昨日の試合会場

反対側は 

新しくて、キレイで、大きいところでした。

田んぼの中にあるので、目だってわかりやすい。

 

 開会式

これは、四分の一の人数。赤畳が四面有り、広い。

各校男子八名、女子三名までと決められてるのに、

県内全域から集まると、こんなにいるのね~

マイナーな競技なのに、と驚いたよ。

次男は、規定体重-300gで計量パス。

ホッとしたけど、試合までの時間が短いから

何も食べずに、エネルギーゼリーのみ摂取。

計量がパスできなくて、不戦敗になってる子もいた。

 

 柔道着検査

試合に出るには、柔道着に決まりがある。

体にぴったりの柔道着を着ていては、

組んだときに相手がつかめないという理由で、

長さや、幅に余裕をもたせないといけない。

(だけど、最近の外国人選手のなかには、つかみにくいように

分厚い生地で作った柔道着着用者もいるらしい)

腕を伸ばしているのは、袖の長さが規定通りか、チェックしてもらうため。

このとき、次男の隣の列の二人が、審議を受けてた。

どうも袖が短くて、破れていたらしい。

かなりもめてたけど、なんとかパス。

 

 出番前

次なので、先生に指示を受ける次男。

真剣に聞いていた(当たり前か。。)

赤畳(畳五十枚分の広さ)一面使って、

しかも三審制なので、全国大会並みの試合形式。

「試合してる!」って雰囲気バリバリ。

延長戦ナシで、三分間勝負。

戦ってる本人にとっては、短い時間??

 

 始まり

一回戦、勝ち。

二回戦、負け。お腹が空いて、力が出なかったって。

解っていても、腕に力が入らなくて、

相手を引きつける力が出なかったらしい。

残り十秒というところで、転がされた。

判定に持ち込めば勝ってたかも、という内容だったけど、

「一本」には敵わない。負けは負け。

 

 終了後

終わると、勝っても負けても

先生に教えてもらいます。

今回は、先生に言われたことと、

自分が負けた原因と思ったことが同じだったらしい。

今後の課題がはっきりしたね。

 

試合を見るのに必死で、写真はなかなか撮れなかった。

だけど、家では見たことのない真剣な表情で

がんばる姿が見れて、よかった~

 

次の試合向けて、ファイト~