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関ジャニ∞演技班がピクトアップで語っていたこと [∞雑誌・書籍]


ピクトアップ 2010.12月号

関ジャニ∞ 7人が向かっている場所



8UPをリリースする頃です。

7年前だね



その頃、

「関ジャニ∞の演技班」は

横ちょ、亮ちゃん、たっちょん。

さて、今だと「演技班」に属するのは

誰と言えばいいかなぁ





◆横ちょ×亮×たっちょん


ジャニーズ事務所のグループとして

現在公開中の『大奥』に出演している

大倉忠義。

『ちょんまげぷりん』で主演した

錦戸亮。

そしてドラマ

『拝啓父上様』に出演した横山裕。

関ジャニ∞というグループに疎くても

この3人は見たことがある、

という人は多いのではないだろうか。


2017-10-22T09:29:32.JPG

亮ちゃんは『1リットルの涙』

『流星の絆』

横ちょは『ザ・クイズショウ』

『有閑倶楽部』

たっちょんは『必殺仕事人2009』

『GM~踊れドクター』

それぞれ2作品名が挙げられています



Q.それぞれに役者としての活動が目立つが

「好きな仕事のジャンル」は?


全部好きです。

だから僕はジャニーズにいるわけで

いろいろやらせてもらえて

ありがたいなと思ってます。

意不得意はどうしてもありますけど、

アイドルとして

仕事をしていくんだったら

プライドとして

好きなジャンルは

自分では決めたくないです

そんときやってるのが

いちばん楽しいなと思いますね


言葉少ない亮ちゃんに

横ちょが付け加える


うちはみんな器用ですからね。

錦戸もさっきまで

ドラマの台本持ってたかと思うと

ギター弾いてたりしますから。

僕は音楽がぜんぜんダメなんで

すごいなと思いますね


模範解答の横山、

ストイックさを言葉にする大倉、

多くを語りたくないという

美意識を持つ錦戸。

三人三様の回答に

個性が表れている。

今なら亮ちゃんは

美意識はそのままに

もっと語ってくれそうな気がする。



亮ちゃんの話す分量が

最近では多くなっているのを

聞くにつけ

(この人の中で2つのグループを

掛け持ちするのは

ほんとに大変だったんだなぁ)

と思う。

体はちゃんと2つ分の

曲もダンスも覚えたとしても

突き詰めて考える

時間と気持ちの余裕の無さ…

それが1つになってからは

変わったなぁ







Q.松竹座の頃って?

客席が埋まらんかったんですよ。

『俺ら、大丈夫か!?』

って焦りましたね。

社長からも

『がんばらないとやばいよ』

って言われましたし

僕は悔しかったです。

客席を埋めるために、

東京から人気のあるゲストを

呼んだことも。

だから、

3年目でやっと完売したときは

すげえ嬉しかったです

4年目でチケットが取りにくいとか

言われ出した。

一生懸命やれば

お客さんはついてくんねやって、

自信になりました



”一生懸命やった”のはすべて

”お客さんを楽しませるため”


コントとかバンドとか、

それもお客さんを楽しませようとした

結果かもしんないですよね


松竹座のときは

2階3階桟敷席から登場する、

漫才、コント、

なんでもありの、

楽しい時間だったよ。

東京から人気Jr.が来たときは

仕方ないという気持ちより

悔しいほうが大きかったなぁ





2010ー2011の8UPPERSツアーの

ドーム公演は

東京ドームと京セラドーム大阪のみ、

他はアリーナ会場だった。

その前の、PUZZLEツアーも

ドームは東京と大阪のみ。

単独カウコンをやったとはいえ、

事務所の、”お試し”というか

”やらせてみよう”感もぬぐえなかった


僕らも含め、

ジャニーズ事務所のいろんなグループが

東京ドームでやっています。

だから僕らは、

事務所の力でやらせてもらってると

謙遜じゃなく思ってます

東京ドームでコンサートをやれることは

すごいことなんですけど、

『すごいやろ』とは言えない。

もっとおっきいところでやってる

グループはありますしね。

上には上がいますから


ファンの感じていることと

エイトが感じていることは

似ていたんだなぁ





Q.事務所内で

上のポジションに行くことが目標?

それはないです。

僕らはあくまでも

ほかのグループを、

わかりやすい<成功した構図>として

捉えてるだけ

目指したり、

意識したりしたことは

一度もないですね。

僕らには僕らの

チーム感がありますから。

僕らのやり方で、

幅広い人たちに

知ってもらえるように

なりたいです。


「上のポジション」が

目的なんじゃなくて

進んでいく道がおのずと

上へ上へとつながっていってる、

そうじゃないと

続かないね





Q.自分たちが今、

芸能界において

どんなポジションにいる思うか?


3人の答えは「考えない」

「わからない」ではない、

「考えない」

『俺らはまだ行ける!

まだこんなもんじゃない!』と

みんな思ってるっていうことは

お互いにわかってるんで

みんなで飯食ってるだけで、

『明日も頑張ろう』って

思ってるんだなって

わかり合える関係です。


これはマルちゃんも言ってた、

「メンバーといると

ほっこりする。

でもみんなといたいと思うと

気が引き締まる。

メンバーとの時間が活力をくれる」

ヤスは

「みんなのモチベーションに

上げられます」と。

亮ちゃんも同じなんだね




僕は売れたいんです。

もっとおっきいところで

ライブしたいですし、

冠番組ももっとほしいし、

ドラマもしたい。

せっかくこの業界に入ったら、

上を目指さな意味ないんやないかな

僕もそう思いますね。

オンリーワンになればいいって

言いますけど、

ナンバーワンになることも

大事やなって

第一線で頑張ってる人たちの中に、

僕らもちょこんと入ってるのかも

しれないけれど、

肩並べて勝負してるかと言われたら

まだまだですよね。

冠(番組)

持たせてもらうことかもしれないし、

ドラマの主演かもしれない。

まずはそこに立ちたいなと思います



ドラマの主演を経験し、

グループ名のついた冠番組は

4つになった。

7年前に想像していたことは叶った。

でもそこで終わってる感じは

まったくしない。


目標が変わっただけで

心持は少しも変わらず、

ナンバーワンを

目指し続けているように感じます.

そしてそれを

言葉に出す人がいることが

関ジャニ∞の強みでもあると思う



あ、この頃のたっちょんて

あんまり話すほうじゃなかったのも

読み返しながら思い出したよ

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