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ANN 大倉くんが語ったこと [∞ラジオ関連]

ANN 大倉くんと高橋くん

2018.4.21



リスナー;

母子家庭の母はすばるファン。

会見を見て、

こんなに泣けるんだと思うくらい

泣いていた。

でもこれからも

母と高校生の息子は

関ジャニ∞とすばるくんを

応援していきます




ありがたいですね。

いろんな方の想いがあると

思うんですけど

会見のあとのラジオなんでね、

何をお話ししていいんだってのが

あるんですけど

僕的には

これからどうなるのかっていうのは

誰にも分からないし、

っていうのが前提にあって。



今まで僕たちのグループって

何もなかったわけでもなく。

今は7人だけど、

元々8人だったんですよね。

いろいろあって、

内博貴っていうメンバーが

いたんですけど抜けて、

7人で活動してて。

元々俺らは戻ってくると思って

そのポジションをあけてたんだけど。

でも今だから言えるんだけど

俺ら、戻ってくると思ってたんだけど、

あいつが復帰するときの

ライブっていうので

全然俺らのことっていうのが

ないんだっていうのを

ちょっと思っちゃって。




内くんはエイトでもNEWSでもなく

ソロコンで復帰した。

内くんが休んでる間、

残りの7人がめっちゃ頑張って。

関ジャニ∞が大きいものになって

新しいファンも増え

正直、

内くんの戻る場所は無いと思ってた。


だけど、たっちょんの言葉で

7人は戻ってくることを

待ってたんだと

改めて知ったよ

 



それが別にきっかけじゃにんだけど

その時に、

内は一人でやっていくんだな

って気持ちがあって。

7人になったの。

7人は7人でもう結束してたし、

そういう経験もしてるから!

でも、ただ俺らは

内のことは忘れたことないし。

で、今回の

すばるくんのことじゃないですか。

すばるくん、

その経験してるから

その気持ちを

十分わかったうえでのこの決断だし。

だから俺らも

ずっと一生忘れることはないし。




「ずっと一生忘れること、ない」

たっちょんからこれを聞いて

胸の中の、

どんよりとしたまんまだった塊が

すーーっと溶けました。

たっちょん達が忘れてないんなら

私だって忘れなくていいんだ!


ううん、忘れたことはない。

城ホで7人が謝ったときも

東京ドームに8人が揃ったときも

(次からは新しい8色の虹がかかるんだ)

そう思っていた


が、何も起こらなかった


そして8ESTで亮ちゃんから

「8人目の関ジャニ∞はあなたです」

の言葉を聞き、

Dear Eighterにもそう書いてあった


だから

内くんの影は

消さないといけないんだと思ってた


でも、忘れなくてもいいんだ…

たっちょんの言葉がありがたかった



 

たぶん、見ている方たちも

この後6人で活動していくうえで

ま、すばるくんの影が

見えたりっていうのは

絶対あると思うし、

ずっとあるかもしれないけれども

それを、なんだろ、消す必要ないし。

俺らも

消えたって思うこともないだろうし。

ああ、ここで歌ってたなってとかっていうのは

たぶんあって。

ただ、なんか、絶対

グループやっていくうえで

事件っていうのは起こるわけだし。



まあこれは

俺らにとってすごい大きな事件だけど。

この前、スカパラさんとこないだ、

俺らアルバムで、

無責任ヒーローって曲を

一緒にやらさせていただいて

アレンジもしていただいてってなかで

スカパラさんもすごい

いろいろあったと。

29年の間、

激動の29年だったと

谷中さんが送ってくれて。

俺らがやった時に全員で

グループメールを組ましていただいて

すごい大人数の、15人ぐらいの。

で、このときには

俺らにこういうのあったっていうのは

俺らは言えなくて。

でも報道で知ったうえで

送ってきてくれた中で

スカパラさんも1人、

脱退だったりとかっていうなかで

すごく死ぬほど苦しんだと。

ただ、でも俺らは今、楽しくやってるから。

絶対的に楽しくやろうって気持ちがあれば

俺らもすばるくんも絶対

楽しい道に行けるはずだから、

っていう言葉をいただいて。

なんか、

すっと気持ちが楽になったというか。

その、

経験者からの言葉っていうのが重くて。

あ、そうなんだあと思って。

だからこれからっていうところでいうと、

なんか、なんだろうなぁ、

すばるくんはすばるくんで

俺は会見のときもそうだし、

それまで世間に公表するっていう

短い期間でしたけどその間の時に、

やっぱり納得いかない部分だったりていうのも

もちろんあったし。

他のメンバーもあったと思うけど

でもそれを、あんときになんか、

後から映像見て



なんか、俺、子どもだなって思って。

なんだ!?あの会見の態度!?

