イフオアⅩ MC [∞LIVE MC・挨拶]
イフオア 2018.3.17 第１部
おもしろかった＼(^^)／
楽しい時間だった。
お値段以上でした
最後の年になると知らず
FC申込したイフオア。
自分ではダメで
友人が当ててくれました
今思えば、
すばるの退所の決意が
揺るぎないことを
胸に秘め、
ヒナちゃんの仕事として
立派なイフオアでした
とりあえずMC部分:
(『今』カラオケをBGMに登場)
ありがとうございました。
10年ということで。
毎年毎年
何か違うもの違うものという中で
思いつくのは、申し訳ない、
くだらないふざけたことばかり
なんですけれども
このふざけたことを
素晴らしい舞台に
作り上げてくださいました、
スタッフに今一度ぜひ、大きな拍手を！
\(拍手)/
10年ということでねぇ、
長々とこんな続くとは
思ってなかったですけれど
色々と、まぁ、客席通んのも
どうしようかな？言うて。
グローブ座でたぶん
自転車した人はいない。
大阪のサンケイブリーゼ、
こけら落としから
やらしていただいてるんですけど、僕。
サンケイブリーゼの、
それでも今回初めて
「自転車で行きたいんですけど」言うたら
「前例が無いもんですから」
結果オッケー出してくださいまして。
ほんとに色んなわがままも
たくさんのスタッフが聞いてくださって
コーナーになってるんだなあというのを
ひしひしと感じる公演では
あるんですけれども。
10年の間に僕の周りの環境というのも
非常に変わってきましたから。
始まった当初なんかはね、
言うたら、ほぼ年明けたら
稽古なんですよ。
ずーっと初日までの一月半かな！？
ぐらいは。
でもね、始まった10年前、
今に比べたらですけども、
今に比べたら時間ありましたから。
やっぱり。
ほぼ毎日ね、稽古場行くか、
言うても、他、そんなに仕事っていうん、
無かったですから。
大阪のレギュラーくらいのもんで。
で年々年々ちょっとずつ
仕事も増えてきまして
だんだんに稽古の時間が
少なくなってきてる中で
5大ドームツアーを
やらしていただけるように
なってからですわ。
コンサートが1月またぐやん。
中旬までやるやん。時間無くなるやん。
たいへんやん。
あのとき、けっこうなんですよ、
ライブのリハをしながら
これの準備入るんで。
並行なんでね。
でもだいたい年末の特番シーズン、
Mステとかベストアーティストとか
ありがたいことに紅白やったりとか
あのあたりの音楽特番てなってくると
ちょっとずつ違うんですよね、
曲のサイズとかっていうのんが。
で、ライブやるでしょ、
ライブでまた違うんですよ。
しっちゃかめっちゃかなんですね、
ほんで長かったら長いで、
年明け福岡やって
ほんで2週目とかで大阪や、
京セラや。
ほいで終わってこれの稽古なんですけど。
これの稽古やる時、
それまで一応は大きな流れとか、
なんとなしには話してるんですけど
セリフはまぁ覚えられませんしね、
えらいもんで。
流れはだいたいこんな感じやなぁて
いうんですけど。
もうなんにも覚えてない時あって。
通し、軽通ししましょ、と。
粗通しといってざっくりやけど
一応、こっちから出てきて
だいたいここで着替えるよなとか
いうのんをざっくりですけど。
で時間出すんですよ、おおよそ、
その時に今年もそうでしたけど
途中でもう、
セリフ覚えてないもんですから
スタッフに「言うてくれー」言うて。
ここ何て言うんやったけ？言うて。
「ここ、こんなんです」
「俺、そんなん言うてた？」
「言うてました」
そんな繰り返しなんですけどね。
ほいで言うたら、
ちょうど先日まで横で
丸山さんが『泥棒役者』お稽古、
やってたんです。
僕はまぁちょっと覗きに
行けてないんですけどね。
うちのスタッフも何人か、
そっちにスライドしていって。
現場付くスタッフも
いるみたいなんですけど、
まぁ、楽しいみたいですわ。
みんなでやるというのんがねぇ、
なんか、羨ましくもあり。
ま、もう、孤独の戦いですからね。
僕はもう、稽古場ん時は。
たまにですけどもね。
そうです、セッションね、
関ジャムの。
セッションの時とか。
もう、今でこそなんとか
手の震えも治まってきましたけれども、
そらまぁ、始まった当初なんかはもう
驚きましたよ、私、自分で。
O.A.見て「こいつ、アル中やな！？」って。
びっくりしました。
俺かて
震えたくて震えてるんじゃないからね。
そらぁ「じっとせえ！」と思うよ。
「じっとせえ！じっとせえ！」と思うけども
もう自分の意思じゃどうにもならんよね。
あれはかなんわ。
でもね、今回、
プリントにも入ってましたけどね、
清塚先生にお願いさしていただいて
ごっつい、世界の清塚先生にですよ、
先生がエンドロールのとこを！
自分で弾きたいのは山々なんですけども。
ちょっとどうにもこうにも。
俺には作曲の力も無ければ
これを人様にオリジナルで
聞かせる技量もございませんので
何卒お願いします！ということで
快く快諾してくださって。
ほいで一応スタッフが
「もしこれで、
分かった！分かった！
先生がガーッと弾いてくださったやつ、
聞いて、いけそうやったら
コピるわ」言うて。
「あっ、でもそれが一番いいですよ」
「せやろ！分かった、分かった。
一回先生に弾いてもうて
それで決めよう」言うて。
で、当日なってね、
「先生、おはようございます」言うて。
すいません、映像だけ見ていただいて。
こういう映像なんですけれど。
「分かりました！」
あ！？大丈夫ですか？
「ああ、いつでもどうぞ」言うから。
先生、お願いします！で
ワーッと4つくらい弾いてくれたんです。
\わああ(どよめき)/
パターン、その場で。
ほんで一発目聞いて、スタッフに
これはもうムリや！と。
これはもう、
もっとクオリティ上げていただこう、と。
んで、3回弾いてくださって。
すいません、先生。
めっちゃ、
ほんまもう申し訳ないんですけど
1回目の頭と3回目のケツを
合わせてもうていいですか？
「ああ分かりました」
て、言うて今回の！
\へええ(拍手)/
ほんとにね、もう、ただならん方々にね、
ご協力いただけて。
本来、コンサートで
清塚先生のピアノ聞こ思たら
えらいお金いる。
ほんまや。
それも含めての5,500円ですわ。
\(パチパチ)/←今日1の拍手(笑)
残り、2回と。
今日か？
あれ？ 俺、この後、やるよね？
この後、やるから、後2回ですけれど。
今日が終わってしまえば
明日の1日、
千穐楽残すのみとなりましたので。
ほんとね、幸い、
怪我なく楽しくここまで
やらしていただいておりますので
皆さまから先ほど拍手いただきました、
素晴らしいスタッフと
明日まで、最後の千穐楽まで
頑張りたいと思いますので
また公演があれば
ぜひ遊びに来てください。
みなさん、
ほんとにありがとうございました。
(ワルツのリズムに合わせて
ヒナちゃん退場)
口調に抑揚をつけて話してくれたので
とても聞き取りやすかった。
真面目な内容だけど堅苦しくなく
イフオアが出来たことへの
感謝が溢れた言葉でした
イフオアのヒナちゃん、最高だよ！
