安田章大がQUEENメドレーを歌う [関ジャム完全燃SHOW 2019]
関ジャム完全燃SHOW 2019.2.10
QUEEN特集
ファンが選んだベスト10、
コメントの年代が
リアルに聞いていた世代、
リアルを知らない世代と様々で
今なおファンが増えているのが
よく分かる
QUEENの音楽解剖は
本間さんと
イエモンのEMMAさんと
HEESEYさんが担当。
ワイプからは
・すごい多ジャンルの曲、
作られてるなぁ
・これ、すごい歌詞っすね
・超高速マンなんや
(正しくは「超音速マン」)
・すげー元気んなるな、これ
・全く知らない僕でも知ってる
・スタート、すごいすよねえ
・めっちゃギター鳴ってるで、今
ちゃんと話を聞いて
参加してるヤスの声が聞こえる。
自作曲を歌ってるバンドに
興味津々て感じ
解説を真剣に聞いて
噛み締めるから
反応がちょっと遅れるのも
ヤスらしいなあ♡
ギターが負けたくないって
なかなか無いことですよね
ボーカル邪魔したらアカンとか。
ボーカルが歌いやすいように
ボーカルが立つように
隙間でやってましたよね
これがエイトの、
バンドとしての考え方なんだろうね。
ボーカルありき、みたいな。
ところがブライアン・メイは
そうじゃなくて
自分を出す！
ってことは、それだけ
自分に自信もあったんだろうな…
すごいな
暖炉の木は
なんの素材やったんすか？
ブライアン・メイのギター、
『レッド・スペシャル』を作る、
唯一の日本人ビルダーに
ヤスは素材について質問する。
そこから！なんだなぁ。
疑問に思ったことは
どんなことでも訊くっていいね
少しでも触らせてもらえてよかったね
みんな嬉しそう
伊集院さんも嬉しそう
ほんと、
スタジオ中が嬉しそうでよかった
セッションは
【I was Born To Love You】
【We Are The Champions】
メドレーです。
ヤスはギブソンのレスポ使用。
【ここに】MVと同じかな！？
【I was Born To Love You】
2つの光が当たって始まる
ヤスと亮ちゃんの2人、
てことかなぁ。
いい画だなあ
亮ちゃんが歌いだしてからは
マイクから一歩下がって
うつむいたりして
曲の世界に浸ろうとしている。
画面に映っていなくても
たぶんそうだろうな、って。
曲の中に
入ってるんだろうなって
思える
Yes
太く吐き出す、吐息のような声♡
腕を動かしながら歌うことで
胸から喉も開き
声がよく出て
最初っからいい声だ♡
Every single day…
♪来る日も来る日も…♪
歌詞の切なさが表情になっている。
これ、最高の画だよ♡
I was born to love you
2人で歌います。
発音が違って
少しずれるところもあるけど
そんなことはどうでもいい、
『僕は生まれた、
君を大切にするために』
この歌詞をヤスと亮ちゃんが
並び立って歌っている！
意図があるのか無いのか、
映る分量もほぼ均等、、、
つまり
2人の愛の大きさが
同じくらい！
Every single day of my life
♪僕の人生で、
1日も欠かすことなく♪
of my life
亮ちゃんを見て、指をさし
はっきり歌うヤスに
ジーンとくる。
絶対、意味を解ってるよね！
【We Are The Champions】
歌いだしは亮ちゃん。
ヤスはマイクから下がって
気持ちを入れてるのは
前曲と同じ。
違うのは
亮ちゃんの声に重なって
鍵盤の音がはっきりと
聞こえてくること！
ヒナちゃんだよ！
堂々とした音が出ている。
いいね！
And bad mistakes
♪それに酷い間違いも♪
ひどい仕打ちで
心が傷ついたのか！？
前曲とはうって変わって
芯はあるのにか細い声で歌う。
ヤスはほんと、
多種多様な声で歌える人だ
But I've come through
♪だが乗り越えてきたんだ♪
乗り越えた自信が
声に現れている！
はっきりとした大きな声です
そしてここに来るまでの
仲間という設定なのか！？
HEESEYさん、ヒナちゃん、
亮ちゃん、EMMAさんが
ソロショットで順に映され、
ヤスの声は徐々に張っていく。
張ってもきれいなままの声♡
そしてその声と同じような声で
亮ちゃんが歌う、
We are the champions
-my friends
♪俺たちは王者なんだよ、友よ♪
少しアクセントを付けて
強く歌うことで
より「俺たちは王者！」と
自信を持とうというのが
しっかり感じ取れる
And we'll keep on fighting
-'til the end.
♪そして俺たちは戦い続けるだろう、
最後まで♪
裏声の使い方、うまっ
ここ、ヤスから亮ちゃんへと
声の感じが繋がってる。
ヤスが次に歌う亮ちゃんの声を
想像して合わせにいってるのか、
それとも
ヤスの声を殺さないように
亮ちゃんが引き継いでるのか
亮ちゃんは
ヤスのほうを向いて
歌っているわけじゃないのに。
そして2人の声の質は
決して同じじゃないのに
とても揃って聞こえる
We are the champions
♪俺たちは王者なんだ♪
2人が揃って歌います、
「俺たち」だからね！
No time for loser
♪敗者のための時間はない♪
ここもやっぱり2人なんだなあ。
うん、そういうことだ。
溶け合ってはいないのに
混ざっている声で
ちゃんときれいに聞こえる
my friends
♪友よ♪
ヤスの声に重なって
亮ちゃんとヒナちゃんが
順に映る。
歌っているヤスじゃなく、
この2人が映ることに意味を感じる
And we'll keep on fighting
-'tll the end.
♪そして俺たちは戦い続けるだろう、
最後まで♪
亮ちゃんが歌ったのと同じ歌詞を
今度はヤスが1人で歌う。
同じことを各々の声に
想いを乗せて歌うって
それぞれの決意表明みたいで、
なんかいいよね
We are the champion
♪俺たちは王者なんだ♪
2人の歌声に合わせて
ベース、ギター、鍵盤と順に
ソロショットで抜かれる。
それぞれが王者なんだと
思わされる、思えるショットだ
'Cause we are the champions
-of the world.
♪俺たちは王者なんだから、
この世界の♪
2人がお互いを見ながら
歌いあげて終わっていく
ヤスと亮ちゃんの2人に
歌わせてくれて
ありがとうございました。
歌詞とカメラ割りと声が
ぴったりしっくりきて
とってもステキな時間だった
もしかしたら訳は
これじゃないかもしれない。
でもいいの、
私が勝手に感じて
嗚呼 良かった、
いいセッションだったと
思っているから
ヤスの、こんな歌声は
テレビでは初披露だと思う。
舞台を観に来ないと聞けない声！
多種多様な声で歌うヤスが
地上波で見れたことに感謝です
そしてベースもギターも
とっても上手かった！
菊池さんはギタリストNo.1仕分けに
出てくださったけど
本気を出せば、当たり前だけど
めちゃくちゃ上手いことを
改めて知った
曲を大事に、
想いを込めて、
丁寧にセッション！
そうさせるQUEENて
すごいな。
とっても良い回だった
