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安田章大の覚悟 [∞雑誌・書籍]


TVガイドperson vol.57 2017.6月

安田章大の覚悟



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読み終わってすごくほっとした。

これは

今のヤスが言葉にできる想いを

きちんと話してくれたんだと思えたから!


そして

ヤスが自分を大切にすることに

迷わなくなった気がしたから!




自分をだしていいかどうか、

迷うような目をしていた頃には

もう戻らないよね!?





ヤスはどう思ってるんだろう…

話さない顔つきから

ヤスの想いを読み取ろうと

グルグル考えなくても

ここ最近は分かりやすく

自分を出してる感じがする




プロデューサーや

音楽ディレクターの前で歌った時、


めっちゃ緊張していました


こんな自分の気持ちを

すぐにオープンにするのも

ほんの数年前には考えられなかったもん


何か月、何年もしてから

実はあのとき……

って教えてくれたらまだいいほうだった





器用貧乏

負け続けてきた人生


こう言われることを

受け入れていたかどうかは別として

確かにヤスはそうだったと思う、

今もそんなところはある、かな。

だけど今はそう言われることを

マイナスにはとらえてないから

言えるんだろうな、と思う


プラスに変換してるかどうかは

分からないけど

気持ちの持ち方に幅が出来て



常に変わるのが当たり前

ただ増やすだけじゃなくて、

引き算もせんと



増やすことに懸命だったのが

引くのも曲げるのも

心の強さだと言う


生き方の幅が広がった分、

自分を肯定できるところも広がった



自分なりの信念を持って

世の中と

ちゃんと向き合えていれば


それが今のヤスが考える、

”生きている”っていうことなんだろうな






自己満の曲を世に出すことはない


ヤスは何年も変わらず言っている

けど、

先のことは分かんないとも思う



カゴツルベの時に書いた詞は

7年経ってようやく詞だけ見せてくれた


ジュリエット通りの時に作った曲は

Black of night になって世に出た



こうやって時間を経て

人に聴いてもらう曲になって

外に出てくることもあるから


自己満の曲を

グループのための曲に出来たとき、

それはヤスの前進でもあると思う




ヤスの中にある、

絶対に譲れないテリトリーには

踏み入っちゃいけないけど


どうしても譲れないラインを

グッと下げて

飾らないヤスを

たくさん出してくれるように

なったんだから

そこで待っていれば

いつかまたテリトリーから

出してきてくれるかも!?

そう思って静かに待ってるからね^^





自分のことはどうでもいいかなぁ


私にはちょっと残念でもあるけど

ずーーーっとそうだと思う。

7人でいるとき、

自分から前に出ることはまず無い


でもそれもヤスが選んでることであって、

投げやりな感じには思わない


”自分が、自分が”ってなるよりも

自分+6人、あるいは6人+自分のほうが

いいものが出来る!という

ヤスの信念みたいなものだからね



それでも気づいて認めてくれる人は

必ずいるはず!




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何度もインタビューしてくれてる

宮浦さん相手だからか、

質問に答えているような…

言いたいことを言う場に

させてもらってるような…


たっぷりヤスの言葉があって

今のヤスの説明書みたい(笑)






感受性豊かで

繊細な言葉を持った安田


だけど頑固な人で

なかなか愉快な人だ

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