QLAP! 10月号の安田章大 [∞雑誌・書籍]
QLAP! 10月号 『ばしゃ馬さんとビッグマウス』に関連して
自分の手で夢を切り開いてきたヤスの
前向きな言葉がたくさん散りばめられたインタビュー
夢を叶えることだけが 人生の成功じゃないんだって
ちょっと前の雑誌インタビュー記事やけど、記録して残しておきたいので。
作品の率直な印象は?
夢を叶えるために努力は絶対せなあかんけど、必ずしもそれが叶うわけじゃない。
大倉もよく言ってる「努力したから成功するわけじゃない
でも 成功した人は必ず努力している」って ほんと そうだよね。
何もしなくても結果が残せるほど 世の中 甘くないし、
でも 思ったような結果が出ないからって悲観することもない。
夢を叶えることだけが人生の成功じゃないんだからね。
頑張ったことは、思いがけない形で人生に生きてくるかもしれないし。
映画の中では ギターで弾き語りもしてます。もちろん ヤスの作った曲。
早く聞きた~い。映画の中で一番楽しみかも。
20代ラストの1年は、ノープランなヤス。
最後の20代やからって、そこには別に感慨とかなくて。
色んなことに興味を持ったり、自分から触れ合うことを
趣味や仕事、人間関係の中でやっていきたいなって。
成功することだけが成功じゃなくて、
挫折してもそれが後で成功に繋がったりすると思うから。
これからもいっぱい汗水かいて泥沼の中をもがいていきたいです。
このことは、『もしも願いが3つ叶うなら…』でも言ってる。
『for ∞ 苦労が欲しい』
苦労して、”それを何とかしたい!”って思うことがモチベーションに繋がるし。
やっぱりずっと坂道は登っていたいなって思います。
あとは、ずっと人に叱られていたい。
誰も怒る人がいなくなった時点でその人は終わりやと思うから。
自分で気付かなあかんことも増えるけど、常に怒ってもらえる立場でおりたいなって。
常に、満足することが無いヤス。たぶん他のメンバーもそうだよね。
「ここから」「いまから」
一つずつ 出来るようになったことに満足して終わるんじゃなくて、
満足した自分に自信を持って また次の目標に向かって進む。
その繰り返しでやってきてるよね。
それはメンバー全員同じ考え方で、お互いの気持ちや考えに気づくことも出来てて。
お互い認め合って 切磋琢磨してるのがすごく伝わってくる。
だから ∞はまだまだ伸びて大きくなっていくんだろうなあ って気がします。
ずっとついていくからね。
そして、スタイリストさんにお願いすればいいんでしょうか!?
お願いだから、ヤスにサイズぴったりの靴を用意してください。
あまりにも サイズ合ってなさすぎです。
子どもがお父さんの靴を履いてるかのような ぶかぶか感はあんまりだあ(号泣)
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