安田章大の関ジャニ∞への気持ち

 

 A-Studio　安田章大の回　→ここ

 

楽しく生きる、

（安田章大は）

これは小学校の先生に言われた。

「楽しく生きなさい」

小学校の先生に言われたことを

それがずーっと守ってんねん。

彼は、ほんとに色んなものを

吸収する力を持ってるっていうか。

だから、曲もそうですし

ファッションもそうですし

それから、

自分で描くイラストもそうですし

そういうすべてのもの、

何足ものわらじを

吸収していけるっていうのは

彼の才能なんですよね。

僕は関ジャニ∞のなかの

バッテリーや！思うんすね。

彼が抜けたら止まってしまうから

これからどんどん

あのバッテリーが

色んなものを吸収して

そしてすごいおっきなものに

今もおっきいけど

もっと違う、

今まで見たことのない世界を

もっともっと見せてくれると思います。

 

 

 A-Studio　錦戸亮の回

 

ジャニーさん、80ですよ、今。

80でも　

関ジャニ∞を関西に置きながらにして　

錦戸をNEWSに出すという　

その演出の仕方ね。

そいで　東京を感じさして、

それは別に喋らんでも　

その空気を　その関ジャニ∞が感じて

そしていて　大阪の、

言うたら　テレビとか　

それから芸人根性とか

全て今までにない、

アイドルの出し方みたいなものを

たぶん　ジャニーさんは

考えてたんや　思う。

そして　悔しさも

すべてを覚えさしてから　　

今の形になるっていう。

だから　一番強いのは　やっぱり

いろんな転びかたしてると受け身　

覚えるんですよ。

あの　受け身覚えた関ジャニ∞は　

やっぱりすごいと思いますよ。

なんていうの!?

貧乏時代も全てを味わうアイドルなんて

そんなにいないのに　

それを全部共有出来て　

仲間意識が出来て

今　こうやって出てくるっていうのが…

ま　これからが関ジャニ∞の　

ある種　逆襲ですよね？！

すごい強いアイドルが出来上がるという。

そのなかの、　

先頭きっての錦戸亮でございました

 

 

 

ヤスと亮ちゃんについて、

このときの鶴瓶師匠の言葉は

今も忘れられない。

でも　O.A.の頃は

あまりピンときていなかった

 

 

それが

自主レーベルで活動するようになり

自分たちで考えたことを

提示してくれる場面が

増えてくるにつれ 

 

ヤスが関ジャニ∞のバッテリー

亮ちゃんが逆襲の先陣

 

良い得て妙で　

深くうなずけるようになってきた

 

 

 

ヤスは

自分から前に出ようとはしないけど

いつもフラットな目で

関ジャニ∞とファンを見て

アイドリング状態でいる

 

亮ちゃんは熱い心を持って

”自分たちはこうなんだよ”と

私たちの前に出して

先導しに来てくれる

 

 

前を行く者と補完する者、

それが亮ちゃんとヤスが

背負っている役割な気がする

 

 

 

 

今年はアルバム発売がない分、

ツアー構成の自由度が高い。

何をどうみせるのか！？

ファンの想いと

関ジャニ∞のやりたいことを

どう合わせるのか！？

 

このツアーは

この先も続いていくための

正念場だと思う。

そしてそんなことは

彼は百も承知だろう

 

 

そこで　ここにきて、

アイドリングから

ギアを入れたヤスから

積極的な言葉が

聞こえるようになってきた

 

・集中力とテンションを維持する

　”継続力”を大事にしたい

・自分たちで正すこと

僕らはどこを伸ばさないといけないのか

グループとしてどう見られたいのか

僕らは今、

「自分たちを見誤るな」という

時期に来ていると思う。

このままか、

もう一つ上がるのか、

腹をくくって

向き合わないといけないなと。

来年はさらに進化した姿で

皆さんとお会いしたいですね

（TVステーション　2016年25号）

 

これをしたいなって目標を

メンバー全員で掲げて

年を越したい。

僕だけが考えてても

多分グループは廃れる。

関ジャニ∞として上がるために

全員が同じイメージを持ちたいな

って思います。

今はまだ僕ら中途半端ですから

共通する思いが必要だと思っています

（ザテレビジョン　2016年　№48）

 

 

 

坂道をもっと上がっていくため、

蓄えていたものを

形にして出してくれる！

 

どんな関ジャニ∞を

どう魅せてくれるのか、

楽しみ