TVガイドAlpha 2017.11月

EPISODE I INFINITY

ヤスとマルちゃん




エイタメ魂コメンタリーで

2人とも気ぃ遣いやから

とたっちょんに言われていた、

ヤスとマルちゃん



ヤスが芸人さんに教わったことを

マルちゃんも

まんま実践していたり。

ヤスが言っていたことを

マルちゃんも言ってるのを聞くと

ヤスの想いが伝わりやすいのは

マルちゃんなのかな!?と思う


鏡に映っているのはヤス、だけど…


ヤスとマルちゃん?

二人は鏡!? →ここです

今も二人の間が変化した感じは

しないなあ




そんな二人が「無限大」をテーマに

トークです。

インタビュアーは宮浦彰子さん。

私が何度も読み返してるものって

宮浦さんのテキストが多い。

踏み込み過ぎない問いで

言葉を、想いを

引き出してくれる


一人だと自分の想いに偏ってしまう、

7人だと埋もれる。

パートナーの言葉に耳を傾けながら

話すのにちょうどいい、

「二人」という人数。






無限でも有限でもどっちでもいい。

有限だって分かってはいるけど、

それ以上に何かを思うことは

ないのかもしれないですね。

無限であることに欲がないから


自然にあることに対して

抗わないってことかな。

「無気力」というか

一見いい加減なようで、

すごく丁寧な感じがする

ってマルちゃんは評してる。

「有限だから」って

投げやりとかではなく。

有限無限を考えるよりも

大事にしていることがあって

それに対して

誠実に生きてるよってことかな




ヤスの思ってる「有限無限」とは

ちょっと違うかもだけど。

11月11日の湾岸ライブ MADE公演で

『Black of Night』が

ダンス曲に使われました。

MADEといえば

NEWSの曲を多用しているJr.ユニット。

そこで『Black of Night』を

かっこよく、

なんと!床に寝転んだ状態から!!

パフォーマンスしてくれたそうです。

(情報、ありがとうございます)



全然有名な曲じゃないので(爆)

分かる人にしか

「エイトの曲」というのは

分かってないし、

なんならレポにすら

上がってなかったりするけど

私、全然かまわない。


ヤスの作ったエイト曲が

Jr.に伝わっている!

それが最高にうれしい!!



舞台作品は映像に残らない、

ドラマや映画が

単体で映像作品になったとしても

買ってもらわないと、

あるいは機器がないと

見てもらうことは出来ない。


でも、歌は残るんです、

何もなくても!

口伝えで残る!

どこのだれが作ったのか、

元々は誰が歌っていたのか、

そんなことは知らないけれど

歌なら知ってる、

そういう歌って誰にでもあるよね。

ジャニーズでカッコいい曲の

『アンダルシアに憧れて』が

ブルーハーツのマーシーの

ソロデビュー曲だったなんて知らなくても

『アンダルシア』は知ってる、

そういうことです。



ヤスの作った曲だということが

知られなくてもいい、

ヤスの作った曲が歌われ続けていく、

それが最高にうれしい


誰がどんな仕事をした、

そんなことにとらわれるより

ヤスにしかできないことが

ヤスがいなくても残る。

ヤスのやり遂げた仕事が

残っていくって

すっごい夢がある~

…って、めっちゃ「無限」に対して

欲を出してる私なんですけどね(笑)






ルールは

破る人間がおったとしても

ある程度まではほったらかしても

いいんじゃないかなって。

多分、ホンマのルール違反は

もうちょっと先にあって、

そこを踏み越えそうになったら

誰かが引き戻せばいい


これ、

ルール違反とは違うけど

すばるとフラフラのことを

思い出しました。

あの頃、ヤスは

どんな気持ちだったんだろう


踏み越えていきそうなすばるを

引き戻したのは

グループの想い、力だったと思ってる。

逆に言えば、

踏み越えそうになるまでは

ただそばにいて見守っていただけ、

というか……






相手の方を向いていなかったら

意味がないというか。

これってすっごい大事だと思う。

自分のやりたいこと、

自分の思い描くことを

突き詰めていくときに

関わっている相手や

周りを意識していなかったら

単なる自己満足で終わってしまう、

どんなに優れたことをしても

独りになってしまう、

グループとして続かない

(私信;嗚呼、

自分を省みてめっちゃ反省なう)



いまだ新しい発見が

あんねんなって驚くし。

昔は欠点やと思っていた部分が

どんどん好きになったり

その中にいられる多幸感は

めちゃくちゃ大きい

今はまだそのまっただ中で

エイトが終わる気がしないっていうのが

すっごくうれしい



誰も死ぬ気がしいひんし、

グループが終わる気も

しいひんのよね

感情的にメンバーみんなが

一緒に遊べているかは重要なことで。

それがずっとできてきたし、

できている限り、

関ジャニ∞は

果てしないんやろうなって。


エイトの終わりも果ても

全然想像がつかないよ…



「エイト、おっきくなったなぁ」

こんなことをよく聞きます、

確かに5大ドームを1日1公演の

グループになりました。

ほんの数年前は

まだアリーナとドームでやっていた、

なんならドームも1日2公演だった。

でもその頃と

気持ちの距離に

違いを感じないんだよ、私は。




エイトはいつだって全力で

自分たちの力を外に発信している。

その手を、力を緩めない。

そこが全然変わってなくて。

エイトの気持ちはいつも

ファンのそばにいてくれる


INFINITYだね