とかって思ったり。

いろいろね。

いろいろ思ったりしてけど、

でもやっぱり

僕は嘘つけないなと思って。

でもこれからも嘘つきたくないし

いろんなしがらみもあるけれど

みんなに伝えたいって気持ちていうのは

変わらなくて。

だからそれは、

関ジャニ∞メンバー全員の気持ちであり

全員が自分らの口で

ファンのもとに届けたい、

っていうのがああいう形になったわけで

あの後、いろいろ話したところで

すっきりしたんですよね。

これでいくんだって。



俺らもこれで行くんだし

たぶん、

渋谷さんもこれで行くんだってなったから。

こうなると

もうそれでいくしかないし。

うん、だから今は

すっきりしたっていうと

それは言い過ぎかもしれないけれども

なんか、そうですよね。

うん。

思い描いた自分の中の夢というものが

あるのなら、なんか、なんだろな、

俺らが最初にさ、

夢、叶ったりする前に

夢を持ったときにさ、

いろんな人に反対されたじゃないですか。

たぶんあったじゃないですか、

心配してくれる人が



(成功するのが難しい世界だって

言われてますからね)



言われてるから

親とかもそうだし、身内の人とかもそうだし

そういう人たちが心配してくれるなか、

いや、でも俺はやるんだ!

っていう強い意志の人がいて。

うちの両親も、

親父は夢を貫けって言ってたし、

おかんは現実を見ろって言ってたし。

でもそれはすごいバランスであって。

でもやっぱり「夢をみろ」

って言ってた親父の言葉が強かったから

だから、そういう境遇にいるすばるくんに

今はちょっと、こうなんか、一人になって

さびしい想いもしてるだろうし

孤独な想いもしてるだろうし。

彼にそういう想いを

持ってほしいなっていうのは

勝手ですけどね、うん。



なんか俺が言うのも勝手だし

すばるくんが求めるのも

勝手なのかもしれないけど

でも今、時間が経ったうえで言えることは

そうなのかなと。

いいよ、と。

夢を持つことはいいんじゃない!

っていうことに。

結局思い返して、自分の過去とかも

なんかそこに行きついたな

ってところもあって。



ただ、俺らも、すばるくん抜けた6人を

やっぱこれから

やっていかなきゃいけないわけで。

そのうえで絶対に、なんだろ、

すばるくんが抜けたから、ああ…

て思われるのもイヤやし。

メインボーカルってなかでやってた人だから

そこを俺らも改めて超えていく気持ちで

やらないとダメだし、グループとして。


 

7人でやってたグループの形ってのが

ガチってなってるなかで

1人抜けることでぼろぼろって

なるところがあるんですけど

でもやっぱ固まる部分もあって。

形は崩れてるけど、こう

気持ち的にやらなきゃっていうところで

皆、いつもと違うような感じになってるから。

だからそこには彼に感謝だし

それは

やらなきゃいけないなって部分もあるから。

まぁその後からっていうのは

ツアーのところでも

見ていただきたいところでもあるし。

これでまだすぐ終わりじゃないから。

この後の活動っていうのも最後まで

ちゃんと見届けていただきたいな

ってのもあって。



そうっすね、

これで何を言えるかなってところでも

すごい、

僕も今日考えていたんですけど。

でもなにか、やっぱ気持ちの無いところ

言ってってのもアレだし。

絶対心に整理ついてないと思うんですよ、

みなさんが。

で、僕も心に整理ついてないってのも

正直な気持ちだし。

でも心の中でどうにかやっぱ

整理つけていかなくちゃいけないし。

その中でやっぱおっきいのが

あの人も夢を追っかけてるってのが

すごい自分のなかでおっきいことで。

だからあの人に負けないように。

で、今までの俺らの音楽活動ってのにも

負けないようにっていうのは

していかなくちゃいけないなっていうのは

思ってるので。

だからすごいね、

悲しい想いをされた方っていうのも

いらっしゃると思いますけど。

まあ同じくらい僕らも、

さびしい悲しいって想いは抱いてますし。

でもまあ、そうすね、

前向きになれたなっていうのは思うので。

だから、なんか、俺らが最初

テレビ出てたりとか、

これからバラエティとかいろいろあるし。

そんななかで、

この人こんなこと思ってるんじゃないかとか

色々思うことがあるかもしれないけど

みんなきっと吹っ切れて

楽しもうと思ってやってると思うので。

みなさんも、

楽しもう!

って思ってやってるこいつらを見る!

っていうのはおかしいか!?

