GR8EST 京セラドーム終わり安田章大の挨拶 [∞LIVE MC・挨拶]
GR8EST 京セラドーム
2018.8.24〜26
(8.23 台風により中止)
よかったなぁ。
ヤスが
楽しそうに笑っていたもん
上半身を
はっきり分かるくらい
後ろに反らして
ギターを弾いたり、
軽くステップ踏んでいたり。
ギター弾いてるとき、
左足が16を刻むのも
はっきりしっかりしていた
崩れ落ちるように笑ったり
膝をついてしゃがんだり
小走りしたり。
キックしていた
と、やって見せてもくれた
段差あるところも
スムーズに移動していた
ひとつひとつの動きが嬉しくて
なんだか泣けてきたよ、
嬉し泣き！
大阪最後の日に
ひとつだけ、すばるを思い出した。
『ここに』を歌い出す時、
すぅっと息を吸い込む音がして
♪ 止まらない
ヤスが歌う、、、それは
関風コンオーラスで
同じように
息を吸い込む音がして
♪ 今日も誰かが巡りあう
すばるが『ロマネ』を歌い出した。
同じだ！
イントロ無しで
場内の空気を支配して
歌いだす…
すごくカッコいい瞬間だった
8.26 安田章大の、締めの言葉
皆さん、
本日はありがとうございました。
会いに来てくれて感謝してます。
えー、大阪今回、
特に追加はありますけど
とりあえずここで
いったん終わりですけど。
えー、たくさん心配かけましたけど
こうやってしっかり、着々と
動けるようになってきてます。
なので、ま、いつがMAXに
動けるようになるのとかは、
分からないんですけど
でも、
自分のペースをしっかり乱さずに
こんなけ支えてくれてる
メンバーがいて
こんなけ支えてくれてる
スタッフさんがいて。
で、こんなけ応援してくれて
愛を届けてくれる皆さんがいるので
僕の体は普通の、一般の人より
たぶん治りやすいと思います。
愛情、いただいているので。
ありがとうございます。
ちょうど、
あんまりこんな話、
しないんですけど。
2年、、、そうね、
1年ちょっと前のときに
手術をしたときに
あのー、ま、
ベッドの上で一人やと
いろんなこと、
考えることがたくさんあって。
曲を作らななあ、と思いながら
歌詞、書いたりしてたんですよ。
でね、その時に書いてた歌詞で
今、今日ライブやってて
思い出したんですけど。
一部分なんですけど
「本気でひとりになったとき、
死ぬほど弱い自分に気付いた。
『孤独は辛いさ』なんて、
知ったような顔してた」
っていう歌詞を書いたことが
あったんです。
あの、なんかこう、今まで自分、
すげー、なんか、
孤独にやってきたとか、
なんか辛い想いしてきたなあとか、
たくさんあった気がするんですけど
なんかこう、目の前のことを
一個新しい景色を見ると
あー、全然、今までの、
昔の自分てもっともっと
ちっちゃかったんやなぁって
気付けたのが
そのタイミングやったりとかして
で、今これ、ライブ中に
なんで思い出したかっていうと
なんかこう、
みんなが一緒に手を取って
協力してくれたり
僕が出来ないことを
誰かがやってくれたりとかって
やってくれてること自体が
本当の、
このグループのすごさなんだなって
思ったし。
みなさんがこうやって
応援してくれてること自体が
なんかこう、
ほんとに手を取りあって
１つのステージを
作り上げられてるのかもな
っていうふうに感じました
なので
立ち止まることも大切ですけど
一つ一つ、
後ろを確認しながら
自分で前に進んでください。
これからもあのね、
関ジャニ∞で
まだまだライブもありますから。
走っていきますんで
大阪のみなさんも
これからも応援してください。
今日もほんとに
ありがとうございました
私には計り知れない、
厳しい世界で仕事をしているヤス。
それでも最後には
きっちり前を向いて
進んでいく強さは
辛く厳しい試練があっても
変わっていない気がした
すごい人です、ヤスは♡
