SONGS OF TOKYO レギュラー司会は村上信五 [村上信五]
SONGS OF TOKYO 2019.422
ヒナちゃんの
日本の音楽を
世界に発信していく
この番組。
記念すべきレギュラー
第一回目のゲストは
YOSHIKIさんです
丁寧な言葉から始まった
今までに
パイロット版があって
その時もヒナちゃんが
司会だったけど
その時とは違う
嬉しさがありました
イントネーションこそ
関西弁だけど
丁寧に言葉を繋ぎ
YOSHIKIさんの話を
引き出すように
相槌を打ち
一言はさむ姿は
とっても信頼できる
番組司会者そのものだった
アルゼンチンのファンと
英語で直接会話し
質問に答えるYOSHIKIさん
”過去は未来で変えられる”
自分が今をどう過ごすかで
過去の悲しい出来事も
意味のあるものになる、
という
父やHIDEさんの自死を
経験している
YOSHIKIさんの言葉で
番組を締めくくるヒナちゃん
オープニングとトークは
ホラン千秋さんと
二人だったけど
最後の締めは一人!
見ていて
とっても誇らしかった
ヒナちゃんは
視聴者がYOSHIKIさんについて
イメージを抱くような表現はせず
発言をきちんとまとめ
次の発言を促す言葉を投げかける。
最小限の言葉で
YOSHIKIさんの発言を
十分に引き出していた。
これは
YOSHIKIさんのことを
あまり知らない私には
先入観を持つことなく
YOSHIKIさんの言葉を
聞くことができて
とてもよかった
もし私が
YOSHIKIさんのファンだとしたら
テレビで
あんなに話させてくれて
うれしいと思っただろうな
ヒナちゃんの司会、
よかったなぁ