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【マニアック】安田章大の頑張った記録 [∞雑誌・書籍]

TVガイドAlpha S vol.19 2019.2

表紙&トップ記事は

3月に岩松作品で

シアターコクーンにて

主演舞台を務める森田剛くん。

それからジュニアの記事が続き

最後はSnow Manの

【滝沢歌舞伎ZERO】

ヤスくんはその前、

最後から2番目の記事です




テキストは宮浦彰子さん。

東京公演のゲネプロでの

取材だね。

大阪13公演が終わっての東京って

こなれてきたいい頃ね






安田章大にとって

歌う(sing) ことは

生理現象みたいなもの。

取材の時も気づけば

BGMのように

その場になじむ、

彼の歌声が聞こえてくる。

「俺節」の経験が

安田の歌に広がりと、

さらなる安定感を

もたらしたのは

間違いないはず

『俺節』は

上演時間の長さも

歌う曲数も

ヤスくんを鍛えてくれたのは

間違いない。

良い作品に出られたことが

『マニアック』に繋がった




もう10年以上前の

ヤスくんソロコンも

その後の『818』『カゴツルベ』

『トラストいかねぇ』

『ジュリエット通り』『俺節』

どれも映像には残っていないけど

忘れることは無い。

舞台に立ち

「良い」を更新し続けてくれる、

それを見ていけばいい。

ヤスくんは

進化し続けているのだから

”舞台のその瞬間のヤスくん”が

大事!




『マニアック』でのヤスくんも

堂々と板の上に立っていた♡






肝であり、スパイスなのは

音楽、歌!

◆Comeback to me!◆

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キャッチーな振りと

まっすぐな歌で魅せた

物語の始まりで

この歌はとても軽快に

アキラの状況説明をしてくれた




◆Rescue her◆

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歌謡曲テイスト。

ツヤのあるウェットな歌声で

しっとりと聞かせ

ムード歌謡♡

歌声でしっかりと

曲の世界へ引きこんでくれた。

手の動き、

指さばき、

足の運び、

全てがこの曲の世界を

表していた




◆恋に走ろう◆

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アコギで弾き語る。

溢れる感情を

強めのビブラートと

大声量で表現

気持ちの強さが

歌声に表れていた。

アキラが

真っ直ぐな気持ちで

歌っているのを

すぐそばで聞いているような、

それくらい

気持ちの伝わってくる声だった




◆花◆

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メイと

チャーミングなパフォーマンスを

繰り広げる

かわいい声と朗らかな雰囲気!

恋の始まりの

ウキウキ感がかわいい






曲ごとに違うアプローチを見せた

声も雰囲気もそれぞれに違い

ヤスくんが歌で持っている力を

客席で十分に

味わうことが出来た。

それはヤスくんの、

影の努力の成果!

当たり前だけど、

そして、感じさせないけど

”影の努力”が素晴らしいのだ






ほかでは絶対得られない

独特な芝居の奥義を

手に入れたはず。

それを今後どうアウトプット

していくのか、

楽しみに待っていたい

『マニアック』が

次に繋がるのか、

繋がらないのか…

それはさておき、

この舞台がヤスくんに

新しい、

今までにない

芝居の世界を経験させたのは

間違いないと思う






”熱く生きる人間”を表現させたら

ピカイチのヤスくんの、

”熱く生きる像”が広がった。

これでまた違う種類の

”熱く生きる人間”を

演じる時がきたら

どんなものを見せてくれるのか、

考えただけでもワクワクする。

そんな舞台仕事よ、来いっ!

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