フルタイムで働く主婦の私。

住んでいるのは地方都市。

好きな音楽はつい歌詞を読む、

歌詞 大事!(笑)






私が関ジャニ∞を知ったとき、

彼らは

ユニットでもなく、

グループでもなく、

関西ジャニーズJr.の一員だった。

KYO TO KYOが終わると

ただでさえ少なかった露出が

ますます減っていったなあ





ANOTHERの時は

ほんとに客席が埋まってなくて。

1回観終わっても

まだ次の公演のチケットを売っていた。

それも窓口で買おうとすると

「花道の横があるけど

そこでいいですか?」って…




もうすぐ開演なのに

花道の横が埋まってないアイドル(驚)

それが現実だったんだから

よく聞く、

「あの頃エイトを知ってても

ファンにはならなかった」

そうだよね…って思う。

何も言い返せないよ




今のJr.なんて

ユニットを組んでたら

テレビや雑誌の露出も

バンバンあるし、

大きい外部仕事をしてるJr.もいる




だけど

あの頃の関西Jr.なんて

全然そんな比じゃなくて

「そんなJr.、

よく見に行く気がするなぁ」

「売れてない子たちを見て

何が楽しいの?」

って、

たぶん今だって

無名のJr.を応援してる人は

言われたことがあると思う。

それをあの頃、私も言われてた




V6のバックに出るヤスを見るのに

遠征もしたなぁ(笑)

ほんの数曲、

バックでギターを弾かせてもらってる、

それが貴重な時間だった






でも、

楽しいんだよ、彼らと一緒の時間が!

笑って

泣いて

悔しくて

楽しい

それがすべて!




売れてないJr.なのに?

うん!!




ばっかみたいって思われても、

何がいいのか分からんと言われても、

そんな頃のエイトにははまらない、

そう言われても




私には返事出来る言葉はないけど

でもいいの、

私が楽しかったから!






そんな彼らから

一人減り、

今度はすばるがいなくなった




関ジャニ∞は

すばるもいて成り立っている。

その一角が崩れた






けど、

他の6人が踏ん張って

エイトは続いていく




元気魂の最後にすばるが

8人やろが7人やろが

6人やろが関係ない!

って。

内、がんばれよ!

って…




メンバーが減る痛みを知るすばるが

今度は自分が減る方になった




辛い現実です






それで、

いっぱい泣いたけど

私は

エイトのことは今までとおり




だって、

エイトの「全員」は8人。


そして、

関ジャニ∞=7人で書いてきたから

これからどうしよう…

なんて書けばいいんだろ!?

そんなことも考えたけど

それはその時、

なるようにしていく(笑)







自分たちのスタンスで

ファンの前に立つ6人。

これからも頑張る気持ちが

伝わってくるから


私は私の距離でファンでいる




彼らが魅せてくれるものを

私が選び取る





好きなもんは好き♡

だからこれでいい!