Love music 未公開集 2018.1.14 

昨年秋、

ヤスとマルちゃんが出たときの

未公開部分O.A.




こういう空気感なんすよね?最初はね!?


ゆっくり静かに音楽の話をする雰囲気に

慣れなくて戸惑ったのね(笑)


気にしてるんですね、意外とね

森高さんに言われてしまった。

そーなんです、

2人とも繊細なんです、

気にしぃなんです。

お気遣い、お願いします



じっくり音楽の話をする番組に出る、

キャリアも実力も人気も

備わってきていることを

ヤスもマルちゃんも

自覚してくださいっ、

ってことなんですけどね(笑)





◆最近気になるアーティスト

ヤスは『WANIMA』


やっぱり言葉の力が強い、

というか、なのに

なんかこう、曲、作ってて、

自分も作らしてもらうから

アレなんですけど。

言葉数、

すごく多いじゃないですか!?

WANIMAさんて。

で、けっこう羅列されていて。

羅列すると言葉って

けっこう伝わりにくくなったり

届かなかったりするんですけど

WANIMAさんの作ってる曲って

なんかこう、

言葉がけっこう羅列してるのに

届くんですよね。

それってなんかやっぱ、

ボーカル力でもあると思うし

作り方にあると思うし

言葉をどこに、

メロディーにはめ込むかっていう

センスも絶対あると思うんで。

なんか全部揃ってるアーティストさんて

最近あんま僕は出会えてなかった気がして。

僕はもうこのWANIMAさんが

すごいなって。



WANIMAさん

バンド名にもちゃんと敬称を付けて

時には思い浮かぶのか

クスッと笑った顔になったりしながら

一生懸命話してる



アーティストに僕は出会えていなかった

この言い方!♡

アーティストが

「いない」と言うんじゃなくて。

自分が

「出会えていなかった」

自分が足りていないと言っている。

ヤスらしい考え方だなぁ♡




熱い想いが込められた言葉が

集まって出来た歌詞だけでなく、

それがキチンと収まってるメロディーにも

魅かれているところが

メロディーメーカーのヤスらしい




Q.曲は選べない?

そ、ほんまに選べ…


ちょっと困り顔もすてき♡


下ネタな曲はあるんですけど。

最高です!

そう言っておきます


最後は丸め込んだ(笑)





◆ずっと聴き続けている曲

ヤスは『ラヴ・イズ・オーヴァー』


たまらないっす…

たまらないですね。


想いが深いのか、

曲を噛み締めるように

うつむいてしまって。

やっと顔をあげたときの表情には

”この曲が好き”が溢れていた


歌詞の意味って、これ、

なんなん?

どういうことなんやろ!?

ていうことも

自分で分析し始めて。

何があったの?っていうところの


歌詞の分析って…

重いヲタじゃん。。。


「何があったの?」ていう沼に入ったら

抜け出せんくなってしまって。

で、自分もこうやって

やっぱ今、33になりましたけど

絶対に過去にいろんな恋愛、

絶対にありましたし。

それなければ33、嘘ですし。

ていう、なんか人生経験をしてきて

なんかこの歌詞がどんどん沁みてくる。

それを分かってくる。


言いたいことが言えて

すっきりした表情。。。


これって欧陽菲菲さんが歌ってて

女性からの言葉じゃないですか!?

男としたらたまらんなと。

名曲ですよねぇ

大好きやなぁ



スナック行ったら絶対流れてんもん。

誰か、歌ってる

スナック!

大人んなったなぁ、なんか、

会話が

ここまで伏し目がちに

ヤスの話すことを聞いていたマルちゃん。

どこまで話すんだろ!?って

心配だったのかもしれない



最後に歌詞じゃなくて

フェイクみたいなんが、

fufuていうとこ、

あるじゃないですか!?

fufuって何?って。

そこには言えなかった言葉が

きっと僕はあると思っていて


フェイクにも

意味が備わってると考えるヤス


詞先で曲を作る人らしい考えだと思う。

聞き手に意味を押し付けることは

ないけど、

作ってる時には

必ず意味を込めているもん。







襟を正して話した、


33になりましたけど

絶対に過去にいろんな恋愛、

絶対にありましたし。

それなければ33、嘘ですし。


サラッと話したようで、

実はきちんと話そうと

気持ちにカツを入れたのか!?

ちょっと緊張したのか!?

なんにせよ、

嘘も隠しもせずに話すところが

ヤスらしいなぁと思って♡


自分で自分にO.K.出してる部分は

決して嘘も隠しもしない、

その代わり、

「出さない」と決めたものは

出さない。

そのラインがぶれない強さが

ヤスにはある



過去にいろんな恋愛、

ありました

堂々と口にするヤスが

誇らしかった!




『ラヴ・イズ・オーヴァー』

歌うのはテレサ、

聴くことしかできなかったのはコージ


そんな場面も浮かんできたよ