安田章大にとってのドヤ顔人生は [安田章大]
ジャニーズには たくさんの人がいて
それぞれが
自分の人生を賭けて生きている
今がよくてもそのままでいたら
落ちていくだけ
それだけ周りは日々進化していってる
ただ、その歩みはそれぞれで…
「一歩ずつ 一歩ずつ」
ヤスがお母さんから言われた言葉で
すごく大事にしていること！
ほんとにそうだなぁ、と思うこの頃です
2014年 『ドヤ顔人生』
作詞作曲はTOKIO 長瀬智也
TOKIOでCDデビューしてから
20年経って初めて長瀬くんが
TOKIO以外のジャニーズに楽曲提供。
長瀬くんは
マキシシングル等には10年経たずして
作詞作曲したものが採用されているが、
シングル表題曲は11年めが初めて。
ヤスは音源化されていないものを含めると
エイトに早くから楽曲提供しているが
未だシングル表題曲に採用されたことはない
自主レーベルになったことで
数字にもシビアにならざるを得ない今、
どのタイミングで表題曲を任されるのか？！
任される日は来るのか？！
願いは叶う！
準備は出来ているはず！！
ドヤ顔人生が発表になったとき、
長瀬くんがTV fanで
”ドヤ顔人生”ってフレーズは元々、
俺の作詞用のメモにあったの。
曲は俺の中では関ジャニたちが
ファミコンのなかで
ビシビシ、ドカーン！って戦ってるイメージ。
作ってる間は当然だけど、ずっと
ここは安田だな、これはマルで、
すばるのブルースハープはここに入って…
って彼らの歌声や演奏する楽器のことを
考えてたよ。
TOKIOも今までいろんな人から
楽曲をもらってきたからさ。
やっぱり一度曲をあげるってなったら
勝手だけど暑苦しいぐらいの
愛をこめてあげたいじゃない。
あとは彼らが楽しんでくれたら、それでいい。
俺としては自分の子どもを養子に出す感じで
おもしろかったよ(笑)
と話していた
「ここは安田だな」
そう思って作ってくれたのなら
歌いだしと大サビを歌わせてくれたことが
とてもうれしい
特に、大サビで
♪ ドヤ顔人生
ソロパートが3連続する部分は
いつもの関ジャニ∞なら
亮→すばる→亮、すばる。
こんなパターンになることが多い
それが
亮→ヤス→すばる。
タイプの違う二人のメインボーカルを
繋ぐ場所にヤスを配置した。
置かれた位置がうれしい！
別の雑誌では
バカみたいなおふざけの中にも
マジな心をマッチさせたかった。
関ジャニ∞のどこか土臭い感じと
ふざけているのだけどマジな感じを
曲で表現したかったんだ。
とコラムしていた。
ヤスはそれを知ってか、
頭のテンポでいえば、
変拍子から始まってる。
にも関わらずサビはドストレートで
キャッチーなメロディになっている。
僕達の人生を表現したタイトルも面白い
と、長瀬くんが曲に込めた想いを
ちゃんと読み取っていた
ジャニーズの先輩が後輩と向き合って
後輩のために曲を作る…
その時が来たら
ヤスはどんなタイトルを付けるのか
関ジャニ∞20周年の頃には、
そんなことが起きていますように！
