オリスタ 2014.11.10 安田章大 [∞アイドル誌]
オリスタ 2014.11.10 安田章大
新レーベルで
初めて出すアルバムについて
語ってます
◆TOKIO長瀬くん提供
『ドヤ顔人生』について
変拍子から始まっているけど、
サビがどストレートで
キャッチーなメロディになっていて、
歌詞もメッセージ性がある
ヤスも曲を作るけど、
こういう曲は初のパターンなんだよね
よかったね、新しい刺激をもらえて！
なんだか自分の引き出しに
ちゃんとしまったような感じがするよ（笑）
いつか取り出して
違った形で 私たちの前に出してくれそう！
◆亮ちゃんと作った
『アイスクリーム』について
二人でかわいいのをやったら
お客さんの観たいものになるのでは!?と
横ちょがユニットを決め
「かわいいのを作ってくれ」と言われた
二人で最初に鼻歌で考え
亮ちゃんがオケを作って、
そこにヤスが詞をつけて
メロディにのせ、亮ちゃんに送る
すると違う形で返ってきて、
というラリーで出来上がった曲！
子どもの頃のブリーフってかわいいから、
という理由で
最初に考えた題名は『ブリーフ』
そこに着地しなくて
ホッとしてる横ちょでした（笑）
相手が
アイスクリームとも 女の人と
も受け取れる内容で作った詞
カワイすぎるのは恥ずかしい、
あざといのはイヤや！
ヤスはカワイすぎてもいけそう
やけど 亮ちゃんがブレーキかけて
折り合いつけてくれたのね
ありがとーーー
MVも楽しみにしてるからねー
◆『ゆ』を渋谷さんと共作しましたが、
どんなイメージで？
もう一度原点にある
ポップでキャッチーな曲が
改めてほしいな～と思って。
アコギで作って、
そこに渋谷くんのまっすぐな言葉を
乗せてほしいと頼んで。
何の飾り気もない、
今の僕たちって感じ
嬉しい、嬉しい、嬉しい
何回言っても足りないくらい 嬉しい！
って、
まだ聴いたことはないけどね（笑）
普通に曲を聴いて、
普通に思ったことを詞にして
作っただけです
気負ってないとなると
よけい 楽しみ～
すばるとヤスの二人だと
どうしても『Desire』があげられる。
私も好きです、
どのときの『Desire』も大好き、
泣けるくらい好き！
でも もうあのころじゃない。
時間は前に進んでるんだから、
そこばかりを取り上げないで！
って思ってしまう
「実際に聞いたことがあるから
そう言えるんでしょ!?」
そう言われると
返す言葉が見つからない
確かにライブで聞いたことがあるからね
でも、二人を見てると
確実に時間は流れていて、
今 やすばで『Desire』をやっても
同じものにはならないと思う。
だから そんな『Desire』を
追い求めるより、
今の二人で出来るものを聞きたいと
ずっと思ってた。
だから、今回の共作は
とっても楽しみ
今の僕たち！！
『Desire』は またいつか
ずっと前に ヤスと作ったよな
そやで、俺 めっちゃ しぶやんのこと、
考えて 曲 作ったんやで
わかってるがな
そやで 雰囲気壊さんように
歌ったやんか
そーや、
俺も めっちゃ空気作ったんやで
今のほうが もっとさらっとしとるけど
エエ感じにいけそうやな!?
そぉ!? ほんなら やってみる!?
マジか!? 今か!?
いや、まだ ちゃうやろ!?
分からんで、一回 やってみよーや
いや アカン
なんか まだ ちゃうわ
そこは 俺のタイミングになってから
やらさしてくれよ
わかった
しぶやんがそういうなら
まだってことやな!?
いつでもええで
歌いたいときは 言うてな
おぉ、
「もっかい やってみよか!?」
ってなったら言うわ！
……って ことになれば
いいかなぁ
◆『EJ☆コースター』MV
今まで関ジャニ∞がやってきていない
アイドルポップソングの極みに挑戦
ヤスがやりたかった
”嵐の 肩を組んで 横に動いていくダンス”
もやってるね
やっと こんなアイドルソングを
歌える時がきたんだよ
生き残るのが難しい
ジャニーズの世界
そこで 他がやってるのと
同じようなことをしていては
生き抜いていけない。
ようやく『関ジャニ∞』という
存在になれたからこそ、
アイドルソングも歌える余裕も
できたような気がします。
台詞入り アラサーアイドルソング、
めっちゃ楽しみ～
ますますかっこよくなっていく７人
わくわく
ドキドキ 楽しみをありがとーーー
