われたので、

歌詞から汲み取って

『Answer』がええんちゃうかなと提案。

少しキーが高い部分があったので、

すばるに”パート替わってくれへん?”と

聞いてみたんですけど、

歌のパートにも彼なりのこだわりがあって

”ここはヨコと村上に歌ってほしい”と言われたんです。

歌入れの時もすばるが立ち会ってくれた。

技術的な面ではなく

感情を大事にして歌いました


横ちょの言葉を扱うセンスが私は大好き。

解りやすい平易な言葉で

伝えたいことが全体に広がる


横ちょにタイトルを頼むなんて

すばるも解ってるんだな(笑)


すばるこだわりの、

横ちょの声を聞くのが楽しみだ




向かう方向は一緒だったので

何も心配することなくすばるに任せた。

キーボードに関しても

すばるにはしっかりとイメージがあって、

”こんなふうに弾いてほしいねんけど、どう?”とか。

”ちょっと練習します!”って時間をもらいながら

レコーディングしていきました。

弾くのが難しいというよりも

すばるが即興で出してくれたアイデアに応えるのに

必死でした(笑)


レコーディングしていきましたぁ!?

本人演奏なのね!

うわぁぁぁ 楽しみ増し増しだわ




このユニットは

ヒナちゃんの鍵盤で歌うのか!?

横ちょとすばるも楽器を持つのか!?

声の重なりはどんなの?

わくわくするよ






◆ ノスタルジア

「とろぴかるはうす的な??」

なんじゃそりゃ!?ってなったよ


ジャスティンビーバーで”あーそーなのねー”(笑)



歌い分けも自分たちで考えた




良い曲が転がり込んできたって感じで

”良かった”と思いました。

歌詞の中に”河川敷”って言葉が出てくるんですけど、

歌っている時、僕は河川敷にいましたね(笑)


うわー、それって

『俺節で』北野先生が言ってたことだ

「君の歌の風景の中には

まず君が一人で立つべきだろう。

歌は君自身でなければならない」


そういうことだ!

マルちゃん、すげー




音をできるだけ削って

ポイントになる部分に大事な音を入れていて。

こういうアレンジだと、

声がしっかり抜けて聴こえるんですよね。

同時に声自体を

楽器のように当てはめているような感覚もある。

すごくきらびやかな歌詞だし、

言葉の選び方が本当に素敵なんです。



メロディメーカーらしい言葉です。

自分が曲作りするときの

参考になったのかな!?





ユニット曲も楽しみ!

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