少年倶楽部プレミアム 2019.2.15

【マニアック】ステージリポート




舞台は必ず少クラプレで

リポートがあると信じて

待っていました。

今回もあってうれしい!






素直で真っ直ぐなアキラ。

正義感もあって漢なのに

かわいいところもある。

あれ!?

ヤスと似てるね。

明るい笑顔を忘れないところも

ヤスと重なって

可愛さが溢れてる




よく分からない世の中で

一人、”自分”を見失わず

貫こうとするところも

ヤスを感じる。

ブラックな物語なんだけど

自分を信じたら

決して曲げないところが

無色のまま残っている感じで。

その、変わらない無色が

ヤスって感じ






ヤスは本当に歌が上手いです!

エイトで歌う時は

自分を出して歌うより

グループの歌として成立するように

考えて歌ってるけど、

ここでは舞台と物語に合わせて

ソロで歌うヤス♡

歌詞に合わせた声と歌い方で、

それを自分でコントロールして

なおかつ

いつどの公演でも差異が無い。

毎回きっちり聞かせてくれるのは

ほんと、すごいと思う




古田さんは後方からしっかりと

ヤスを見守ってくれてる。

安心の舞台回しで

ヤスの熱量を

うまく捌いてくれてる感じ。

さすが舞台演劇人!






ブラックだけど

それは人間の底にある

愚かさや欲が出ているだけ。

心の中にあることは

分かっていても

ふたをしている部分が

散りばめられている。

見た人が

同じような感想を持つとは

限らない、

問題提起型作品に

ヤスが呼んでもらえてよかった




この先、

どんな脚本、役柄で

オファーが来るか。

先の楽しみを感じさせてくれる