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【音楽と人】安田章大を読んで [∞雑誌・書籍]

【音楽と人】2019.4月号

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6人個々のインタビュ―がテキスト.

座談会形式ではない。

それぞれのインタビューから

見えてきたのは

いまだ迷いと混乱の中にいる

姿だった。

 




私は超早売りで買えたのですが

その時、読んで驚きました。

昨年のすばるショック以降、

「関ジャニ∞」というグループに

ファンは各々が様々な想い、

それぞれの距離感を探りながら

前に進もうとしている時に

メンバーもまだ

気持ちが落ち着いていないこと、

それを正直に表に出すことに

戸惑い、そっとページを閉じました




6人でのツアーを完走し

一斉にスタートラインに

ついたんだと思い込んでいた






ヤスの言葉は冷静です。

冷静にグループを捉えている。

がそれだけに

ヤス自身の本心が

言葉にくるまれて分かりにくい。

が、嘘を言う人ではないので

今現在もどこか

歪みっぱなしのような気がします

それがリアルな言葉すぎて

今でもグループが

荒波の中にいるのを感じました




正直、

ヤスに舞台仕事があってよかった!

そう思いました。

”関ジャニ∞ではない場所”で

”安田章大として仕事する時間"は

グループを意識しないで

いられただろうから。

ただ、見えないままの分だけ

考えすぎてしまうんじゃないか!?

そんなことも思いました






5年後、10年後も関ジャニ∞は

負けへんぞっというか、

やり続けてきた魂みたいなものは

のちのち語ってもらえるかも

しれないですね

ここでもう驚きました。

そんな先まで

関ジャニ∞を残すんだ……

ヤスの場合は

自分のやりたいことを貫くのが

第一なんだと感じていたので

関ジャニ∞の

魂も事実も"残すこと"に考えが

及んでいるとは思っていなかった。

うれしい誤算でした、

ってホントのところは

分からんけどね…






やすの、

『アイドル』というものの考えは

私は何年も

変わってないと思っている 

→たとえば、ここです



 

それをファンの欲望に

合わせるだけでなく、

自分が今見せたい姿も

提示するようになったところが

変わってきたところではある。

俺はアイドルとして

王道な道を走り続けさせて

もらってきてるぶん、

ブルドーザーみたいに

ガッサーって

道幅広げていくような感覚で

前に行けたいいな

それがグループの武器だという

その心意気がうれしい






希望や夢と

そこだけじゃない部分。

陰と陽が混ざった時に

初めて綺麗な色に

なったりするんだろうから

そう思うなら

それを見せてほしい。

混ざったマーブルは綺麗だって

言ってたやん!

って今がそうなのかもしれないね。

進んでいるような、

ずっと足踏みしているような、

霧に包まれたような場所で

ぐるぐるしている…




どうしたら

これが"綺麗"に見えるんだろうか…

きれいになるんだろうか…






僕らが作り上げてきたものが

もし終わりを迎えることが

あるとするならば、

その上に何かを殴り描きで

足してくれるグループが

いてくれたらいいな

終わりと始まり、

それも確かに陰と陽だね。

私は7人の関ジャニ∞が終わって

6人の関ジャニ∞が

新しいものを書き足していくと

思って。。。。。。。






グループの中の人であるヤスが

今現在もどこか歪みっぱなし

そう言うのだから

それは間違いないんだと思う。

でも

エネルギーを溜めてる期間

でもあるそうなので

そのエネルギーが放出されるのを

楽しみに待つことにします






どんな選択になろうとも、

彼らの旅は続く。

そしていつか帰ってくる場所は、

メンバーもファンも、

必ずここにある

「ここ!」はどんな場所なんだろう!?

ファンとエイトが同じように

わぁ、きゃあ言える拠り所を

彼らなら必ず

作ってみせてくれると信じてる

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