ワイドナショー 2018.4.22



ワード登録に反応して

自動録画出来てた。

レコちゃん GJ!




すばるの退所について

VTR後に清塚信也せんせがコメント






番組でよく共演さしていただいて。

あのー、もうほんとに、

いつもと変わらず

関ジャニの皆さんは

真摯に音楽に向かって

やっていらっしゃるんですけども。

あの、まあ、僕はそんなに実は

びっくりしなかったというか。

あの、ま、言いだしかねないかな!?

今考えてみると、ていうふうに

思ってたふしもあって。



すっごく、渋谷さんて、もう

音楽的にも芯のある方で。

で、あの、自分の

やりたいことというのが

明確にある方だなっていう

印象があったし。

それにやっぱり

『アイドル』という、

この、ま、鎧というか、この、

衣替えをしたいという想いも

すごく分かって。



例えば僕も音楽家なんで

分かるんですけど

『アイドル』という

肩書きがある以上、

例えば「愛している」っていう

詞の歌を歌う時にも

やっぱアイドルとしての

「愛している」になるんですよね。

で、むしろそれは僕らの、

聞き手のほうに

そういう認識があって。

やっぱどこまでいっても

やっぱ、その、

国民的なアイドルである

関ジャニ∞さんの

「愛している」なんですよ。



そこから出たいと思ってしまったら

ま、それはもう、

どっちが良い悪いではなく。

もう『アイドルだから』出来ること、

出来ないことがあって。

その、出来ないことが

今の自分がやりたいことに

なってしまったら

これはもう、音楽家にとって

決断せざるを得ないかなと

僕は思います。





「愛してる」

この歌詞一つでも

アイドルか、そうじゃないか。






関ジャニ∞にいる限り、

すばるのことを

風貌や衣装、言動に関係なく

『アイドル』だと捉えてしまう。



今はそんなつもりで歌ってない、

とすばるが思っていても

聞いてるほうは

「すばるはやっぱアイドルだわ」って

思ってしまう



いや、そうじゃない。

今は『アイドルじゃない自分』で歌いたい



それじゃ堂々巡りというか、

すばるはしんどいよね



そこでの選択でもあったか、

と。

清塚せんせの説明は

とってもよく分かった。

腑に落ちたよ