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ファイト!ヤスダのギター!∞エイト! [∞LIVE]

GR8EST 2018.11.17振替公演

一番印象に残ったのは

ヤスのエレキの不調から

関ジャニ∞が

すっごく良い感じになったこと!




東京公演で不調だったのは

ピンクのストラト。

今回は黒のテレキャス。

ライブ開演直前まで

ローディーさんが調整していても

こんなことってあるのね






9曲め【ズッコケ男道】

始まってすぐ、イントロで

ヤスの音が飛んだので

間違えたんだと思った。

ヤスが「好きだ」と自分で言ってる、

ギターリフも聞こえなくて

亮ちゃんの音だけ。

弾いてる手は見えてるのに

音がさほど聞こえてこない。

なんでだろう??と思った




同じリフの2回目は

小さな音だけど聞こえたので

やっぱり、

ヤスが弾けてないんだと思った。

ところが

横ちょ→亮ちゃんと続いていく、

♪ バイタリティこそ男道

が終わったら

全く聞こえなくなった。

ムビステがメインステに戻ったら

ヤスはバンドスタッフの方を向いて

弾きながら何か言ってる。

ギターを体の前で

前後に揺らしながら

何やらアピール!




ドラムとベースがちゃんと聞こえて

亮ちゃんのギターがか細く聞こえ、

歌声が大きくて‥‥

なんだか、

カラオケボックスで

歌ってるみたいな響き方だ。

エイトの歌ってる声だけが

はっきり聞こえてくる




苦肉の策で

ヤスはテレキャスから

ES335に持ち替えた。

それってチューニングが違う‥

ってそんなことは私より

ヤスの方が分かってる。

客席に背を向け、

チューニングし直したが

そう簡単にいくはずもない




たっちょんドラム→

ひなちゃんピアノ→

亮ちゃんエレキ→

とソロ回しが続いたところで

ヤスはギターを置き

歌いながら踊り出した。

テレキャスを投げて折るフリもした。

ヤスに出来ることは全部やった!




みんな!歌うぞー!

異変を察知した横ちょが

いつもよりずっと大きな声で

客席を煽った。

ヤスも身ひとつで一歩前に出て

手振りしながら歌ってる




ギター1本て、音、

足りないんだね。。。

ドラムとベースが

しっかりしているのに

スカスカした音に聞こえる。。。

それを埋めようとして

メンバーとファンで

めっちゃ歌ったよ!

ずーっと歌ったよ!

楽しかった!

おもしろかった!




ヤスのギターのことが

エイトの中で共通認識され

”とにかくどうにかせな!”

だったんだろうな。

誰に頼るでもなく

各々役割を探し出し

力を発揮する見事さよ




ズッコケが終わる間際に

横ちょが煽る!

オーケー!

まだまだ歌うぞー!

たっちょんがバスドラムを

4つ打った。

すぐにひなちゃんが繋げた

ファイト!関ジャニ∞!エイト!

もっともっと




なにかあると、

エイトとファンの団結力って

ほんま、すごいよね




その間にめっちゃ慌て、

なんとかしたい亮ちゃん!

自分のスペアギターを持ってきたり、

自分でヤスのストラップ部分の配線を

いじってみたり、直したり。

自分のローディーさんを呼んで、

ヤスのローディーさんと2人がかりで

ギター本体と配線をみてもらったり。

とにかく考えられる限りの

手を尽くしていた




\ファイト!関ジャニ!∞!エイト!/

\ファイト!ヤスダ!∞!エイト!/

ひなちゃんが言い出し

横ちょとマルちゃんが煽り部隊、

たっちょんとひなちゃんが音頭取り、

亮ちゃんとヤスがギターの様子見。

なんなん!?

この見事な連携プレー

すごいよV




2分ほど続いたら今度は

ヤスダのギターが直ってきたよ!

きゃあ、ヤスったら

リズムに乗せるの、上手い♡




たっちょんとヤスのアイコンタクトで

たっちょんシンバルから

♪ 俺ら無限大の無責任ヒーロー

歌が始まった。

長いような、

あっという間だったような3分ほど




曲がどうなっちゃうんだろ!?

という不安が

あっという間にエイトと一体になって

乗り越えられる!という確信の持てる

楽しい時間になって。

最高だったよ




無いほうがいいような、

またあったらその時も

楽しく乗り越えられるんだろうな。

ステキなステキな時間でした

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