象 バンドもいいけど歌うのも [∞DVD/BD]
象 作詞作曲:高橋優
リリースされたときから
”バンド待望論”が出ていたが
最初は歌っていた
イントロ
無言で一瞬、天を仰ぐ
それから一言
Ah
過度ではない余韻がリアル
歌いだしはヤスから
マイクを握る手と広げた足に
力強さを感じる
スクリーンにも
大きく表情が映し出される
これ、ライブのとき、
最初のころは見てなかった(爆)
スクリーンにソロで映るなんて
なかなかないので見てない。
遠くの席からでも
双眼鏡でヤス本体にロックオン。
スクリーンのことは
しばらくしてから知った(笑)
2番が始まる直前
歌ってる時の表情にしては
渋い感じがいい♡
内側からしか開けらんない
すばるが歌ってるのに合わせて
ジャケットの胸のあたりを掴んでる指を
1本ずつ開いていく
”内側を開く”を表現してるんだろうな
縛るものは何もない
マイクを振りかざしてから下ろす、
それは縛られているものから
自分を振りほどいているかのようだ
足で踏み出せ
まさに歌のとおり!
足を大きく一歩踏み出している姿に
ヤスの、
歌詞を伝えたい気持ちが
詰まってる気がする
ありがとうございます、
カッコいい姿がスクリーンに!
色とか質感とか、とにかく
スクリーンのヤスも(!)
オサレでカッコいい♡
知ってるよぉ
しっかりした口調で甘く歌う
べたべたした感じは無く、
でも
甘くて優しい歌い方に惹かれる
すばるとヤス
二人が並び立って音楽してる姿は
ヤスとすばるの組み合わせでは
一番好きな姿!
バンドで聞くのももちろんすごくいい、
けど楽器を持たない『象』には
声で気持ちを押してくれる力がある
励ますなんてもんじゃない、
このライブの『象』には
へこんだり迷ったり悩んだりしてる場所から
私をぐいっと引っ張り上げる力がある
歌だけの『象』にも
私はたぶんこの先も力をもらうだろう