関ジャム完全燃SHOW 2018.2.18

劇団四季特集


名古屋の四季劇場で

時々観てるけど

観劇してるだけじゃわからない、

大事なところを見せてもらって

とってもおもしろかった




役を勝ち取るまでのシステムに

エイトは


稽古出来る権利を

取らなきゃいけないの?

稽古って誰でも出来るんじゃないの?

稽古しても選ばれない可能性も

あるってことですよね?

もうええやん、出さしたってくれよ

(まだや)

まだか


驚いていたけど

古田支配人に「まだや」と言われ

それを即素直に受け入れるところに

同じように何度も試され

それでも挫けず諦めず

ここまでやってきた彼らの姿が

重なってみえた


劇団四季もジャニーズも

厳しい世界なことに変わりはない




シンバたちのマスクって

演技しながら自分で操作してたのね。

あまりのタイミングの良さに

観るたびに感心してたけど

スタッフさんの遠隔操作じゃなかった。

演者さん、すごいなぁ






セッションは

ディズニーミュージカルメドレー


ここまで皆さんが

作られてるものですから。

しっかりとした、

関ジャムならではものも入れて

育てられたらなと思います


ちゃんと演奏するだけではない、

+@の頑張りを込めるのが

関ジャニ∞のジャムセッションです




ヤスはアコギ

YAMAHA NTX1200R

以前、JUJUの回で使用していたやつかな!?

私物かどうかは不明





ヒナちゃんの鍵盤ソロで始まった


ソロで始まるって

緊張が半端ないだろうに…

気合いのこもった音だわ



アイコンタクト


発声のタイミングに合うように

丁寧に弾いている



左からピンとした、

細かい音で聞こえてくるよ♡


右からは

追いかけるようなメロディで

亮ちゃんの音も聞こえる


アコギが二人っていうのも

いいもんだなぁ





アイコンタクトを順に




歌い手と演奏者が

アイコンタクトしてる様子に

曲の世界観を大切にしている想いを

感じる



とっても丁寧に歌ってる





横ちょのティンパニ


入りのタイミングとか、

どんどん上手くなってるよね。

大事な音をしてる





ヤスのアコギの音


張りつめた音で

さほど余韻の残らない弾き方。

音が引きずらないっていうか…



丁寧に



集中して



音を聞きながら



歌い手の良さが立つように




今回は歌い手の伴奏として

とてもいいところが出ていたと思う。

決して目立たず

”自分”という気配は消して

歌が際立つように音だけを届けていた、

そんな感じのするセッションだった



縁の下の力持ちというか、、、


演奏でお役に立ててよかった、

そんな感じ