大倉くんと高橋くん

2019.5.25




優くんにはメガネを防具にして

日本を斬る歌を歌ってほしい大倉くん。

息継ぎや譜割りが分かりやすい曲を

書きたいモードが去年くらいで

終わった高橋くん(笑)




今の時代、

一発レコーディングしなくても

部分的修正が出来るから

息継ぎや譜割りを考えなくても

曲が書ける。

だからCDとライブでは

息継ぎも譜割りも違ってることが

あっても不思議ではない。

エイトなら

ハモりが変わってることも

珍しくない。

それが”曲を大切にしてる”ことだと

思うと気にしたこと、なかった






息継ぎとか譜割りとかが

分かりやすい曲を

書きたいなと思ってた時期が

けっこう多くて。

そういう曲を書きたいモードが

去年くらいで

なんか終わっちゃったんですよね。

いいね!

分かりやすい曲なんて

優くんに求めてない私(笑)




だからたぶんねぇ、

シンガーの人だったらどうなの?

僕だけなの?

こういう曲書きたい!

みたいなバイオリズムが

ありまして。

僕、デビューした当初は割りと

息継ぎだとかそういうこととか、

関係無くて。

叫びちらしたい!みたいな。

言いたいことをばーーって言って。

歌いきって終わる、みたいだったんです。

譜割りとかもあんまり気にしてなくて。

知ってます(笑)

そんな優くんの曲だから

魅かれたんです




で、そっから少し変わってきて

(もっとカラオケとかで歌ってほしいな)

みたいな。

なった時期があったんですよ。

そうよね、逆にね。

歌いやすい曲をね

で、そこら辺から書かしてもらった

曲の中に『明日はきっといい日になる』

みたいな楽曲がある。

あの曲とか、

けっこうカラオケで歌ってもらう。

で、それが去年くらいで

終わったんです。

確かに、優くんのライブ終わりに

ファンが合唱するのも

♪明日はきっといい日になる

歌いやすくて

収まりがいい。

それはそう、だけどね




大事にするべきところを

何なのか?て

自分で考えたときに

自分で曲作りをまず楽しんでないと。

大前提は

『一生歌う』てところにあるから。

一生歌ってく!てことを考えた時に

ガソリン切れ、ネタ切れみたいに

なっちゃったら

イヤだなってなったときに

やっぱどっかちょっと

ワクワクしてたい。

で、きれいな、息継ぎも簡単な、

譜割りも簡単な、

分かりやすい言葉だけ使う、

みたいなこと、

やってた時期があって。

でそっから、息継ぎは簡単だけど

譜割りはちょっと難しいみたいなこと、

やったりとか(笑)




それの、いいくらいのバランスが

取れてきたんですよ、

去年くらいで。

で、その、いいくらいのバランスが

取れてきたことに対する自分は

嫌悪感を感じだしたんです。

その、

バランス取ろうとしてる俺、何?

みたいな。

そのバランスが取れて

それと一緒にみんなからの

「いいね!」っていうのも

全部がまとまればいいんだけどさ。

自分だけで

完結しちゃってるような気が

してきたの。

そうよね、

一人で活動してる部分もあるし。

自問自答の日々よね。

「これでいいのか!?俺」

曲書けるようになったぜ!感

みたいなのが




何度も書いてるけど(笑)

私は優くんに

”普遍的な優しい歌”は

求めていない。

なので息継ぎも譜割りも

気にしない。

優くんの不安さが

乗っかった曲が好きなので

昨年からまた

楽しく聞けるようになりました




それはめっちゃ不安やと思う。

だって、曲を作る才能があり。

届けられることがあって。

今職業なってるわけだけど。

でもそれが正解なのか、不正解なのか

分からない中。

しかもこんだけ混濁した世界というか。

色んな意見がもうね、

氾濫してる中で、この、

1意見を突き通す自分の精神力というか。

これのままいけるのか!?

いや、これ、違うんじゃないのか!?

でもこのまま行っていいんじゃないのか!?

だって自由じゃないか!っていう

俺は葛藤になって。

止めると思う、もう。




曲作りをもし大倉さんが

されていたとしたら。

ニートになると思う(笑)

また、極端な(笑)

ニートにはならないと思うけど。

大倉さん、でも、曲、

書かれるじゃないですか!?

歌詞ね。

う~んでもま、最近は、あの、

そうっすね。

関ジャニでは書いてなかったですけど。

書きたいな!と思います




書きたいな!と思います!


ジュニアの曲だけでなく

エイトの曲も!

エイトの内側にいる大倉さん!

からこその曲を

待ってます




そんな気持ちを聞けて

嬉しかった