例年今頃は

今度のIf or…はいつかな?

受け付けはいつから?

そわそわドキドキしていた。

それがもう無くなっちゃった




If or…Ⅷを見たとき、

それまでの振り返りのような内容に

これが最後かも!?と覚悟したので

翌年続いたときは

めちゃくちゃうれしかったし

If or…Ⅹまで来たからには

もう少し…と思ったけど

ヒナちゃんらしい、

気配りと愛にあふれた

幕引きでした。

10年間、ありがとう






DVDは特典から見ました。


嗚呼、グローブ座だ!

ヒナちゃんから見えていたのは

こんな感じだったんだ。

同じ景色を見せてくれて

ありがとう




いろーんな景色を見ました。

ヒナちゃんが

客席に投げた8羽の折り鶴。

そのうちの1羽が

友人の手に落ちてきて。

ヒナ担の友人は

声も出ないくらい喜んで

それを隣で見てて

私まで

すっごい幸せな気持ちになった




ある時は、

最前列ど真ん中が2席空席で

MCのときにヒナちゃんが

たいそう寂しがっていた




声だけは分かる常連さんもいた。

MCになるといっつも

ヒナちゃんに声をかけ無視される(笑)

不思議な声でヒナちゃんに向けて

話しかけるので

いつの間にか声を覚えてしまって(笑)

ある時を境に聞こえなくなって

下りたのかな?と思っていたら

休日公演では相変わらずだったと聞き

学生から社会人になったのか?と

見知らぬ人を想像していた(笑)




観覧に来ているタレントに

気付く時もあれば

気付かない時もある。

辞めジュを見かけて

元気そうだったときは

うれしかったなぁ






戦場の穴:


横ちょの真似が喋りも動きも

上手くて!

ヒナちゃん自身、

自分でも気に入ってたね




1人Perfume:


これは衝撃だった。

ヒナちゃんが踊れる人なのは

分かっていたけど

まさかのPerfumeを一人で!

スタイル良し!ステップ良し!

テレビでは見れないヒナちゃんが

ここで見れて感激だった




姫:


ヒナちゃんとしては

アイディアが枯渇してた、

地獄の頃だったのか。。。

へえ、

この姫のおバカ感とか

おもしろかったけどね。

私は好きな回です




ありがとう。:


めちゃくちゃ感動した!

上手い下手とかじゃなく、

とにかく”よかった!”

で、チケットの無い友人にも

当日券で行くことを薦めた!

それくらい価値ある弾き語りだった




私もだったけど

涙をこらえて必死で聞いたよ!

テレビやライブじゃ

絶対見れない、聞けない、

ヒナちゃんの弾き語りだったもん




このころは

全員体制でバンドに取り組んでる感が

まださほど強くなくて。。。

特に横ヒナはどうなんだろ!?

バンドへの意欲を聞かないし。。。

と思っていたところに

この弾き語り!

ところどころ詰まりながらも

1曲弾き語りをやりきった姿を見て

ヒナちゃんの、

鍵盤への想いが分かった気がして

すごくうれしかった




アンダルシアに憧れて:


これよ、これ!

これがファンの拍手投票で

なぜ選ばれなかったのか?

これ、見たくないの?

If or…Ⅷの時、

客席の拍手で演目を決めるコーナーで

私とヒナ担友人は必死で拍手したけど

これは選ばれなくて

すごく悔しくて残念だった




ヒナちゃんの、

マジのアンダルシア!

めっちゃきれいなダンスなのに!

だから見たかったんだよーーー

と、あの日文句言ってたのが

ここに残っていたのは

すごくうれしい




ヒナちゃんのアンダルシアといえば

もう1つ。

ずーっと前、まだ関西Jr.だった頃。

ヤスとヒナちゃんが一緒に

外部舞台に出たことがありました。

そこでのアンダルシアは

ヤスのソロで始まる!

めっちゃ上手くてきれい、

ダンスもばっちり!

ヒナちゃんのダンスもいい、

なのになんか違う!?

ヤスが言うまで

ヒナちゃんは間違った振り付けで

踊っていたという思い出もあって

このアンダルシアはありがたい!




ヤスの、

今の本気のアンダルシアも

見たいなあ






ヒナちゃんがギリギリの時間の中で

作っていたひとり舞台。

ファンが喜ぶものを

ギュッと詰め込んだ、

ヒナちゃんと観に行った人の

楽しい秘密の時間でした。

ヒナちゃんは

7割も失敗してないよ!

少なくとも私は

楽しい時間をもらったもん





こんな笑顔で振り返れる仕事を

またやってくれることを

待っています。

10年間、ありがとう

お疲れさまでした




そして、

ちゃんと映像にしてくれて

ありがとう。

最高のアイドルだよ