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安田章大が『俺節』を振り返る [∞雑誌・書籍]


昨年末、ハワイから帰ってきて

真っ先に読んだ2誌、

・BEST STAGE 2018.2 vol.113

・STAGE SQUARE 2018.2 vol.30

2017年の舞台振り返りです


当然ここに記録したかった、

なのに

自分の気持ちを書き表す言葉が

全然浮かんでこない……




舞台『俺節』

私の胸の中に

私の目で映した舞台写真がある。

今もよく眺めて想っている、

私が感じた時間。

それを言葉にするのは

難儀なことです






◆ステージスクエア vol.30

2018-01-12T06:14:18.JPG

大千穐楽後のレンジャーでは

頭の中で整理がつかない

と書いていたヤス


それから半年経って

言葉にできるようになったのかな!?

私はダメ、うまく言えない




ものすごくプレッシャーを

感じていました

これは当時とても分かりやすかった(笑)

プレッシャーがあったからこそ

何度も

安田にやらせてよかったと

言ってもらえるする

とか

必ずや、いいものを届ける

等、声に出して

自分を奮い立たせていたんだと思う




結果、

「また舞台へ」という周囲の声には

その時のご要望に応えられるよう、

常に準備しておきます

相変わらずの、

贅沢なワガママが言えるように

準備しておくという答え。


全然変わらないなぁ。

「あれしたい」「これしたい」

そうやって自分のしたいことを

自分から決めてしまうんじゃなく、

どんなオファーが来ても

応えられるように準備しておくって。


亮ちゃんも俳優仕事に関して

エッジの効いた役を

オファーされることも

あるかもしれない。

その時は

すぐ剛速球を投げられるような

コンディションでいたい

   (日経エンタ2018.2月号) 

同じようなことを言っていた。


2人とも

派手さのない答えだけど

堅実なことが分かる、

真面目な仕事人。




熱くて高い熱量が必要な『俺節』を

最後まできっちり完走出来たのは

カンパニーの支えがあったから。


身体的にも精神的にも

かなりシンドイ時、

目の前に仲間がいた。


みんなが僕を支えてくれているのが

伝わってきたんです。


カテコでは、

そんなカンパニーの、

力も温かさも

舞台の上にあふれかえっていた。


『俺節』が終わってからも

何人ものキャストの方が

”関ジャニ∞のヤス”を見ては

「座長が」と呟いたり記事にしたり。

カンパニーの”仲間意識”を

今も強く感じる


忘年会も楽しかったみたいね(笑)



人とのつながりを大事にする、

それがヤスなんだなぁって思う


とにかく人が大事


でなきゃ、

過去に共演した、何人もの人が

劇場にお花を贈ってくれたり

足を運んでくれたりしないよね!?


『ジュリエット通り』共演者と

福原さんの舞台を観に行ったのも

ヤスなら納得




そして、

そんな時間を過ごしても

ヤスの根っこは関ジャニ∞。


グループで揃ってる姿が

いちばんいいね、と思われたい。

個人の仕事が増えてきたことによって

グループでやっていることの

大切さと重みを、

改めて感じるようになりました。


……何か、、心にある!?

昔っからヤスは

「グループあっての自分」で。

それが年々、より明確になっている





関ジャニ∞はね、

どんなに忙しくても、

バッタバタでも

辛いことがあっても

一緒に笑って、泣いて

<まあ、頑張ろうや>って

言い合えるんです。


みんなもういい歳になって

今さら口にしたりしないけど

あの頃の辛い思い出を

全員で共有してることは

すごく大事やし、

今となってはそれが財産です


僕らはいろんな感情を

共にしてきたんですから。

これからだってきっと大丈夫だし、

いつまでも楽しく

笑っていたいなと思ってます

   (音楽と人 2017.8月号)




『俺節』のヤスから関ジャニ∞が

透けてみえる

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