この前の関ジャムで

「ブレスの音量テク」の話があって

その時 思い浮かんだのが

『アイライロ』

 

関ジャニズムライブBDでは

ヤスのブレスが

よく聞こえる時と

マイクを離して聞こえない時と。

ちゃんと2パターンある。

 

ブレスを聞かせる or 聞かせない

使い分けてる気がする

 

 

ブレスを聞かせることで

色っぽさ、切なさがより増してる感じ

 

 

 

ジャムのとき、ゲストさんの話を聞いても

自ら「自分もそうだ」とアピールすることはない。

 

以前、E.L.T.のいっくんが披露したギターテク。

ヤスも出来るけど言わなくて。

その場でやることになって

サラッとやってのけた。

 

「耳慣れないコードを3番だけ使う」のも

『All is well』でやってる、

けど そんなことは一言もアピらない

 

 

それは他メンバーも同じで 

バクナンの人気曲のイントロで

不協和音が効果的に使われているのも

亮ちゃんが話の流れでさりげなく持ち出した

 

すばるのブレステクも

本人が言わなくても認められていた

 

 

誰一人として

我も我も!と前にしゃしゃり出ることなく

ゲストを引き立てる役割に徹している。

これが関ジャニ∞の冠番組を見ていても

イヤミがない、安心できる理由の一つ

 

 

自由なようでいて 

さりげなくきっちり役割は果たす。

仕事の出来る男たち!!!!!!!