JAM LADY

ジャム魂と関ジャムで見て。

まさに「見て!」


視覚から入ってくる姿に

クラクラしてて(爆)




クラクラする♡っていうのは

アイドルの真髄は、

見る側の欲望に対する順応性に

長けていること

そう言っていたヤスの、

意図するところにつかまれたのか!?


私にとってアイドルは

”隣にいる人”ではない、

”触れずに遠巻きにいて愛でる人”

でも

等身大の様子を知りたい時もある。

ご機嫌いかが?とかね。


それが……

遠くの、見るしか叶わない人が

すぐそばにいるかのように

微笑ながら歌いかけてくる


まさに、

求めていたところを

うまく突いてこられた感じ



特別にセクシーに、とかは考えず、

”音楽って

なんも考えんでも楽しいでしょ”

っていう思いで作ったかな。

夏=楽しいバカ騒ぎみたいな感じ。

言われなくても

バカになって大騒ぎしてたんだから

私もチョロいもんだ(笑)





で、遅ればせながら

ようやく落ち着いて

曲を聴きました


1音に1単語で

ムリな譜割りはしてないけど

音が詰まっているところが

ヤスの曲だなぁって思う




ウワァオ Let's go!

女の人の浮かれた声から始まる。

だけど、目は7人のイケメン…

すいません、嘘つきました…

目はヤスロックオンなので

女の声は全然記憶に残らない(爆)


Let's go!

これは

「make jam」=「パーティーを始める」

合図の言葉になるんだろうな



それを皮切りに


Are U ready?

準備はできてるかい?

What's your type? 

あなたのタイプは?


たたみかけるように

イケメンが迫ってくる


その間、バックでずっと女の人の

囁くような

漏れるような

やだぁ

あっはぁぁん

嘘だぁ!?

えっ!?

声が左右から次々と聞こえてくる。


何かあったのか!?

水を浴びせるような、

撒き散らすような

\バッシャーーン/

という音もする。




このあたりで私の脳内には

プールのある豪邸?レストラン?で

夜のパーティーの光景が浮かんでくる。

チョロい田舎者なので

そんなことしか浮かばないのが

作り手の方には申し訳ないけど

仕方ない。。。



でも男もチョロいもので(笑)

アッハ~ン

露骨に声掛けられて

横ちょ:♪甘い香り

乗っかって歌い出す



目のくらむような、

ミラーボール?レザー光線?

みたいな音が飛び交う



grind

言葉に合わせて

何かの発射される音、

撃ち落とされる音がする。

単語に合わせて

音で派手に遊んでる、

そんな感じがするなぁ。






”夏”を意識しての効果音の数々が

いい仕事してる!


ヤスが考えてる夏のアプローチは

こんなんなのかなって思った。

参加型になればいいなと思って





歌声の後ろで

光景を表す音が鳴っているのは

Black of nightも同じ



それが狙いが違うと

キスと吐息という、

似てるようなものでも

こんなにも雰囲気の違う曲に仕上がるんだなぁ


興味深い、、、