だから自然に見ていただけたらな

っていうのは思いますね、うん。



(今のお話を聞いて僕なんかは

ほっとする部分もあるけどね。

アイドルっていうさ、

お仕事を大倉くんは全うしてるから

すごくいろんな人たちに

希望とかさ笑顔とかさ、

そういうのを人生かけて一生懸命

やろうとしているんだけど

それは絶対大倉くんはそうやってるとは

絶対言わないと思うのよ。

自分の辛いこととかさ、

気持ちの面っていうのは

御法度なのかと思うけれども

でもやっぱり人間だしね。

大倉くんだって

関ジャニ∞のメンバーみんな人間だし。

いろんなこと、

思ってるんじゃないかなって。

もっと考えたら、メシ食ってるかな、

とかさ。

寝れてるのかなとかさ。

僕も一人の関ジャニ∞大好きな人間としてね

リスナーのみんなの気持ちを

背負うほどのことは

僕は言えないから申し訳ないけども。

でも今さびしいって気持ちはあるって

大倉くんの口からポソっと

言ってくれることとかが、なんか

すごく安心するって気が僕はしたな。

よくぞ大倉くんの今の気持ちを

お話してくれてありがとう

って思うけどね)



いやいや、それぞれたぶん、

表現の方法が違うと思うんですよ。

だから僕が全員のことを語るのは

違うと思うし。

俺はこうだ!っていうのはあるけど

でもみんな同じ気持ちだと思う。

もっと大人にならなな!っていうのは

反省したけどね



(みんなできれいな言葉で

まとめるつもりはないけども。

大倉くんがそういう気持ちであるならば、

きっと大倉くんを見ているみんなも

似ている気持ちで

もし今さびしいとか辛い気持ちになっている

っていうのは

しょうがないじゃないですか!?

どちらの将来も応援したいっていうのは。

でもやっぱりさびしいって気持ちに

嘘つけないんだとしてら、

ね、今ラジオの前で聞いてくれてる人と

大倉くんと、

もし、差し出がましいようだけれども

仲間に入れてもらえるんであれば僕も

みんなで時間かけてでもさ、

またなんか乗り越えて

その、さびしいって気持ちが

ちょっとでも違う気持ちに

なっていく瞬間っていうのを

ずっとみていきたいと思うけどね)



うわぁ、もう、ありがたいですねぇ。

そういうことしか言えないですけど、

僕も。

でもこれはどういう言葉を発しようが

やっぱりそれぞれの気持ちがあるだろうし

だから、楽になることなんて

たぶんきっとないから。

うん、しかも

時間が解決することでもないし。

だからこれは

無かったことにすることでもないから

これはこのまま、そのままを

抱えていけばいいのかな!?

いつも大切な人が、

亡くなってるわけじゃないからさ、

すばるくんは。

あの人の歌が

別に聞けなくなるわけじゃないし、

それは亮ちゃんが言ってたけど、

わけじゃないけどなんか、

大切な近しい人が

いなくなったときにさ、

その人がゼロになるわけじゃなくてさ、

ずっとその人が自分のなかにいるわけで。

その感覚となんか似てて。

うーん、だからこれからも、

そうっすねぇ、頑張るしかないな。



もう俺らも言葉にならないから

集まったときに

喋ってとまったときに。

うん、なんか、なんか頑張ろ、みたいな。

なんかでもこういうことで始まったな

ってことがあったので、

僕らも始まりとしては

どこを目指していいのか分からんし、

どこを目標にしていいか、分からんし。

ただ、頑張ろうよっていうときの、

俺なんかゼロに戻ったときのような

気持ちになってるんですよ。



それはたぶん、

すばるくんもそうだろうし、

一緒だから。

こっからがReスタートになってる

って想いは一緒なんだな

っていうのはあったから。

俺も「勝手な決断したこの人」

って言っちゃったけど

一緒に応援してほしいなって想いが

今はすごく強いから

マイナスな、ネガティブな気持ちは

あるかもしれないけれども

いずれ全部プラスになればいいなと

思いますけどね



(見届けていきますよ、

見届けていきましょうよ)



ということで連続なんですけど

なんかもうずっと

この曲がぴったりなんですよ、

僕らにとって。

ということで

また今週もかけさせていただきます、

関ジャニ∞で『LIFE~目の前の向こうへ~』



生きていたら

いろいろありますねー






大竹しのぶさんから

なんとかなるよーー

って言葉をもらって

心が軽くなったたっちょん



私はたっちょんの言葉で

心が軽くなったよ




子どもみたいでも正直に、

頭の中に浮かぶことを

きちんと口に出して聞いて

それを私たちに教えてくれた




もうさ、それだけで

十分信じられるよ





生きていることがすばらしい

これから ここから

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