安田章大はロケのセンスがある人 [∞雑誌・書籍]
ザテレビジョン 2018. 3/9号
1年以上前の雑誌だけど
覚えておきたいこと：
石井成臣プロデューサーより
一言でいえば、センスのある人、
です。
去年アメリカに
ロケで行ったとき、
安田くんの街頭収録を
予定では3時間取ってたんです。
でも安田くんは一瞬で
街の人をつかまえて、
パパッと面白いコメントを
引き出して15分で終了。
人を選ぶセンス、
言葉を選ぶセンスが
あるんだなぁと驚きました。
安田くんは自分でもよく
『ロケに行きたい』と
話していて
そのアメリカでも
『(自分は)ロケで力が出る』
と言ってたんですけど、
僕らも本当にそう思いました
ワキ毛を染めたり、
ちんちんソワソワする滑り台(笑)
とっても楽しいロケだった。
→ ここです
その裏側には
スタッフさんも驚く
ヤスのロケ力があったんだ
人が好きだから
ロケが好きなのか！？
人への興味が
ロケに現れているのか！？
なんにしろ
ヤスのロケ力が
発揮できる場面が
これからもありますように！
役者としてのすごさを
感じることもあって
”常識検定”の
お葬式マナーの回で
遺族役をやってもらったときは
一気に役者の顔になって
本当に泣いていたんです。
しかも涙がすごくきれい。
たまに汚く泣いちゃう人も
いるんですけど(笑)
安田くんは本当に
きれいに泣く人だなぁって
いうのが印象に残っています
即泣きだけでなく、
その涙が「きれい」って！
ステキな褒め言葉が
とてもうれしい
ロケのことも
涙のことも
必要以上に褒めることなく、
理由とともにきちんと言葉にして
教えてくれているのが
とてもうれしい！
褒め言葉に約束はいらない。
次が約束されなくてもいい、
こうして
ヤスの良さを
きちんと知ることが出来て
とっても嬉しかった
…その割には
雑誌積読1年以上って(爆)
はい、整理しますっ(('◇')ゞ
冠番組でも
なかなかヤスの良さ、力量を
活かしきれていないと
思うことがよくある。
スタッフ・制作側の枠を
ヤスにあてはめるのではなく
ヤスから出てくるものを
拾い上げてくれたら
もう少し違った
展開になるのになぁ。。。
