横山、村上の想い [渋谷すばる 2018.4.15]
AERAより
――メンバーの皆さんは
これからツアーが待っていますが、
ツアーへの意気込みを聞かせてください。
村上:
まず曲はどうするか、
セットリストのことも含めてですけど、
それはもうすばるが歌っていたところを
どうするかというのは
最初に向き合うべき課題にはなります。
そこで、僕とかヨコ(横山)が歌った時に
笑われないようにしないといけないですし、
それは最初に決めてしまったら
それが僕らの表現の一つになってきますから、
僕らなりにベストを尽くして、
考えた上で皆様に届けたときに、
きちんと6人でやっていけるんだなと
提示できるのが最善かなと思っております。
会見中、
うつむいたり鼻を触ったりと
会見の時間がほんとにいやそうなたっちょんが
ヒナちゃんの
僕とかヨコ(横山)が歌った時に
笑われないようにしない
これを聞いて、
クスッと笑っているのが
関ジャニ∞だなぁって思った。
どんな場面でも
たっちょんは
自分の気持ちを素直に出すし、
出せることが許されてる間柄!
そこに嘘や繕いが無いから
とっても信頼できる
――メンバーの皆さんは
先ほど必死で止めたということでしたが、
具体的にどんな言葉で
引きとめたんですか?
横山:
そうですね、うーん。
正直やっぱり
すばるが辞めた関ジャニ∞というのが
想像つかなったですし、
すばるが歌で
仕事を一生懸命やっていたこと、
歌に命懸けだったことも
もちろん知っていたことだったので、
それを僕たち関ジャニ∞と一緒に
夢見ることはできひんのかなと。
色んな思いを伝えましたけど、
やっぱりそんな中途半端な思いで
言うようなやつじゃないので。
すばるが
「こいつめんどくさいなぁ」って思うくらい
言ったと思うんですけど、
よく考えたら僕が知っているすばるは
そんな中途半端な思いで
生きているやつじゃないので。
みんなから言った通り、
これは背中を押してあげて、
イチ男として決断したことやから、
俺らも絶対に下を向いていちゃいけない
という思いでした。
横ちょが
引き止めたことを含め、
自分の中のすばるを話してくれた。
コメント文字でなく、
直接聞けるっていいなぁ。
それぞれもの想いが
直に響いてくるよ